苦しんで悩んだあの頃と今

見上げた空に違いはあるだろのかな

鳥は相変わらず爽やかな鳴き声を響かせ

太陽も変わらぬ光を僕に注いでる


答えの出ない腹ただしさに

枕を殴りつけた夜もあった

結局何も変わらなかったけど


頻繁に会う顔で忘れかけてたけど

去年にはあんなこともあったんだね

疲れた顔のあなたを見ていて

ふと 思い出してしまったよ


人々の間に時は等しく流れていく

始まりとか終わりとかに関係なく

一秒 一分 一時間

刻々と止むことなく 永遠と


あの人は今何をしていて 何を想うんだろう

自分の指先を見つめ タバコの煙を吹かす


さよなら あの日 さよなら あした

この想いも明日は消えてしまうのかな

ねぇ どこかに僕の恋は落ちてませんでしたか

気がついたときには既に無くなってたんです


ねぇ どこかに僕の愛は落ちてませんでしたか

たった一つの大切な気持ちなんです


ねぇ どこかに僕のは落ちてませんでしたか

今日も相変わらず相手が見つからないんです



餌を与えられた

見ず知らずの人に

僕は構わず噛み付いた

それはとても美味かった


餌は無くなった

用意された分を食べきったから

僕は見ず知らずの人に餌を求めた

餌は僕には用意されていなかった



あれからどれだけの時が経っただろうか

僕の前には腐るほどの餌が用意されている

望む分だけの餌が手に入る 幸せじゃないか


でも 変だなぁ

泪が止まらないのは何故だろう