7月最初の投稿になります🎋
このタイミングで「まんなかコーチングオンライン」の案内を出さないとダメなことを先月学びました😅
なので、巻末に付けてます👇
前回は、クオリティ(質)を高めるときにどんなことに着目するかについて問いました。
質を高めようとするとき、何かを加えたり補ったりしようとする方が多いようです。
よくある例は、レポートなどの書類を作成して上司に見せた後、
もう少し濃い内容にして欲しい!
と言われて継ぎ足すケースです。
濃い内容というキーワードは、明らかに質を高めることを指しています。
ところが、
濃い内容=増量した文章
ということかというと、必ずしもそうではありません。
文章の量が多い割に、中身が薄いことも良くあります😅
要は、書いてあることが伝わりにくかったり、理解しづらかったりすると、質を上げて欲しいと感じて「もう少し・・・」と言われてしまうのです。
このようなことは対話でもよく起きます。
コーチからクライアントに問いかけた内容が伝わらないときなどです。
では、コーチが問いかけの質を上げるために、どんなことをしているのでしょうか🤔
ボクのケースで紹介すると、言葉をできるだけ少なく削ぎ落してシンプルに問いかけられるように意識しています。
これは突然できるようにならないので、普段から使う言葉にアンテナを立てて、できるだけシンプルな表現で伝わりやすくするためのヒントを探しています。
自分で考えるより真似る方が早いので、シンプルで伝わりやすい表現にアンテナを立て、キャッチしたらメモっておきます。
真似るだけだと応用が効かないので、自身で振り返って咀嚼すること、研究することも必要になります。
なので、とても時間がかかります。
ひょっとすると、加えたり付け足したりする方が時間がかからないから、そちらの手段で質を高める人が多いのかも知れないですね。
時間と質は相反するものなのだろうか🤔
今日も最高の一日になるぞー❣️
【今日の問い】
どうすれば時間をかけずにクオリティを高められますか?
<7月まんなかコーチングオンライン>
日時:7月13日(木)21時〜
テーマ:伝えたいことを伝えるには?
クラブハウスのお部屋👇
https://www.clubhouse.com/invite/EHsSTb2f