バナナの自販機 | つねにコーチであるために

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今日の天気は、晴れ。今日も日中は暑くなりました。

最近、夜の仕事が多くて、ニュースをチェックするヒマがないのですが、
それなりに話題が多いようです。

そんな中、ネットニュースで目に留まったニュースがあります。

「バナナ自販機」設置から1週間-販売本数1,000本突破!

というニュースです。

東京メトロ半蔵門線・東急田園都市線渋谷駅に直結するビルの地下に、
先週「バナナ自動販売機」が設置されたらしいのですが、これが話題を
呼んでいるそうです。

なんでも、シブヤ経済新聞の記事などを起点に、ツイッターや各
メディアなどで広がりをみせているとか。

確かに、バナナの自動販売機には、今までお目にかかったことが
ありません。

そもそも、果物の自動販売機という発想が、新しいです。

自動販売機の中は13度と、バナナを保管するのに最適な温度に
設定したそうです。

#バナナを保管するのに13度が最適だったなんて、知りませんでした(^^)

バナナ自動販売機は、今のところ話題が話題を呼んで、携帯で写真を
撮影する人などがチラホラ見られるとか。

気になるバナナのお値段ですが、1本130円ぐらいと割高設定です。

ただ、人通りの多い渋谷駅なので、そこそこ売れる見込みはあった
でしょうが、携帯で写真を撮る人が現れるとは、想定外だったらしいです。

若者が朝食に買い求めるケースや、高校生などが帰宅途中のおやつに
買い求めるケースが多いそうですが、今後、話題が話題を呼ぶと、
行列のできる自販機になるかもしれません。

あまり知りませんでしたが、自動販売機がこんなに町中に置いてあるのは、
日本の国だけだそうです。

日本人って、自販機が大好きだったんですね(^^)

これを機に、いろいろな自販機が開発されるのが楽しみです。

でも、思い起こせば、私が中学生の頃、天ぷらそばを作ってくれる
自動販売機があったのを思い出しました。

その自販機は、自販機だけが置いてあるお店の中心にありました。

安くて美味しかったので、学校帰りや友達と連れ合って買って食べたのを
思い出しました。

探せば、まだまだ名自販機が、埋もれているのかもしれませんね。