カルティエと日本 半世紀のあゆみ 『結 MUSUBI』展 1♪♪♪ | aloha-umekoroが行く♪♪♪

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東京国立博物館 表慶館では、7/28までカルティエと日本 半世紀のあゆみ 『結 MUSUBI』展 が開催されています。



1週間に1度は家族と離れて外出したい願望があり、少しだけ美術館賞でも楽しもうかと暑い中出かけました。

博物館、美術館なら涼しいだろうしと・・・








表慶館、建物だけでも素敵です✨


表慶館は明治33年(1900)、皇太子(後の大正天皇)のご成婚を記念して計画され、明治42年(1909)に開館した、日本ではじめての本格的な美術館です。

設計は、J.コンドルの弟子で、東宮御所(現在の迎賓館)なども手がけた宮廷建築家の片山東熊。

中央と左右に美しいドーム屋根をいただき、上層部の外壁面には製図用具、工具、楽器などをモチーフにしたレリーフがあります。

明治末期の洋風建築を代表する建物として昭和53年(1978)、重要文化財に指定されました。







阿吽のライオン像が出迎えてくれます。








1階の展示室には、日本文化に着想を得たカルティエのジュエリーを数多く展示されていました。














創業者ルイ・カルティエの時代から今日にいたるまで、日本がいかにカルティエの作品に影響を与えてきたのかを紹介。

下記の作品は、日本の水引飾りからインスパイアされたのかしらと思ってしまいました。

実際はわかりませんが・・・



























藤の花がモチーフかと思えば、







鈴蘭、紫陽花。

紫陽花は好きな花の一つなので、アップでもパシャリ。













作品名、アッシュトレイ・・・???

アッシュトレイって灰皿ですよね。

こんなの勿体なくって、灰皿として使えないと思うのは私だけ?



どれもこれも素敵✨

では、2階に進みます。







2024.7.18