Carl's Blues(Contemporary)/Curtis Counce
いつかお迎えが来て天国に行ったとき、まずはキッチリと先祖のお歴々に挨拶を済ませて
精神的に身軽になったあと、
coltraneやmilesのような難しい顔をしながら聴かなきゃならないタイプのミュージシャンは避け、
真っ先にCurtis Counce辺りが演奏しているライブハウスを探し当てようと考えている。
不変の美学っていうのかな、今でも彼らはきっとあの世で
このアルバムと同じような演奏を続けているような気がするんだ。
行きつけの飲み屋で無言で座っても呑みたい酒が出てくるあの感覚。
あれでお願いしたいんだ。
『いつものかい?』と聞かれて
『あァ、ハードバップだ』 こんな感じ。
ハードボイルドだな。
Clifford Brown&Max Roach(Emarcy)/Clifford Brown
Clifford Brownは別ジャケから始めよう。ますは軽く左ジャブ、ってやつで10inchを2枚。
左はエマーシーの「Clifford Brown & Max Roach」からの別ジャケで、
右はNY録音のセクステットからの別ジャケ。
今よりも更に困窮していた20代前半altomanが決死の覚悟で買ったレコードだ。とくとご覧じろ。
廃盤市場の相場はかなり安い時代だったが、
週給に近い月給で生活していたaltomanが買うには無謀な額に変わりはなく、
心臓バックバクでレジに立った記憶がある。
こういう若いときに買ったレコードは、きっと生涯手放さず手元に置くことになるだろう。
死の数日後に、カミサンに二束三文で叩き売られて廃盤屋に並んでるかもしれないが。(ノ゚ο゚)ノ











