ちょっと嬉しかったこと | ¡Viva ワイン!

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ワインを飲みながら、気になったことを書いていきたいと思います。

最近、どーも電話のオペレーターとのコミュニケーションがうまくできなくて、実は私が歳をとったせいかしら?と密かに悩んでおりました(見かけよりかは結構小心者)。


今日の夕方、買い物から戻ってPCを立ち上げネットにつなぎ、ちょっと調べ物をしていました。しばらくして、急にネットがつながらなくなってしまったのです。


あれ?おかしいな?と思い、メールソフトも開くとエラーメッセージが出てメールの受信が出来ません。


これは完全におかしいと思い、プロバイダーに電話しなきゃと、プロバイダーの電話番号を探すも何を見たら良いのか全く分かりません。


そもそもプロバイダーに電話なんて、私、15年くらい前からソネットの会員なんですけど、最初の頃に電話したくらいだったかも…当時はまだ電話回線でネットにつないでいたので、電話するとネットが使えず、電話で聞いた質問の答えを電話を切ってからネットで電話回線につないで…光回線の今からは考えもつかないくらい面倒だったけど、それが当たり前の時代だったっけ…。


で、3年前くらいも急に光回線が使えない状態になって、でもその時は光の他に無線の電話会社のサービスにも入っていたので、そっちからアクセスして電話番号を調べて電話し、解決しました。


その時は、光ケーブルを鳥が齧っちゃってて、ケーブルが切断されてたのが原因だった。


今回もそうかも…でも、春先は巣をつくるから何でも持っていきたがるって言ってたけど、既に猛暑だしな…何て思いながら、ない知恵絞ってどうしようか考えました。


そうだ!そういえば私が加入しているプロバイダーの接続サービス「So-net光(Tシリーズ)ホーム」のサービス提供が終了するので、別のに変えて欲しいっていう通知が来てたっけ…。


このTシリーズというのは、TEPCOのTでして、当時、♪テプコ光に変えたのは~のCMに踊らされ(という訳ではないのだけれど、何でもNTTのひとり勝ちがイヤなひねくれた人間なので、別の会社にしたかっただけ)これにしたのでした。


その後、TEPCO光がKDDIのサービスになったのですが、特に変更なく使えていたのでした。


そしたら今度、このTシリーズのサービス提供が終了し、「auひかり」のサービスに統合されるというDMが来ていたのを思い出しました。


「auひかり」の申し込みをするか、NTTなど他の光サービスをやっている会社と契約を結ばなくっちゃいけないんだ~と思いながら、そのまま放置していたのです。


もしかして、「So-net光(Tシリーズ)ホーム」のサービスの打ち切りが今日だったか!


さすがにこのDMはとってあったので、そのDMに書いてある電話番号にかけてみました。


9:00~21:00で、土日祝日も受付ですってww。って、今は普通何だろうか…。何だかこういうサービスって土日は不可みたいだったじゃない?前は。


電話に出たオペレーターの女性、とても感じの良い方で、こちらの事情を話すと、Tシリーズのサービス終了は9月末日ですと言って、So-netのテクニカルサービスの番号を教えてくれました。


その間、本人確認のために住所とか電話番号などを聞かれたけれど、対応もまったく普通でした。


そして、彼女から聞いた番号に電話をしてみたら、これが回線が混んでいてつながらない…


そうこうしているうちにネットが回復し、もしかして今のはプロバイダーの問題だったのか?と思ったりもし、何はともあれつながって良かったと、調べ物の続きをしていました。


そしたら電話が鳴って、先ほどはお電話ありがとうございました、テクニカルサービスにお電話いただいて問題は解決されましたでしょうかと、先ほどのオペレーターの彼女。


待っている間に回復した旨を話すと、それは良かったですねと。特に「auひかり」への加入を促すような営業じみた話もされなかったのですが、どうせならこの際だからと詳細を聞いてみると、月々の料金も今より安くなるし、工事費なども「私どもの事情ですので、無料にてさせていただいております」という話。


それでは申込書を送らないといけないの?と聞くと、このお電話でのお申し込みで結構でございますと。


あーら便利じゃない~、と思い、申し込みをし、工事日を決め(移行の人が多いらしく、工事は約1ヵ月先になりました)と、非常にスムーズに話がすすみました。


電話を切ってからDMを良く読むと、工事費無料のキャンペーンは6月末日までにお申し込みの方のみと書いてありました。〆切りが伸びたか。


彼女と話をして、顔が見えないのに(見えないからこそだけれど)、とても良い受け答えをしてくれて、話している間もお客様ではなく○○様(と、私の名前を言ってくれる)、そして、いくつかアンケート事項に答えないといけないこともあったのですが、お忙しいのに申し訳ございませんと前置きをしてから項目を読み上げるなど、本当に普通の事だとは思うのですが、どうも最近電話でのコミュニケーションにいら立ちを覚えていた私だったのですが、暑い中に爽やかな風が吹いたような気がしました(というのはオーバーかもしれないけど、ホントに気持ちが良い対応だったの)。


私にしたらこんな時刻にアップするなんて、とっても珍しいんだけど、ちょっと嬉しかったことがあって書いちゃいました。


貨物の集荷依頼の電話なんて、何の知識もなくても出来るのに、どうして時間がかかるんだろうか…