ハマって観た海外ドラマのオープニングテーマ | 宇宙の限りなき優しさの中で

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大好きな映画や音楽、日々の生活で感じたことを綴ります。

前回に続き、今回も好きな海外ドラマの話題。

今回は、私がハマって観て特に心に残っている海外ドラマをオープニングテーマの映像で紹介したいと思います。


まずは、ピーター・フォーク主演のドラマ『刑事コロンボ』。

ロサンゼルス市警察殺人課に勤務し、難解な事件を解決してゆくコロンボ刑事の活躍を描いた1話完結の物語。



物語の序盤で犯人が誰か分かっていて、その犯人をコロンボ刑事がどう追いつめていくかがこのドラマの魅力でしたね。

コロンボのセリフの「うちのカミさんがね…」も人気でした。

テーマ曲は、映画の『ティファニーで朝食を』や『ピンクパンサー』なども手掛けたヘンリー・マンシーニが担当してます。

この『刑事コロンボ』は全話観たかどうかは定かではありませんが、以下に紹介するドラマ4作品は全話観ました。



では次は、ニューヨークのマンハッタンで暮らす男女6人の若者たちが織りなすコメディドラマ『フレンズ』。



女性陣をジェニファー・アニストンコートニー・コックスリサ・クドロー、男性陣をマシュー・ペリーデヴィッド・シュワイマーマット・ルブランクが演じています。




ジョージ・クルーニー、ジュリア・ロバーツ、ロビン・ウィリアムズ、ブラッド・ピットなど、有名な俳優もゲストで出演。

ユーモアが本当におもしろい作品で大好きなドラマでした。



次は、未解決の殺人事件を新たな捜査で解決してゆく、キャスリン・モリス主演の刑事ドラマ『コールドケース 迷宮事件簿』。



洋楽好きの私にとっては、殺人事件が発生した当時のヒット曲が劇中で使用されいるのも見所のひとつでもありました。

吉田羊さん主演でこのドラマの日本版の『コールドケース 〜真実の扉〜』も製作されてます。



あとの2作品はアーサー・コナン・ドイルが原作の名探偵シャーロック・ホームズが現代で活躍するスタイリッシュなドラマ。


まずはロンドンが舞台の『SHERLOCK/シャーロック』。



シャーロック・ホームズをベネディクト・カンバーバッチ、相棒のジョン・ワトソンをマーティン・フリーマンが演じてます。




イギリスのBBCの製作で、作品のクオリティーも高く、今まで観た海外ドラマの中で一番好きな作品。

はたして新たなシーズン5は製作されるのか、気になります。

【徹底検証!】『SHERLOCK/シャーロック』シーズン5の可能性は?



次はニューヨークが舞台で、相棒のワトソンが女性の設定になった『エレメンタリー ホームズ&ワトソン in NY』。



シャーロック・ホームズをジョニー・リー・ミラー、相棒のジョーン・ワトソンをルーシー・リューが演じてます。




このドラマは次にWOWOWで放送されるシーズン7が最終シーズンになることが決定しているようです。

エレメンタリーがシーズン7で打ち切り…詳細とホームズ役のコメント


私の場合、海外ドラマを観るときは吹替版のほうが楽しめる。

映画の場合は好きな俳優さんが主演だと字幕版で観るのですが、それ以外の新作映画は吹替版で観ることが増えてきました。

これって年齢的なもの?



では今回の曲は、ドラマ『フレンズ』の主題歌で、ザ・レンブランツの『アイル・ビー・ゼア・フォー・ユー』。


I'll Be There for You / The Rembrandts