さぶかったので、又もやお鍋～。どっかの黄色い熊
みたいに、朝から鍋は食いませんが、夜はあったまる鍋が一番ですね～
いつもの魚屋（大船です）で鱈が２本で４００円と安かったので、買ってきました。白子がお腹からはみ出ている（♂）は３本で６００円と割高（と言っても安いよね）でしたが、私が買ったのは雌の鱈。ということは、お腹にお子（＝タラコ）が入っていました。
あの…、湯気ですっかり見えませんが（爆）右上のニンジンの左にあるのがタラコです。レンコン、ニンジン、大根など根菜類も入れました。
そして、忘れちゃいけませんぜ
KAYOKO印の激辛火鍋ソース
これを、耳かき１杯程（って、ホントに耳かきは使いませんからね。お箸でちょいと取って…）お鍋の中には入れずに、自分の器に入れます。お鍋に入れると全部の味が激辛ソースに負けるので、自分の器に入れて辛さを調整するのが正解かと。ね、プーさん( ´艸｀)
この間食べた時は、辛いのが先になってしまって、旨味が良く分からなかったのですが、香ばしい香りや、甘み。辛い中にも絶妙な旨さがあるのが分かりましたよ。
しかし、このでっかい一瓶、使い切るには何年かかるだろう…。
で、お坊ちゃまですが、こいつ、小さい頃から鱈には興味がなく、エサに混ぜてやった時も鱈だけ避けて食べやがりました。一丁前にねだりには来るのですが、少し掌に乗せてやっても臭いを嗅ぐだけで食べません。だからあんたが嫌いな魚だって言ったじゃないの
と叱られ、すごすごと退くの図です(笑)
でも、何となく未練がましく母が食べる鱈を見ております。
おっと～、ワインブログのくせしてワインのことを書くのを忘れるところだった
いただいたのは、毎度おなじみ、ぐるぐる渦巻きのキンタ・イノハルの白。ベルデホというブドウの種類でフルーティーな白です。この日は冷蔵庫で冷やすのを忘れたのですが、ワインが置いてある部屋は暖房をつけていなかったので十分冷たく飲めました。
鍋、今シーズン始まったばかりですが、週に１～２回は登場しそうです。