米欧6中銀、緊急協調利下げ
ついに、という感じです。
もし各国中央銀行が手を打つとしたら、単独利下げや資金供給ではなく協調利下げと考えられていましたが、ついにその時が来た。
協調利下げするのはFRB、ECBのほか、英イングランド銀行、スイス国立銀行、カナダ中銀、スウェーデン中銀の6中銀。日本は加わららず、資金供給で協調するとのこと。
日銀の白川総裁は先日の記者会見でも、協調利下げには参加しない意向を示していた。それを読んで私は、これは協調利下げの時期は近いなと思った。そうでなければ、あえてそんな発言はしない。
この発表で円ドルは100円台に戻り、ユーロ円も戻している。
しかしどうなのでしょう。カンフル剤としては有効でしょうが、持続性は限られるように思う。最後は、金融機関の国有化的な手段が明確にならないと、落ち着かないのではないでしょうか。
各企業の時価総額を見てみると、今なら値ごろという企業が山ほどある。個人では手が出なくとも、ここ数年で力をつけた企業なら、今こそ内容の充実を図る買収をする絶妙のタイミングは無い。 そういう流れと資金供給や利下げが一致すると、あっという間にそれぞれの業界地図が塗り変わります。その辺も今後の注目点でしょうか。