Pogy And Bess②(Colombia)/Miles Davis
以前紹介したポギーとベス
よりも更に珍盤と思われるのが、この国内ペラジャケ盤。
地色のピンクを前面に声高で主張していたのでaltomanが手厚く保護して差し上げた。
趣旨やコンセプトは充分理解できますが、
このデザインを採用しようと決めた人はかなり勇気ある人物と察しますね(笑)。
変態盤の一種なのでブログやサイトで紹介されることは少ない事と思われます、
やっぱこれをどうどうと紹介するのはaltomanぐらいですか・・・
以降一度だけ街で見かけた経験がありますが、信じられない値でビックリしました。
オピニオンリーダーを気取る新宿・渋谷・御茶ノ水・吉祥寺他で店舗を構えるあの店の最近の
価格設定には憤りを感じます。
案の定、長い間見向きもされず売れ残っておりました。かわいそうに・・・
Warm・Easy(Fontana) /Clifford Brown
一週間の経過が意外に早くて焦りが・・・
これは見た事ありますかね?フォンタナの出した2枚。
warm!がJazz Immortalと同内容で、EASYはAt Basin Street他のオムニバスですね。
面白い趣向のジャケットなのでシリーズ全て揃えようか?とその気になると大変ですよ。
だって、ジェリーマリガン・ウェスモンゴメリー・ビルエバンス・ベンウェブスター・フレディハバードに
ソニーロリンズやジョンルイスにレスターヤングと次から次へといつコレクションが終わるのか知れず、
『えっこの人のも出してたの?』 と、二の足を踏むミュージシャンのレコードまでなかなかの
値段で買い続けなくてはならなくなるからです。
お前の人生の大半はそうやって生きてきたんだろって?
When There Are Grey Skies(Prestige)/Red Garland
心の中でメロディを奏でるとき、僕はピアノの演奏を思い浮かべる事が断然多いような気がする。
その中でもこのアルバムの『Sonny Boy』と『St.James Infirmary』のメロディを
口笛吹きながら自転車に乗ったりすることがあって、
ずいぶん気に入ってるんだなァと我ながら感心したりしている。(どちらも哀しい曲調だけどね)
ピアノトリオをオリジナル盤で買う根性がなかなかなく、少しくらい仕方ないか・・・とノイズに
目をつぶって購入したものの、プチ音やサーフェイスノイズに興醒めしてしまった事が度々・・・
だからと言ってノイズレスでRed Garlandあたりのピカピカのオリジナルを買おうと思ったら、
それこそあれもこれも手放して資金繰りしなければならないだろう。
これはフランス盤で完璧な美盤ではないけれど、音質が柔らかくて気に入ってる。
今の僕はこれで充分満足しておくべきだと思っています。



