Miles Ahead (Fontana)/Miles Davis
久しぶりに、Miles。
なかなかのジャケット(オランダ盤)でしょ?
本当に絵になる人ですよね、『様になる』って言い方が正しいのかな。
僕はマイルスの顔に関して個人的には『イケメン』だと感じていて(裏ジャケの写真、いい男に見えません?)、
いつだったかそんな話になったときに『Milesは顔がいいから~』と当然みんなも同じ考えと思って話たら、
その場の空気が異次元空間に早代わりして困惑したことがありますけどね・・・
と、とにかく(;^_^A
欧州人の美的センスがその容姿を見逃すはずもなく、華やかに彩られたジャケットや
これのようにCOOLな印象をもつものまで、多種多様なデザインが存在します。
おそらく別ジャケットはMiles Davisのレコードが一番種類が多いのではないでしょうか。
何をやっても、何処へ行っても、
いつだって、Miles Ahead!ですよね。
Pithecanthropus Erectus(Atlantic)/Charlie Mingus
マイルスの自叙伝でも武勇伝が書かれてあったし、
いつも眉間に皺を寄せて何かを睨んでいる印象があります。
有名盤のAtlantic『直立猿人』の別ジャケット(仏盤)でもほら、
頬杖をつきながら片手間に音楽を聴く僕らを威圧するかのような怒気をムンムンと発散させていますよ、こわいこわい。
自分の思うように物事が進まず、
イライラとして何かに八つ当たりしそうになったとき、
両肩をストンと落としながら『フゥッ』と息を吐くと落ち着くんです。
若い子から教わった方法で、本当に気持が楽になるんですよ。
死んだおばあちゃんから聞いたと言っていましたが、
天国でMingusにも伝えるよう、お願いしたいところです。(笑)
The Cape Verdean Blues (Bluenote) /Horace Silver
ジャケットの作りは東芝の勝ちだとか帯がどうしたとか、ああだこうだ言いながらも
とにかくJAZZを聴きたくて仕方なかったあの頃の僕は、
都内各所をそれはもう行ったり来たりでお目当ての国内盤レコードを探して回っていたものです。
オリジナルなんかより聴く事が大事だったし、回りにもそういう人は大勢いましたよ。
そうして集めたレコードの一部は、どうしても欲しいレコードを得る為の資金稼ぎで売ったりして
もう手元にないものもあるのですが、今でも中古量販店のエサ箱で久しぶりの再会を果たすと
手にとって見つめ、『おぉ!元気だったかぁ?』と懐かしがったりするものです。
うまく説明できないけど、当時の自分に一瞬だけタイムスリップしている感じかなぁ・・・
このキング盤も、あれは確か20代前半の頃に高田馬場タイムレコードで購入した記憶があり、
いつしか手放してしまったうちの一枚なのですが、
最近、『あぁトランペットはWoody Shawだったんだっけ』と再購入しました。
国内盤ブルーノートにしては、ちょびっとだけレアな一枚と言えるでしょうか。




