カルティエと日本 半世紀のあゆみ 『結 MUSUBI』展 2♪♪♪ | aloha-umekoroが行く♪♪♪

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クラシカルな雰囲気の螺旋階段を上がり、2階に。

絵になる螺旋階段✨

そして、2階は重厚感のあるジュエリーがメインなのでしょうか。







蛇は大の苦手で、テレビで映るものなら悲鳴をあげながら足を上に浮かすぐらいなのですが、これはガン見です!

スネークといったら「ブルガリ」の代名詞のイメージが強いのですが、「カルティエ」のスネーク。

1968年にメキシコの大女優マリア・フェリックスは、カルティエに注文したもので、長さ57㎝、全身の連結構造に2473個のダイヤモンドをセットしたこの爬虫類を制作するのに、数千時間に及ぶ長い制作時間と、熟練の技術が求められたそうです。

どのぐらいの重さなんでしょうね。







このペリドットのグリーンの色が素敵でした✨

エメラルドかと思うぐらいグリーンの色が濃く、希少価値のあるものです。

最近、グリーン系の色のものに惹かれているので、素敵ぃ〜としばらく眺めていましたよ。










重厚感のあるティアラも素敵ですが、ティアラが作る影も素敵です✨



















一生身に付けることはないジュエリーですが、眼福にあずかりました。




2024.7.18