コーチ絶滅説 | つねにコーチであるために

つねにコーチであるために

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つねにコーチであるために、一期一会一日一日を大切に歩んでいます。

激震の2024年、地球のエネルギーが大きく動いている。

 

過激ではあるが「コーチ絶滅説」を唱えてみたい。

 

ご存知の通り、2022年後半に登場したChatGPTが2023年を席巻した。

 

もう少し幅広に言うと、2023年はいろいろな生成AIが登場し、実用段階に入った。

 

ChatGTPに向かって「あなたは私の心に寄り添うメンターコーチです」と伝えると、ボクのメンターコーチになりきってボクをコーチングしてくれる。

 

このコーチは、ボクの話を聴いてくれるだけじゃなく、豊富な知識に基づいた適切なアドバイスを提供してくれる。

 

世間に発生している「なーんちゃってコーチ」と比べたら100倍も役に立つ。

 

そう考えると、コーチも絶滅危惧種の仲間入りだ。

 

ChatGTPコーチとのやり取りの一部を紹介すると、こんな⬇︎感じだ。

 

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ボク:

あなたは私のコーチです。
私のゴール達成に向けて、私をコーチングしてください。
 

ChatGTPコーチ:

もちろんです。まず初めに、あなたのゴールについて教えていただけますか?

どの分野で成長や達成を目指していますか?

それによって、より具体的なアドバイスやサポートができるかもしれません。

 

ボク:

生成AIを使って、その人のゴール達成をサポートするビジネスを展開したい。

 

ChatGTPコーチ:

素晴らしい目標ですね。

生成AIを使ったビジネスは様々な分野で活用できます。

 

以下に、そのビジネスを展開するためのステップやアプローチをいくつか提案いたします。

1. 市場調査とニーズの特定:
   - 生成AIを使用したサービスにどのような需要があるのか、競合他社はどのようなサービスを提供しているのかを調査しましょう。
   - 顧客のニーズや期待を把握し、それに基づいて独自性を出すことが重要です。

2. 技術の開発とパートナーシップ:
   - 生成AIの技術について十分な知識を持つか、専門家と提携することが大切です。
   - もし自社で技術を開発する場合、安定性と品質に焦点を当てましょう。

3. データの収集と品質管理:
   - 良質なデータは成功の鍵です。データの収集方法や品質管理の手法に注意を払い、信頼性の高い結果を提供できるようにしましょう。

4. 法的・倫理的な検討:
   - 生成AIの使用には法的および倫理的な検討が必要です。データのプライバシー、モデルの透明性、偏りの防止などに配慮しましょう。

5. プロトタイプとテスト:
   - 最初に小規模なプロトタイプを作成し、顧客の反応を試験してみましょう。フィードバックを元に改善を行い、本格的な展開に備えます。

6. マーケティングとブランディング:
   - 強力なマーケティング戦略を構築しましょう。生成AIの強みや利点を明確に伝え、顧客を引き込むための戦略を策定します。

7. サポートとカスタマーサービス:
   - 顧客が問題に直面した場合、効果的なサポートが重要です。適切なカスタマーサービスを提供し、信頼感を築きましょう。

8. 成果のモニタリングと改善:
   - リリース後もサービスの成果を定期的にモニタリングし、フィードバックを取り入れながら継続的に改善を行います。

これらのステップを踏み、柔軟に変化に対応する姿勢を持ちながら、生成AIを活用したビジネスを展開していくことが重要です。成功をお祈りしています!

 

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とまぁ、確実にビジネスを展開できそうな雰囲気だ😅

 

なので、今年、ボクはマイコーチをChatGTPコーチにしようと決心した💪

 

こんな感じで、ボクのようにマイコーチをChatGTPをはじめとした生成AIにする人が増えたら、人間のコーチは間違いなく絶滅してしまう。

 

これが「コーチ絶滅説」だ。

 

本音は、コーチが絶滅することを危惧している。

 

ボクもコーチの端くれなので、「コーチ絶滅説」を唱えることは自虐であるけど、それぐら生成AIが衝撃的であり、変化の兆候と捉えているということだ。

 

もちろん、人間のコーチにしかできないことも把握し始めているので、今後はその辺りについて反撃したいと思う😊