ご訪問いただきありがとうございます🍀
大変申し訳ありませんが
現在、母の介護やら在宅ワークの繁忙期につき
コメントやメッセージは
お休みさせていただいております
<(_ _*)>
あらためまして
埼玉県在住の50代主婦メイ子と申します
子育てもやっと一段落したところで
夫が突然大動脈解離で倒れてしまいました
(現在は社会復帰できています)
人生の残り時間は
いつも心が笑っていられるように
自分の気持ちを大切にして
日常のあれやこれやを
日記代わりに綴っていこうと思います♪
(*´˘`*)よろしくお願い致します♥️
🔺
昨日は夫が大腸内視鏡検査の日でした。
予定通り
朝8時から大量の下剤を飲み
13時からの検査に臨みました。
夫はちょうど1年前に
大動脈解離で倒れてしまったので
現在も通院中で降圧剤も服用しています。
常に血圧があがらないように
食生活や生活習慣にも気をつけていますが
冬場の急な寒さ(寒暖差)や
トイレでいきんだりすることも
急激な血圧の上昇に繋がるから
注意してください
などと、普段では意識しない細かい点も
主治医から言われていました。
病院が大の苦手で(特に注射が苦手)
繊細なガラスのハートの夫が
(人はそれを小心者とも言います)
🔰初めて大腸内視鏡検査を受けるのですから
緊張していきむこと間違いなし。
なので
予め麻酔で鎮静しての検査となりました。
メイ子も昨年の12月に
🔻
胃カメラと大腸内視鏡検査を
同時に受けていたので
実体験としても記憶に新しいところ。
心配ないよ。
ウトウトしている間に終わっちゃうから！
と夫を励まして
病院に送り届けました。
麻酔を使用する場合は
検査後に自分で運転することを禁止されるので
「終わったよー」の連絡がきたら
また迎えに行くという予定で
メイ子は一旦帰宅。
帰宅後はドジャース戦を観て
やったー✨
なんて喜んで呑気に待っていましたが
気づけば時刻は15時過ぎ……。
あれ？少し遅くない？
検査と麻酔のリカバリーで
2時間はかからないんじゃないかな？
今思うと
不思議なんですけど
絶対に悪いものなんて見つかるわけない！
と思い込んでいて
これっぽっちも
心配なんてしていなかったんです。
私自身が
今まで2度受けた大腸内視鏡検査でも
【異常なし】だったということもあったし
夫は大動脈解離を患ったことにより
この1年はいろいろな検査を
繰り返していたので
絶対に大丈夫！と思い込んでいました。
検査を繰り返していたといっても
それは全く別の検査であって
大腸については初めてだったのに
これも一種の
現実逃避的な思考だったのかもしれません。
そう思ったら
急な不安に襲われ
いてもたってもいられず
病院に電話したのが15時40分。
「すみません。今日13時から大腸内視鏡検査でお世話になっている○○ですが、もう終わっていますでしょうか？」
「あっ、○○さんですね。現在まだ眠っておられますので、目覚めたらご自宅に連絡するようお伝えしますね。」
はて？まだ眠ってる？
予定通り13時から検査開始したとしたら
もう3時間近く経っているのに？？
もう待ってなんていられない
夫からの連絡を待たずに
すぐに病院へ向かいました。
……つづく。
