2023年7月のお話
今回、初めて奄美大島へ行って来ました。
少し戻り、5月にハワイアンの友人とのやりとりで、しばらくハワイに行けてなかったので、“またいつかハワイに行きたいです。またお会いしたいです。”と伝えました。
そしたら、“すぐにまた来れるよ。”との返事が。その直後から意識の解放が起きました。
そしたら6月になり、“ヒーリング講座を奄美でお願いいたします。”との出張のご依頼をいただきました。
これまでの数年間で私自身の状況も変わってしまい、何だか諦めムードだった数泊するお出かけ、それが何だか行けそう、何とかなりそうと思うようになりました。
また以前から何だか琉球時代の過去世が気になっていました。
“ まだ日本でやる事がある。” そう、ある方がリーディングで仰ってくださったのは2016年。
あれから年月が経ち、2023年になってようやくその意味が具体的に分かってきました。
この段階を越えないと次には進めない。以前から何となく分かっていたようで遠目から見ていました。ある意味、魂からの課題をここでしっかりと向き合う事に決めました。
魂からの課題は独りで挑むのだろうと思っていました。けれど、どうやらこの「いつも独り」だと思ってしまう認識も変えるべき課題だったようで、ここにきて「仲間」の存在が重要であり、「仲間と共に」が大変重要であると気付かされました。
なのでこのタイミングで過去世の解放ワーク的なことを受けられたらと信頼のおける方に私からはリトリートセッションをお願いしました。どうも有難うございました。大変お世話になりました。
ところで、自分にとっての過去世の扉が幾つもあるとすれば、スッーと入れる扉(場所)もあれば、立ち止まり躊躇し、一歩も踏み込めないのもあります。
気になる場所、地域や国もあれば、その反対に感じているところも誰にだってあります。でも本当は気になっている過去世の扉ばかり。
まだ抵抗を感じるのなら扉を少し開けて、そーっと中を覗いてみるだけでもいいと思います。そうやって少しずつ興味が湧いてきたら、過去世としっかりと向き合えるようになってきますから。
今、開けて入ってみたいと気になっている扉(場所)はありますか?まだ実際にその場所に行けなくても、その土地の物のエネルギーを取り入れるだけでも過去世の扉を少し開けたことになりますよ。
あと最近、あなたが気になっている場所の情報をテレビや新聞、雑誌などで見聞きしてはいませんか?または誰かからのお土産等で食べ物をいただいてはいませんか?そんなことも過去世の扉を開ける許可(自他ともに)のサインでもあります。
サインに気付いたらあとはタイミングを待つだけです。タイミングの判断は、私の経験からだと気持ちの焦りとは違う意味で、普段より行動的になっているなあと感じた時です。そんな時の行動は何だか怖いもの知らずみたいで迷い、躊躇うことなく決断しています。
あと大切なのが、そんな状態でも調子に乗ることなく普段のことをしっかりとやっていたらより良い波に乗っているような、歓迎されているような出来事がいつもの生活の中にも現れてきますから。
私の実体験からのお話でした。