父、病院で急に体調不良に | ひとりっこの遠距離介護が始まった

ひとりっこの遠距離介護が始まった

2023年6月健康自慢の母が亡くなった。
ある日突然やってきた父の介護。遠距離、ひとりっ子、初めて知る介護の生活。激変した生活の記録。

 

ご訪問いただきありがとうございます

ひとりっこの遠距離介護の

日常を綴っています

父の受診で整形外科に行ったら

診察後に急にすごく

具合が悪そうになって



本人も目眩がして

前が白くなって見えない

気持ち悪い



って、真っ青になって

半目になったりしてる



どうしよう

めっちゃ焦る



事務の人に助けを求めたら

看護師さんが車椅子持って

来てくれた



ひとまず横になって

少し落ち着く



血圧も脈も熱も大丈夫だったけど

急遽内科で診てもらう


心電図は異常なし



今回の体調不良は

迷走神経反射性失神


ということらしい


あーーーよかった!!

もうびっくりした!!



脳梗塞とかだったら

どうしようかと思った



迷走神経反射性失神

私もよくなるからわかるわー



トイレから出てきて

顔色戻ってきた時、もしや?

とは思ったんだけど


やっぱりそうだった



あれは治しようがないんだよね

めまいがしてきたり

様子がおかしくなったら



立位で倒れて怪我しないように

その場で座るとかして

身を守るしかないって話


トリガーはあるけど

毎回同じとも限らないから

予防もない



めっちゃびっくりして

ほんと焦ったけど

大したことなくてホッとしたし

私が一緒の時で良かった



いろいろ心配はあるけど

また来月来るねって



今月はこれで自宅へ戻ります



 

 

    

自宅と実家、片道3時間

パーキンソン病持ちの父の一人暮らしに

不安しかないひとりっこの私

母が急逝、遠距離介護は突然やってきた

 

心配は尽きないし激変した

不安定な生活を安定させるため

 

やることはまだまだある