先日は大雪で
白い雪が舞っていて
降る雪がポップコーン
だったらいいのにw
と思ったら
今はもう春が来たような温かさで
ちらほら梅や河津桜が開花
お花が梅味のポップコーン
だったらいいのにw
こんにちは
毎年1月から開催されている
昨年初めて行って
あまりの凄さにクラクラするほど
細かな世界に驚きまして
今年も行ってきました♪
これ200以上作品数あるかな?
と~っても見ごたえがあるのですが
入場無料なんですょ、驚きです
大好きな京都の
シャドーボックス教室
BellFormeさん
今年もHawaiiのイラストを描かれる
栗山さんの作品とコラボ
たくさんのお客様がいらして
全部の作品を撮れていなかった
そのうちの一部です
これね、どうしても
シャドーボックスって
正面からとると”絵の作品”
として見えちゃうのですょ
本当はとっても立体的で
奥行きがあり
そこへ歩いて行けそうなほど
小さなミニチュアの世界のような
思わず惹きこまれます
…で、のぞき込みすぎて
何度も額に頭をぶつけます
本当に細かなパーツまで
車の艶とか
ボードウォークの奥行とか
すごさが伝わらない
…どうしたら?
悩んだ挙句に
横から上から撮影すると
こんなにいくつも重ねていることが
よく分かります・・か?
こちら長野県の景色を描かれる
作家さんの絵を作品にされていた
お教室のなのですが
どこか懐かしさを感じて
あ~なんか知ってる
(知らないはずだけど)
と思ったら藤岡牧夫先生
小学校の国語の挿絵をされている
作家さんだそうで
だからなんか懐かしいのかな
あれ?私の時代は違うかw
でもそんな気持ちにれる作風です
タンポポを上から見る構図もスキ
この他にももちろんいろいろ
Theヨーロッパなものもあれば
日本!な作品もあり
額装もそれぞれ凝っていて
完成まで大変そうだなぁ
細かな作品は拡大すると
こんな風に見えますょ
ハズキルーペでも足りない
中には80代の生徒さんの作品もあり
もぅね神業です
今年も全部サラ~っとみても
2時間かかりました
来年は間に軽食挟んで
もう少しじーっくり見学かなw
ほんっとにたのしかった♪
芸術作品の数々でした
人生のうちに一度はやってみたいと
思っていたので
作ってみました初シャドーボックス
Bell Foremes 大角周子先生の本
Suzy’s Zoo Shadowbox bookより
ブーフを作ろうより
丁度バレンタインにぴったりな
かわいいのが完成~
ま、まぁ、初作品
家にあるもので仕上げたので
縁取りカラーの色が
やや違うとか
下手さはあれど初心者
薄目で見てください
やってみるとほんと
あの細かさは凡人じゃないな、と
改めて実感しました
カットワークが紙でも
パソコン上でも苦手な私には
結構な苦行でした
でも組み上げはとても楽しかった
来年もシャドーボックス展は
国立新美術館にて
開催予定されているので
興味のある方には是非一度
じっくり見てほしい
スゴ技作品の数々
とってもオススメです