最近の煙事情に思う | ¡Viva ワイン!

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ワインを飲みながら、気になったことを書いていきたいと思います。

アブ子が限定でこの間のオフ会の記事アップしてるんだけど、今の時間はデートだからこれ読まないだろうし、私も書いちゃうもんね。


私はタバコ吸いません。若い頃、一時期吸っていた時期もあるけれど、特に必要性はなかったのでいつの間にか吸わなくなったということになるのかなあ。


最近、やっと分煙化が徹底してきて、公共の場所にいやすくなりました。喫煙者(本当は愛煙家と書きたいところですが、愛煙家という方に会ったことがないので、喫煙者と書かせていただきます)が駅のホームや喫茶店で垂れ流しをしていた副流煙を吸ってしまう機会が減ったことは非常に好ましいことだと思います。一方、喫煙者の方は吸う場所がなくなって肩身の狭い思いをされているかと思うのですが、今までの垂れ流し放題が異常だったと思っていただくより仕方ないのかなと思います。


私が喫煙者に対して(一部の喫煙者だけだと思うのですが、ひとくくりにして喫煙者と書かせていただくことご容赦下さい)許せないことの一つが、ポイ捨て。何故、吸殻を道にポイっと捨てられるんだろう。キャンディー食べたり、パン食べたりした時にビニール袋を道にポイってしますか?自分の家の床に吸殻をポイってしますか?


最近は、ホテルに泊る時も喫煙室と禁煙室が選べるようになってきましたね。たまに禁煙室が満室で仕方なく喫煙室に泊ることもあるのですが、やはり臭いが染み付いていると思われ、しばらく慣れるまで違和感を感じます。


で、この間のオフ会、6名中4名が喫煙者だったのですが、カラオケBOXの部屋は私を含めた禁煙者2名の意見を全く聞かずに喫煙室にされました。こういうのって多数決で決めて良いものなんでしょうか。


BOXが広ければ、私も寛容な性格なので、そのままにしたと思いますが、岩のようにでかい102kgの犬作を含め6名が座ると身動きが取れない程のピッチピチの部屋で、4名が一斉にタバコを吸ったらそらあ物凄いことになるでしょう。


喫煙者自身も、モクモクとタバコの煙満載の中でタバコを吸いたくないと思うのではないでしょうか。


喫煙室にいる禁煙者は、他人の副流煙を嫌でも吸ってしまう訳で、お酒を飲めない人にオレの酒が飲めねえとは何事だ!と言って無理強いするオヤジと何の変わりもないと思うのですよ。


あ、オフ会のカラオケ喫煙BOXですが、喫煙者4名は外の喫煙室でタバコを吸ってくるように私から優しくお願いをして、皆さん快く受け入れてくれましたけれど、やはり禁煙者が一人でもいる場合は禁煙室を取るか、事前に喫煙室でも良いかと禁煙者に聞くのが最低のルールだと思うんですよ。喫煙室でも良いかと聞かれれば、勿論イヤだと言いますけれどね、私。