その曲は、ザ・ヴィーナスの『キッスは目にして!』。
原曲はザ・ピーナッツの『情熱の花』かと思ってたら、同曲もこの曲もベートーヴェンの『エリーゼのために』だそうです。
キッスは目にして! / ザ・ヴィーナス
日本で「フィフティーズ」という言葉で50年代のファッションやオールディーズが流行ってた頃の曲だったと思う。
この懐かしい音楽は、1981年リリースの曲。
80年代は洋楽も邦楽もいろんな音楽を聴いてた。
では今回は、80年代によく聴いた思い出のある邦楽の中から、女性ボーカルの曲を5曲ご紹介したいと思います。
まず1曲目は、1980年リリースの曲から。
八神純子の『パープル タウン』。
なんか当時シングルレコードを買った記憶があります。
パープル タウン / 八神純子
2曲目は、1982年リリースの曲。
山下久美子の『赤道小町ドキッ』。
山下久美子さんはエネルギッシュだったイメージがあるなぁ。
赤道小町ドキッ / 山下久美子
3曲目は、1986年リリースの曲。
渡辺美里の『My Revolution』。
シングルレコードを買ってよく聴いてた曲で、東京に行った当時の懐かしい思い出がよみがえってくる。
歌詞の「自分だけの生き方 誰にも決められない」というところが大好きだったなぁ。
My Revolution / 渡辺美里
4曲目は、同じく1986年リリースの曲。
中森明菜の『DESIRE(情熱)』。
この曲も、当時シングルレコードを買った記憶があるような…。
DESIRE / 中森明菜
懐かしい、ホントに。
紹介の曲をよく聴いてた当時の思い出も、今は愛おしく感じる。
こうやって振り返ってみると、洋楽のMTVや洋画のサントラ盤などもあって、80年代が一番私の人生でいろんなジャンルの音楽にあふれていたんじゃないかなぁと思います。
人生に彩りを与えてくれる音楽って本当に素晴らしいですね♪
ではラストの5曲目は、1989年リリースの曲。
プリンセス プリンセスの『Diamonds(ダイアモンド)』。
洋楽でミュージシャン映画にもなったランナウェイズもですが、ロックな感じのガールズバンドって、なんか好きです。
Diamonds / プリンセス プリンセス