Somethin'Else(BlueNote)/Cannonball Adderley
フランスではジャケットを変えて発売されていたBlueNoteの7inch盤です。
後期は本国でも『miniLP』と称して12inchと同デザインで7inchシングルを発売していましたが、
人気は見慣れた米ジャケットよりも目新しいフランスジャケットの方があるみたい。
シングル盤ですし、コレクション対象にもなっているんでしょうね。
この盤の演奏は『枯葉』ではなく、表題曲をAB面に入れてあり、両面通して聴いてようやく1曲完成です。
アルバム自体がMilesのBlueNote総帥A.Lionへのオマージュ的作品というのは知っていますが、
ここまでMilesの名前を大きくされたらちょっとCannonballさん可愛そうですよ、
指突き上げてクレームを入れ、マイルスは苦笑い?って感じのジャケットかな。
Hampton Hawes Vol.3(Contemporary)
ごぞんじワニさんが拍子を取るジャケットが印象的な、Hampton Hawesのヴォリュウムスリー。
これが国内初期盤で、キングからLONDONレーベルで発売されておりました。
もちろんペラジャケットです。
内容もワニさん同様、とっても軽快にスウィングしております。
僕はこう見えても(誰もみたことないでしょうが)、パッと目にしただけで脳裏にディティールまで
細かく写真のように焼き付ける特技を持っていて、このレコードをエサ箱から手繰り寄せたとき、
あるべきはずの『vol.3』表記がないことから、この白地ジャケットがオリジナルデザインだなと
瞬時に判断いたしました。
もちろん青地ジャケットの存在も知ってはいましたが、『vol.3』は後になって取ってつけた呼称かな、と。
ところが、セカンドジャケットデザインで発売するとは思えない紙ジャケットCDの発売が
その青地のジャケットだったので、一気に自信がなくなってしまいました。
ペラジャケ所有で満足していたので、オリジナル盤を気にしたことなかったもんなぁ。
ご存知の方、どなたか教えてたもれ。
←紙ジャケットCD(vol.3表記があるでしょう?)
Blues Walk(BlueNote)/Lou Donaldson
意味もなく不安になって眠れなくなることは誰にでもある事だろうけれど、
日曜の夜の確立が高いのはなぜだろうか。
そっと起きだしてアンプに火を入れ、ピアノソロを繰り返し聴いて朝を迎えるのもいいんだけど、
先日はちょっと趣向を変えてこのBluesWalkのオリジナル盤を取り出して聴いていました。
陽気なルーおじさんが笑顔を振りまきながら、『なんとかなるんじゃないの?』と
優しく語りかけてくれているようなジャケットが目に入ったからです、いい写真ですね。
ルーさんと言えば盲目の怪人ピアニスト、
ハーマンフォスターとの相性が何といっても一番です。
来るべき4000番代の産声を間近に感じるノリのいい演奏
のお陰で、寝不足の割りにすっきりとした気分で仕事に出掛ける事ができました。
ジャケットを仔細に眺めていて気がついたんだけど、
春色の配色のわりに着ているコートや背景から、
きっとこの写真は晩秋に撮った写真ではないでしょうか。






