アルバイト最終日を終えた

いつにも増して忙しい日だった

ゆっくり話す暇も無かった

けれど それがバイトの雰囲気らしいとも感じた


いろんな人から贈り物を頂いた

直接貰ったものもあれば

ロッカーに間接的に置かれていることも

なんだか 暖かい気持ちになった


自分の居場所を探して

自分がどうあるべきかって

本当の自分は何かって

結局確かなものを掴むことはできなかった


けれど そこには自分の居場所があったんだ

モノという形あるもので表されて

キモチという見えないものを感じた


自分は本当に鈍感で

抜けている所があるけれど

そこに自分がいなくなる時

はじめて自分がいた場所を見つめる事ができる

ネガティブで自信が持てないけれど

それを含めて自分を見守ってくれた


ありがとう

体調管理には気をつけたい

今日久しぶりにアルバイトに出て思った


久しぶりの職場お楽しみにしてたのに

風邪気味のおかげでイライラしてしまい

なんだか楽しくなかった


何事も気持ち次第で変わってしまう

仲の良い友達の関係さえも

自分の気持ちが荒んでいれば

いとも簡単に壊れかねない


簡単だけれど大切な事

一度できた繋がりを

無くしてしまいたくない

できれば 繋がっていたい


そんなことを

ぼんやりした頭で考える

駅前の路上ミュージシャン

の横で背広姿で煙草を吸う

自分より年上か年下か

もう わからなくなってしまった


ホテルの一室を借りての研修

半日かけて社会人としての責任だとか

会社の看板としての自分の在り方だとか

それはそれは重たい荷物を受け取った


背広姿のサラリーマンの疲れる姿

星の見えない夜空に伸びる煙を見つめて

『君は何処にいるんだろう』

というフレーズの歌をBGMに

短くなった煙草を揉み消した


街ゆく人みな

行き先の分からぬレールを走る

泣き 笑い 怒り 哀しみ

それぞれの感情を胸に

見えない荷物を背負って