中年野球ベースボルゾー2023 -84ページ目

意志貫徹!

ハンカチ王子、意志貫徹!

素晴らしい選択だった。

筆者は実はヤンキースへの選択をひそかに期待していた。

しかし、それは甲子園優勝と言う結果から付随したオファーであったと思う。

謙虚に周囲の雑音に惑わされることなく、自己の意志を貫いたのは素晴らしい姿勢であったと思う。

甲子園で頂を極めることは彼の強い意志であった。

ヤンキースへの夢、それもこれからの意志でつかみとれる可能性もある。

何より彼が持つ根底にあるものは、目先の結果ではないのかもしれない。

大学4年間で身に着けたいものは投球術だけでなく、人間として必要な奥深いものなのだろう。

ヤンキースでのファームや日本プロ野球のファームでそれが身につかないとはいいきれないのだが、

まあ、早稲田大学と東京六大学野球で、彼自身の思う4年間を送って、

彼らしい4年後を見せて欲しいと思う。


ソフトバンクの和田毅投手は松坂投手の影に隠れていたが、大学4年間で頭角を現した投手だ。

それだけに斉藤投手の4年後には新たなライバルが出現しないとも限らない。

まあ、とりあえず個人の選択、それを貫いたことには、賞賛の拍手を送りたい。

大人になると、それって個人で本当に決めたの?

なあんていぶかるところもあるのだがなあ~。

まあ、むしろピュアな人間のほうがずっと賢いということなのだろうかな。

反省!!!(汗。。。)





小笠原選手、ホームラン王の行方は

日本ハムの小笠原選手が31本で2位のカブレラ27本から4本の差をつけてリード。

微妙なところか。

ソフトバンクと優勝争いをしている西武のカブレラだから、勝負を避けられると言う場面もありそう。

ただ、5番の和田が好調らしく、カブレラのパワーからすれば固め打ちもありえる。

小笠原もプレーオフのために3位以内の確保等があり、歩かされるだろうか。

3番バッターだけに、勝負されることのほうが多い気もするが。

僅差でホームラン王をゲット。

そんなところが結末になるだろうか。


中日は阪神に追い上げられているが、こちらも微妙に逃げ切りそう。

阪神はそばまでいく勢いはある。


10月1日、3日、4日は国体で早実斉藤投手がまた連投する可能性がある。

福知山成美(京都)から始まり、智弁和歌山(和歌山)、八重山商工(沖縄)あたりと激突後、再び駒大苫小牧(北海道)との対戦か。ほかに帝京(東京)、東洋大姫路(兵庫)などがいる。

アメリカから帰ったばかりの斉藤投手だが、ここでまた好投するようなら、プロ入り後、プレーオフで活躍なんてことも可能な気がするが。田中投手は1年後にそうなっている可能性もある。


松井秀も腕が治って実戦練習。野球選手はつくづく強靭だと思う。







斉藤投手はいつヤンキースに入るのか

斉藤投手はヤンキースに入りたいと卒業文集に書いていたと思う。

彼は今、そのヤンキースのスカウトから高い評価を得ている。

今、まさにその夢をかなえるチャンスだ。


ところが彼の進路は早稲田大学への進路が決定したかのようである。

早稲田に進学すると彼がヤンキースに入れるのは中退しない限り、4年後になるということか。

そのとき彼は今と同じようにヤンキースから高い評価を得られるのだろうか。

彼は実力がある投手だが、甲子園の優勝投手となり、今は運も実力も最高潮にある。

これが4年後もまったく同じ状況なのだろうか。


そして、4年後に日本のプロ野球に入ってしまうと、FAで10年、

あるいはポスティング制度とか、あるみたいだが、

彼のヤンキースへの夢はどんどん先送りになってしまう。


松坂投手もあれだけの実力がありながら、簡単にメジャーにいくことはできない。

上原投手、井川投手、他にもいたと思うが、日本のプロ野球のエースになったらなったで、

簡単にメジャーに入ることはできない。


それならば、今、入ってしまえば、夢はかなうことになる。

彼はアメリカで、どんな心境の変化を得たのだろうか。

松井選手と握手し、プロに進む田中投手と話をしたに違いない。


やはり早稲田に進学と心に決めたのだろうか。。。






日米高校選抜は3勝1敗1分

アメリカに行っても、斉藤、田中両投手は健在。

やはり松坂世代の再来だろうか。

早稲田入り確実と言われている斉藤投手だが、

プロ入り濃厚な田中投手との語らいの中で、その人生観が大きく変わったということはないだろうか。

松坂投手もオリンピック出場を目指し、ノンプロに入るなんて話もあった。

西武は当時の東尾監督が自身の200勝の記念ボールをプレゼントして彼をくどいたというが。

松坂投手もそうだろうし、田中投手や、きっと斉藤投手もそうだろうが、

彼等が目指すところ、価値観が同じであれば、できるだけ最短距離をたどりたいと思うだろう。

本物の野球、ピッチャーとしての頂、野球の頂点、そこに一日も早く到達したい。

ならば、斉藤投手は大学野球に行くことがその目的を達成する最良の道なのかどうか。

大学野球の環境は斉藤投手が進学することによって当然よくなっていくだろう。

しかし、日本のプロ野球やメジャーリーグが大学野球の環境に負けるはずはない。

負けるとしたら、それは絶対おかしいことなのだ。

段階と言う言葉もあるが、野球においての段階が

高校、大学、日本プロ野球、メジャーという順番なのかどうか。

どんな選手もメジャーが到達駅で、高校を出た段階で、その到達駅にいけるのならば、

それはだれでもいけるわけではない、優勝投手である、斉藤投手であるからこそチャンスがあるのである。

まあ、しかし、本人の選択がすべてなので、それを見守るほかないのだが。

ただ、甲子園で実績をあげて直接メジャーに進んだ選手は記憶にないのだから、

それを斉藤投手がやってもおかしくない気がする。

まあ、しかし、まずは松坂投手が行ってからになるのだろうか。。。







日米高校選抜

 今、野球界で何を見たいかと問われれば、斉藤投手と田中投手がアメリカ高校選抜を抑えている映像だろう。過去に例のない問い合わせにテレビ局があわてて中継するなんて現象がおきているらしい。やはり、延長に再試合の甲子園の幕切れが、多くのファンをひきつけたからだろう。メジャーは松井の復帰が遅れ、イチロー、城島は優勝できそうもない。国内では中日の優勝はほぼ決まり、ソフトバンク、西武、日本ハムのプレーオフはそのときになれば多少盛り上がるだろうが、まだまだ先の話だ。スポーツ界全体を見渡しても、あるいは女性ファンが注目する芸能スポーツ全般ととらえても、ハンカチ王子の注目度はかなり高いといえる。しかしながら一高校生として異常に注目を浴びることがどのようなことにつながっていくのか。野茂、イチロー、清原、相撲の貴乃花、サッカーの中田なんかもそうだが、無口や不機嫌、そして性格が変わるなんてこともあったようだ。比較的穏やかな斉藤投手だけにどんな風にゆがんでしまうのか。それは怖い部分でもある。


 中日落合監督は2年前の日本一奪還に向け、準備万端だ。あのときは、プレーオフをうまく利用してソフトバンクを下した伊東西武に短期決戦のうまさにしてやられた。今度こそ日本一を狙ってそれを果たす勢いだと思われる。一方、最下位が決定的な横浜の牛島監督は退任が決まったと聞く。古くはロッテ時代の落合選手と中日の抑えのエース牛島投手としての電撃トレードをされた者同士。当時の中日星野監督は優勝のために落合を獲得するため、牛島を手放したのだ。あれから20年余りたつが、監督となっても落合は優勝街道を歩き、牛島はその脇役を歩かされている。ただ、星野中日は当時の森西武に敗れている。西武の黄金時代。四番には清原がいた。今巨人にいる工藤投手もいて、中日は日本一になれなかった。森西武の継承者伊東西武がきた場合、落合中日は雪辱できるのか。カブレラにエースの松坂は強力な相手。一方中日も福留と川上で投打の軸は充実している。