Jazz Record Bank 『When Sunny Gets Blue.』 -94ページ目

The Artistry Of Stan Getz (Clef)他/Stan Getz

 
↑The Artistry Of Stan Getz

↑Interpretations #2

↑Interpretations #3


Kenny Barron との遺作デュオをCDで聴いていたら哀しくてポロポロと涙が出てきた。

僕はようやく本当のゲッツを理解できる人生経験値を得たのかもしれない。

『よし、週末はゲッツに浸ろう』と思いついて、高揚した気分のまま日曜日に

秘蔵のオリジナル盤を取り出して半日聴きまくっていました。


ゲッツの人柄を悪く書く書物やホームページが多いのがとても残念なんだけど、

個人的に何かされたわけではないし(当たり前か)、altomanは一切気にせず、

純粋に温かいトーンに包まれてぼんやりと穏やかな春の一日を過ごしました。




←Stan Getz & Kenny Barron

『People Time』 2枚組CD




Raw Genius(Victor)/Clifford Brown&Max Roach


ブラウニーとピアノのリッチ―パウエルが事故死したとき車中から投げ出されたテープを

マックスローチが『残されたブラウニーの音源は全てレコード化する義務がある』

と声高に叫んで作られたレコードだそうだが、そういう話を多感な時期に聞けば

アスファルト上に投げ出されたテープの横に倒れて動かないブラウニーの屍が頭に浮かんで離れず

『音よくないよ』と忠告を受けても欲しくてたまらなかった。(そんなもんかね?)

今はたまに見かけるが、レア盤だった時期があり、手に入れるのにやたらと時間がかかった。

ジャケットはかなり野暮ったいが、エピソードを知って見ればまァこうなるのも仕方あるまい。

この音質でCD化は不可能だろうと、LPでしか聴けない音源だと思い込んでいたら、

Live at the Bee Hive という名でしっかり売っていました、商魂たくましいことで。

※ 来週金曜(28日)はブラウニーのEmarcy 7inch大特集!乞うご期待!! ※

   大見得切って大丈夫かな・・・・・・

The Time Is Right(Blue Note)/Lou Donaldson

   
納税は国民の義務だが、
野望に燃えるaltomanには自分に課したもうひとつの税金があり、それを出勤税と名付けて

1日仕事をするたびに一律100円を自分自身に納税している(貯金という言い方もある)。
1.5年~2年でひとつの仕事が完了する業務に就いているのだが、

無事にプロジェクトが終了すると、全額自分に還付して廃盤屋に走る、走る、走る。

今回は一昨年9月1日に始まった仕事が今月末に完了するので、

1年7ヶ月間で推定5万円の還付金がある見込みだ。

何を買うかはその日の運次第。購入したらまたブログで公開しようと思っています。

これはその出勤税一回目の還付金で買ったオリジナル盤。

甘く切ないBe My Loveが絶品。

オルガン導入直前の、コンガ入りもまたパパルー黄金期のひとつ。