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ドリンクバー って・・ちょっと汚いかも・・でも我慢。

ドリンクバーの汚染の記事がありました、これを見てやっぱりナ・・と思いましたよ。
恐らく国内ではこれほどじゃないと思いますが、私が普段疑問に思っているのは 氷がアイスボックスに入って客が自由に取れるようになっている場合、子供とかが汚い手で掴んだり、誤まって グラスに入った氷を落としてしまう恐れがあります。 同様に スープバーも おかわりをする際にオタマがカップに触れたり・・。ま、セルフサービスで安くする努力をしているのは分りますが、衛生面での配慮・・即ち改良は常に頑張って貰いたいです。


レストランなどのドリンクバー、その48%が大腸菌群に汚染されている|デジタルマガジン

http://digimaga.net/2010/01/48-percentage-of-soda-fountains-includes-a-coliform-bacterium.html?utm_source=feedburner&utm_medium=feed&utm_campaign=Feed:+digimaga+(%E3%83%87%E3%82%B8%E3%82%BF%E3%83%AB%E3%83%9E%E3%82%AC%E3%82%B8%E3%83%B3)&utm_content=Google+Reader

うちの近所にガストがあるので、気になるので お問い合わせフォームからメールしておきます。

お問い合わせ|株式会社すかいらーく|すかいらーくグループ
http://www.skylark.co.jp/question/index.html

海外の記事でドリンクバーが汚染されているニュースがありましたが、貴社のお店では大丈夫でしょうか。
よく子供が一人でドリンクバーで 汚い手で操作をしたり、こぼしたりしているのを見かけますが、衛生面でどのような管理をしているのかちょっと気になりました。 少なくとも 氷は専用の機械からグラスに注ぐタイプにして 他人が氷を触る可能性が無いようにして欲しいと思います。



参考までに 他のサイト

2ch |ドリンクバーについて語る
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/famires/1092210649/

コトノハ - ドリンクバーの衛生状態。
http://kotonoha.cc/no/114566


ロイヤルホストのおかわり自由コーヒー、リン酸塩で増量疑惑で危険 | 無題ブログ
http://www.mudaijp.com/wp/2265.html

ファミレスのドリンクバーはいまや定番だが、『食品のカラクリ』(宝島社)に、飲み放題のコーヒーは通常の3倍もの抽出が可能な添加物(リン酸塩)を使用、失われた風味はコーヒー香料で添加するというトリック疑惑が書かれてあった。サイゼリア、すかいらーく、ジョナサン、デニーズ、ロイヤルホストの5社にこの質問をぶつけたところ、4社は正式に否定したが、ロイホのみ取材拒否し、文書で回答せず。食の安全が世間を騒がせる中、不審な対応で添加物疑惑を強めた。デニーズは対応の悪さが目立った。


◇添加物入りで何倍もとれるコーヒー
◇おかわり自由は客寄せパンダ
◇リン酸塩添加疑惑をぶつける
◇似たりよったりの回答
◇情報公開を拒否したロイヤルホスト
◇まわされ続けて出てきたデニーズの回答
◇pH調整剤にはリン酸塩使用






喫煙の問題である絵本が発売中止になってますが・・

ある絵本が発売中止になり話題になってますが・・。

嫌煙団体の圧力に伏した・・との噂が聞こえますが、以前から私は子供が読む漫画やアニメ、ゲームソフト等に使われる喫煙のシーンは非常にマズイと思っていました。いずれは飲酒も禁止した方が良いと思いますが、中毒性のある喫煙は確実に麻薬でありできるならば最初から喫煙の習慣など無い方がいいのです。 未成年者のタバコへの興味をそそるような芸術活動は控えるべきですし、そうした彼等は殺人の幇助をしていると考えて良いはずなのです。 ま今回の発売中止には批判もあるかと思いますが、良い流れだと思います。

asahi.com(朝日新聞社):子どもの前の喫煙描写で販売中止 福音館書店の児童雑誌 - 社会
http://www.asahi.com/national/update/1229/TKY200912290229.html
福音館書店は28日、児童向け月刊誌「たくさんのふしぎ」の2010年2月号として発売した「おじいちゃんのカラクリ江戸ものがたり」(太田大輔文・絵)の販売を中止した。読者から、子どもの前での喫煙シーンが多いとの指摘を受けたためという。
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池田氏に2点質問したいナ・・・

池田氏が小泉改革支持の記事をアゴラに書いています。エコノミストの視点から見れば小泉改革が如何に優れているか力説したいのは十分わかります。昔の私も小泉人気に踊らされ選挙のときは間違って自民党に入れてしまった当時一般的な市民でした。

月日が経つに従い、郵政民営化の真の狙いが何だったのかが浮き彫りになると 小泉氏は「売国奴」の汚名を着せられる事になりました。胡散臭い政治の裏のやり取りで如何にあれが偽の改革だったか、国民が騙されていたのかが今日分ってきているのに未だに 池田氏は小泉支持なのでしょうか・・。

アゴラ : 民主党は小泉改革を継承せよ - 池田信夫
http://agora-web.jp/archives/847753.html

そうとう頭がいいのか、それとも未だに騙され続けているのか分りませんが、池田氏の思想(頭脳)にちょっと質問してみたくなりました。

■ 9.11の世界同時多発テロが本当にアルカイダの犯行だと思っていますか?

■ 死刑制度について 存置(支持)派?それとも廃止派でしょうか。

この二点についてブログで発表して欲しいと願いますが・・当方のちつぽけなこのブログに果たして応えてくれるかどうか・・。

美味しんぼに六ヶ所村問題のネタが・・

田中優氏のブログをご覧なるとよく分りますが、表紙が広末涼子のビッグコミックスピリッツ 美味しんぼ に六ヶ所村再処理工場の話題がありました。私も早速今朝コンビニで買って読みましたが、あっさりと取上げた程度で根本的な問題に触れていません。そして自然界の放射線の方が強い・・との表現がありましたが、あれは誤りです。放射線を出す放射性物質(俗に放射能と呼ばれているもの)を体内に取り込む体内被曝の場合の放射線の場合は比較にならないほど人体にダメージを与えますし、特に妊娠したばかりの胎児には深刻な影響を与える事実があります。 原発や再処理工場周辺には微量の放射性物質が漏れているので、統計をとると影響が出ているのがはっきりします。

ま、美味しんぼもあまり敵を作りたくないのでしょう、環境問題を取上げた事は評価できますが、誤解を与える表現なのでちょい残念でした・・。

http://tanakayu.blogspot.com/2009/12/blog-post_07.html





メチャクチャ 理不尽・・将来起こりそうです。

お医者さんのブログ(続・nanayaのひとりごと)で、少子化の記事がありましたが、私も日本の少子化は深刻な問題だと思っています。
健全な人間ならば、普通に社会人として自立し、税金を納め、年金等社会保障費を納め、子どもを産み育て、親(高齢者)の面倒をみるのは当然のことですが、昨今の慢性的な不況のためか、経済的な制約が大きいのかと思いますが、子どもを産まない(産めない)世帯が増えているように思えます。 私の身の回りでも 親の面倒をみるために結婚を諦めたり、転職を余儀なくされたりしている人も多数います。 少子高齢化は将来もっと加速するのではないかな・・と私は実感としてそんな予感がします。高い社会保障費にアテにならない公的介護では金が無い他に身内の高齢者の世話をしなければなりませんからとても子育てをするゆとりがなくなります。 少子化の悪循環を引き起こす恐れがあると思います。

また、子どもを産む世帯と産まない世帯でのギャップも大きいでしょう。


人口減少は推計より早い形で進むのでは? | 続・nanayaのひとりごと
http://nanaya-dokugo.jugem.jp/?eid=195

以前の記事でも書きましたが 「日本人が消滅する日」を見れば、現行の年金制度の不具合により子どもを産まない方が金銭面において圧倒的に有利なので将来は深刻な理不尽な格差できると思います。

即ち・・ 子育てをした世帯は金が無いまま高齢化するので、高齢化→生活保護 老人ホームも 特別養護老人福祉施設になるでしょうが、恐らく入所待ちのためにロクな介護も受けられずに子どもの世話になる。→子どもにしわ寄せが行く為、就職や結婚、出産に制限が掛かり 孫の数が激減。
子どもを産み、金が無いまま長生きするととんでもない事になりそうです。

一方 子どもを産まない世帯では金銭面で余裕が出来、老後は有料老人ホームに入所する人も多いでしょう。有料の介護で子どもを産んだ世帯の高齢者が働くところで老老介護というケースになれば、子供を産んだ世帯が一生貧しく、産まない世帯のために働いて尽す図式が出来上がってしまいそうです。

傍からみていて凄く理不尽に思えてなりません。


子育て支援は・・思い切って 1億円支給を・・



日本人が消滅する日 第3回
http://www.hh.iij4u.or.jp/~iwakami/gray3.htm

子育てコストの「ただ乗り」を許す現行年金制度

  賦課方式の年金制度が、「世代間の不公正」をはらんでいるという批判は、マスメディアもしばしば取り上げている。しかし、子育てをしている世帯と、子育てをしていない世帯との間の格差については、ほとんど取り上げられることがない。
 しかし、この賦課方式には、子供をもたずにいる方が経済合理的にはプラスになるという致命的な欠陥がある。保険料さえ支払い続けていれば、子どもを育てるコストを負担しなくても、年金を受給できるからである。そのために自分では子育てのコストを負担せず、他人が産み育てた子供が支払う保険料で年金給付を受け取る「ただ乗り(フリーライダー)」の存在を許してしまう。賦課方式の年金制度は、少子化促進的であり、子育てコストのフリーライダー奨励的なシステムであると言っても過言ではない。
話をわかりやすくするために、年齢や生涯賃金などの条件がまったく同じ二組のカップルがいると仮定しよう。一方の夫婦は妻が子供を二人産み、子育て終了後にパートで働き、もう一方の夫婦はDINKSとして働き続けたとする。その場合、二つの世帯の収支の差額は、2億2千500円~2億4千500万円にもなる。ここから所得税の扶養控除等を差し引いたとしても、2億円以上の差は残るだろう。年金の受給額も、妻が基礎年金(月額6万7千17円)しか受け取れない子育て世帯より、夫婦二人とも厚生年金(標準世帯の平均月額36万7千円)を受給するDINKS世帯の方が上回り、引退後も差がつく。彼らが受給する年金の保険料を負担しているのは、一方の子育て世帯が育てた子供達であるにもかかわらず――。


このモデルケースで2億円も差が付くのですから、子育て支援としては、微々たる金額じゃなく、子ども1人あたり1億円を支給しても良いと私は思います。

皆様はどう思いますか。