Jazz Record Bank 『When Sunny Gets Blue.』 -109ページ目

Stan Getz 7inch Collection

先回のChet Baker Singsコレクション が仲間内で好評(というか呆れられた)だったので、

今回ブログUP50回目を記念して、

Chetとの共演も多々あった Stan Getzの7inchコレクションを公開いたしましょう。

   

   

   


   
   
   

   

   
           

   う~む、どれを取っても

   ブログ1回分のネタとして充分成立するので、

   ちょっと勿体無かったかなァとも思いましたが、

   7inch盤なので小出しにせず、

   一気にUPしたほうがいいだろうと思いました。

   次回の特集に(気が向いたらですよ) 


   乞うご期待!

  


   


Jazz Quintet -60' (Metronome)


   
『未来は美しい夢を信じる人のためにある』

どこのだれが言った言葉か知らないが、あらかた正解だろう。

その後の人生について詳しくは知らないが、

少なくともこの当時のAllan Botschinskyは自分の将来が燦々と輝いて見えていたはずだ。

で、なければこれだけ純粋な眼差しでトランペットを吹けるわけがない。


真正面から正対して演奏中のミュージシャンを捉えたジャケット写真はありそうで、ない。
一度見ただけで印象に残るいい写真だと思うが。


内容?

altomanミュートを聴きたくなったら、最近はBotschinskyの、これです。

Polka Dots And Moonbeams (JazzLand) /Chet Baker

    
このレコードに限らずなんだけど、
この頃のChetのアルバムを聴いているとずいぶんと若かった時の事を思い出してしまうのは、

彼のストレートなトランペットの吹き方が原因だと思うんだ。
多感な頃に感じた種々雑多な出来事って、愉しかったことよりも
苦渋に満ちたつらいことの方が意外と思い出に残ったりするような気がするんだけど、

Chetのラッパは確かにストレートな音だしで、一聴迷いがないように吹いているようでいて、

そのじつ憂鬱でアンニュイな雨の日曜の午後といった感も多々あって、

少なくともaltomanのあの頃の気分と一致する。


阿久悠の詞に「青春時代の真ん中は胸に刺射すことばかり」というのがあるけれど、

まさしくそんな気持ちになって何か大切なものをギュッと握られたような気がしてくるんだよね。

ちょっとキザかなァ。