Sings A Song With Mulligan!(W.Pacific)Annie Ross
↑Victor発売の国内最初期盤のペラジャケ
クールなピアノレスのマリガンカルテットが好サポートで盛り上げる、『Sings A Song With Mulligan!』。
邦題の『アニーロスは歌う』は雑なようでいて、実はよく考えられた味わいのある題名だと思っています。
このレコードは長らく下段の裏ジャケット解説の東芝盤(RedWax)を国内初期盤と思い込んでいましたが、
はるか以前(おそらく1960年前後)にVictorから発売された最初期盤ペラジャケが存在していました。
Pacific関連を中心としたこのシリーズはChet Bakerの『sings』 や『Chet Baker Quartet』
それに『Playboys』 でも紹介しましたが、
音がいいことと、ジャケットを手にした時にえも言われぬ『品』を感じるので蒐集対象としています。
Vディスク(この場合は進駐軍が所有していたレコードという意味)のスタンプが少し残念でしたが、
ジャケと盤共にピカピカだったので迷わず購入、値段は1480円。
う~ん、この買い物上手!
国内盤ペラジャケの蒐集は奥が深くて本当に楽しい。
斜に構えたアニーも、最初期盤の方がいくぶん誇らしげに感じます。
↑東芝盤(おそらく1967~8年くらいの発売)
Get Happy With Freddie Red (Nixa)
↑Nixa盤 ↑metronome盤(7inch)
左側のNixa(英)盤は、metronome盤から数曲とtpのロルフ・エリクソンとのセッションから数曲を
合わせた寄せ集め盤ですが、写真はmetronomeのオリジナル写真を脚色してあり、
なかなかの趣きで僕のお気に入り。
このFreddie Reddという人はピッチャーでいうところの球質の重いタイプで、
見た目よりも打って(聴いて)見るとズシリとバットに(心に)響き、あとあとで味わいが増してくるタイプ。
どうしても、超レアなmetronome盤7inchで3枚揃えたいのですが、
今のところ右側の国内盤でも採用されたジャケット1枚しか持っていません。
(見つけても高くて躊躇すること間違いなしですが)。
去年の年末でしたか、トミフラのover seasの7inchがボックスで発売されたでしょう?
あれをこのFreddie ReddやTommy PotterのMetronome盤でもやって欲しいわけですよ。
聞いてますか!関係者の方々!
The Sound (Sonet) / Stan Getz
『職住近接』は、趣味の時間や家族と接する時間を1分でも長く作るための基本であり、
若い頃から心がけている個人的なこだわりだ。
通勤で浮いた時間をレコード鑑賞や息子との遊びに充ててストレス解消に役立てている。
とか格好をつけて書いてはみたものの、最近の僕は白髪の増加と相反して集中力は急直下で沈降中。
とても12Inchを、たとえ片面だけであっても仕事が終わって疲労した脳みそでは、通して聴いていられない。
そんな僕が両面聴いても10分そこそこの7INCHのコレクションにチカラが入るのは半ば必然であり、
見た事のないジャケット写真と、
何よりもこのミニチュアサイズの大きさに愛着が沸き、最近特にコレクトに気合が入っています。
これは最近買ったGETZのEP。
ジャケ焼けが悔しいけれど、『決めポーズ』のかっこよさに負けて購入しました。
イケてるでしょう?







