先日の奄美でのヒーリング講習から数日が経ち早速、クライアント様へのセッションの際に自他への許しを特徴としたエネルギーの【ロザリウム】でヒーリングを活用され、クライアント様もとても効果を感じていらっしゃるとのご連絡をいただきました。嬉しい限りです。
ここからは過去記事の内容をシェアします。
エネルギーに関心を持ち出すと、エネルギー体感の違いやいろんなワークのテクニックを知りたいと興味津々になるのは当たり前のことです。それでも、エネルギー伝授を受けたなら、しばらくはそのエネルギーだけをじっくり感じて欲しいのです。
ひとつとして、エネルギー伝授を受けたということは、そのエネルギーとの繋がりが出来たということです。繋がりだけでなく、エネルギー伝授を受けたことで肉体・精神・感情などにそのエネルギーが作用していきます。浄化作用であったり、活性化の作用であったりと。
それら作用は数日かかることもあればひと月以上かかる場合もあります。エネルギー作用を経過観察することをお薦めします。
また、ひとつのエネルギーワークをセミナーでしっかり学び、テキストの初歩的な内容だとしても、対象を替えるなどして何度も実践することで基礎が出来上がります。実際にやってみることでよりそのエネルギーに親しみを感じ、思いついた時はいつでも活用出来るようになります。
テキストの基本的な技法の内容は幅広い応用法が隠されています。応用法を見つけるには視点を変えてテキストの内容を読み返すことで、“なんだあ、こうやればいいんだ”と気付きますから。
とりわけ幾つものエネルギーを習得しなくてもひとつのエネルギーを深め技法を研鑽していくことが大切だと、数年前の自分に言い聞かせたいです。
それでも、このことに気付けるように私は今まで数多くのエネルギー伝授、各種エネルギーワークを学んできたのだと思っています。自分自身への気付きとどのエネルギー伝授で学びを深めていったら良いのか?へのアドバイスとして。
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写真はヒーリング講座の休憩中にお庭で見上げた空。母と娘、まるで髪を結ってもらっている子供みたい。
時にあなたを癒すメッセージは数日前に現れたりもします。