Jazz Record Bank 『When Sunny Gets Blue.』 -18ページ目

Player Meetin' (BlueNote) / Jimmy Smith


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キビキビとした配膳手伝いに、俊敏な着替えと率先した歯磨き。

息子の不審な様子にそろそろクリスマスが近づいたことを知りました。

狙いはおそらく任天堂DSの最新機種であろう事は察しがついていて、

部屋の装飾がクリスマス色に染まる頃、サンタへの懇願を始めることでしょう。


子供と平等に自身にもプレゼントを忘れないサンタな父も負けてはいられません。

狙いをつけている廃盤屋の壁面に鎮座する高価盤に思いを馳せながら、

B-1曲目の『When the Saints Go Marching In』を聴き入り、じっと思案に暮れています。


『今年も充分がんばっただろう?せっかくのクリスマスじゃないか』

タレンタインのテナーが僕に甘い言葉を囁き始めました。


さすが『シュガー・マン』と言われただけの人物です。 ('-^*)/

A.Tatum-R.Eldridge-A.Stoller-J.Simmons Quartet

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前回紹介したUrbanityと共にデビッドストーンマーチンでお気に入りのジャケットがこれ。

三人共に背を向けていますが、楽しそうな雰囲気が伝わり、心温めてくれるナイスジャケットです。

オリジナルを所望していましたが、先に見つけた英盤を購入しました。
中央右下にちょっと大きめな『COLUMBIA』マークが若干邪魔ですが、ギリギリで許容範囲でしょうか。


楽しそうといえば、

ライブハウスなどでよくメンバー同士が目配せをし、微笑みを浮かべながら演奏する姿を見かけますが、

日夜苦虫を噛み潰したような表情で仕事をしている僕にはとてもうらやましい光景です。

いろいろ苦労は多い事と察しますが、あの笑顔は好きな仕事に就いた人の特権でしょうか。


職場では笑いを提供し、和やかな雰囲気を演出しなければならないと、

そろそろヴェテランと言われる年齢に差し掛かった僕は常々思っているのですが、

こればかりは、なかなかどうして。 (ノ_・。)


The A.Tatum-R.Eldridge-A.Stoller-J.Simmons Quartet (clef)


urbanity(clef) / Hank Jones

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新宿駅のホームで、着飾った美しい女性が立ったままハンバーガーを食していました。
舌打ちが聞こえてきそうな光景に僕もつい数秒間見入ってしまいましたが、
一点を見つめる彼女の何やらただならぬ真剣な眼差しに、
これから彼氏を前に、高級料理店で一世一代の大芝居でも打つのではないかと思いを改めてみると、
彼女から見れば僕ら通りすがりの人間など与太者と同じ。
少しだけでも胃袋に食材を入れておけば例えフカヒレの前でもガッツかず、しおらしくできるのです。笑)
恋愛はルール無用の下克上、うまくやれよと応援したくなるのでした。


着飾った女性といえば赤いドレスの映える我らが至宝、デビッドストーンマーチン作画のUrbanity。
上品、みやびやかという意味があるそうですが、控え室では転じて踊り子もどこか儚げですね。
人間の本質を捉えた秀作に、飽くることなく見入ってしまいます。


『表裏一体』 『逆もまた真なり』
器量の狭い僕も、発想を変えて全てを甘受する度量を築き上げれば、

きっとワンランク上のステージに上がれるはずです。