Someday My Prince Will Come(Fontana)/Miles Davis
超のつくウルトラ人気盤なのに、欧州盤などで別ジャケットを思いのほかみかけないのは、
帝王の奥さん、フランの写真を差し替えることに気兼ねをしたからでしょうか。(笑)
別ジャケ製作に積極的なFontanaですらこのようなマイナーチェンジでしかないのですから、
Milesの威光はよっぽどだったようです。
そうはいっても上部に紫色に描かれたMiles挿絵や背景の『MILES DAVIS』の文字は
とてもインパクトが強く、手に取って見ると見栄えも大変よろしく、一目で購入を決めたレア盤です。
コルトレンとモブリイの共演から、二人のソロについての批評やらどこかの劇場で
出演中のコルトレンを呼び寄せて録音したとかの伝説が書かれた記事をよく見かけますが、
(そういえば黒帯の紙ジャケCDに入っていた表題曲の追加曲には何故か
コルトレンは入っていなくて驚きました。)
私的には、これはWynton Kellyで語り継がれるアルバムではないでしょうかねぇ。
ケリー、あんたって凄すぎ・・・・・・。



