くーちん闘病日記 (9/23) | ¡Viva ワイン!

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ワインを飲みながら、気になったことを書いていきたいと思います。

朝、カリカリを20粒ほど食べ、しばらくして吐いてしまう。

猫医者に行くのを察知してベッドの下に逃げる。レベル5状態で、クイックルワイパーの柄でヤツを押してもじっとしたまま動かず出てこない。仕方ないのでベッドを移動させ、ようやく確保。今度からは先にヤツを確保してからキャリーを持ってこよう。

医者では注射を2本とペースト状のエサに混ぜて薬を飲ませてもらう。

バリウムを使って胃の検査をすることは可能ですが、そうするとお預かりしないといけなくなりますし、猫ちゃんのストレスももっとすごくなるので出来るだけそれは避けたいというお話でした。

カリカリを吐いてしまうなら、腎臓の食餌療法より食べられるようになることを優先しましょう。ということで、ペースト状やスープ状のエサを少しあげてみて下さいと言われる。食餌のカリカリは1週間くらいは摂取しなくても大丈夫でしょうとのこと。

いつもは昼にはエサをあげていないのですが、ペースト状のものを大匙1杯くらいあげてみる。最初は臭いだけかいで知らんぷりだったので、ダメかなと思ったのですが、少し舐めて(美味しかったのでしょう)、それから完食。やった~!もっとあげてみようかと思ったけれど、大匙1杯でやめておく。30分ほど様子を見ても吐かないので、カリカリを5粒(1粒ずつ手から食べさせる)。大丈夫そうなのでもう10粒。計15粒。吐かないで消化してくれるといいな。

明日も注射です。