Jazz Record Bank 『When Sunny Gets Blue.』 -101ページ目

Newks Time(Blue Note)/Sonny Rollins


↑下地色がBlueのオリジナル          ↑下地色BlueGrayのオリジナル

同じオリジナルを複数所有するうつけ者がこのaltomanだ、鼻で笑ってくれて構わない。

左が見慣れた下地色がBlueのオリジナル。右がGray色のオリジナル。
(Grayは写真よりも実物はもっと灰色が強いです)
どちらも正真正銘、間違いなくオリジナル盤だ。

Grayの文字の『NEWK’S TIME』の一部がBlue色なので、おそらく
印刷時のアクシデントで産まれた突然変異の奇形と思われるが、

廃盤屋の壁面からRollinsの挑戦的な熱視線でガンを飛ばされ、

( サングラス掛けてますけどね (^^ゞ) )

金額的都合から一度は諦めたが、思いを断ち切れず購入した。

実物を手にすれば、このGrayの醸し出す異様な雰囲気に、

誰もがハッと息を飲むだろう。


栄えあるBlueNote4000番代トップバッターを飾ったこのアルバム。

至宝のGrayジャケットで"TenorTitan″Sonny Rollinsを極める、

この喜び。

↑国内盤(東芝)。                      ↑紙ジャケCD

Let 'Em Roll (BlueNote) / Big John Patton

  

『欲しい物は三日後に買え』と言うありがたい(?)言葉ががあるらしいけど、

納得された方はレコードコレクターには向かないようだ。


ジャケット女性の決めポーズが悩ましい、Pattonのイケイケ盤。

都内某店の廃盤セールで開店と同時に壁面から剥がし取り、レジに持っていくまで

同士という名のライバル達から熱い視線を全身に浴び、優越感に浸りながら買った

若者に人気の(altoman的にはGrant Green)垂涎盤(しかも希少なモノラル)だ。


パッと見て即断しなければ、熟考して三日後に再訪したってあるわけがないのだ。

このブログを読んでいるあなたには、わかる筈。

Charisma(BlueNote) / Lee Morgan


   
Lee Morgan後期の人気(?)作。
Lee+Mclean+Mobley+Chambers+Walton+Higginsの豪華メンバー。

人気の理由はおそらくピアソン色濃厚な「Sweet Honey Bee」かな?

BlueNoteも4312あたりまでくると、ここまで変わるかって感じの

グロテスクなジャケットですね。

「Cooker」や「Search For The New Land」の熱い視線はたまらんけど、

このLee Morganという人は不思議にジャケットデザインに恵まれず、

どれもこれもジャケットだけで購入意欲を沸き立たせるものは少ないと個人的に思っております。

                     廃盤店の値札をみて、まあずいぶんと立身出世されたもんだと

                     感心したので棚から引っ張り出してネタにすることにしました。 (;^_^A