昨日は釣、一昨日はアイランドホッピング

コロンのアイランドホッピングはシュノーケリング中心で質も高くて650P

お勧めです

釣はバンカーボートをチャーターして行くんだけど、俺一人しかいないからボートマン2人とチャーター代合わせて1500P

ポイントはボートマンに任せてルアーをほいほいと投げ込むんだけど全く当たりなし

ボートマン2人は自分たちで持ってきた仕掛けで釣をしてるんだけど、ほいほいと釣り上げる

仕掛けと言っても釣り糸に、工事現場で使われてるような鉄の杭?の様なものを重り代わりにつけて、針に餌のイカをくっつけて沈めるだけの超シンプルなもの

当たりは浮きではなく手の感触で取る、所謂落とし込み釣と同じ

やっぱ魚群探知機が無いと、広い海でルアーで魚を釣り上げるのは無理なのね。。。

だから俺もボートマンに重りと針とイカをもらってトライ

海の深さが多分50M前後で重りが底につくまで結構時間がかかるんだけど、底に着くとすぐにヒット

上がる魚はフィリピンで主食となっているシニガンがほとんど

たまに40センチくらいのハタ?のようなものが上がる

午前中で7匹くらい

ボートマンが船に持ち込んだ七輪のようなもので、シニガンスープを作って皆で平らげた

午後はヒットが多く、多分30匹くらい

殆どシニガンでたまにキンメダイ?の小さいのが釣れる

俺はどうしてもルアーで釣りたくて、シニガン釣にも飽きたので再度ルアーチャレンジするがヒットすらない

午後15時も回るとシニガン釣にも飽きてきてコロンに戻りました

ちなみにコロンでは本格的な釣ツアーは無いけど、セブ本島とかでは結構ロウニンアジみたいなビッグファイトを楽しめる海釣りツアーがある

なんせここはフィリピンだから、釣をしにフィリピンに来た人は結構面食らうかも・・・

っていうのも、とにかく手際がとことん悪い

釣は朝早くが基本なんだけど、時間を決めてもボートマンが中々来なかったり、燃料が入ってないとか整備がまだだとか理由をつけて出発できないとかはよくある話だ

今回もまず俺が寝坊して30分遅れ、俺が遅れていくとそこから向うが準備を始めるんで、更に20分遅れ

いざ出発の段になるとロウタイドで船が出発できない

なんて事が重なって1時間半は遅れた

別にわかってた事だし、今回はガチじゃないし、そもそもの発端は俺の寝坊が原因だから、一切誰も気にしてないんだけど、真面目な日本人はイライラしてしょうがないだろうね

郷に入れば郷に従えという言葉が示すとおり、俺はフィリピンに来てからは待ち合わせの時間も守らなくなったけど、それで相手が怒ったりすることもないから、相手が遅れても俺は一切怒らない。限度と言うものがあるけどね

でもなぜか俺のフィリピン人の友達は時間に正確な人が多いのだ、俺が日本人だからだろうか?。。。遅れて御免なさい

最後に俺が泊まっているホテルなんだけど、コロンにいる5日間の間ここにずっと滞在してる

最初エルニドにいる間に観光案内所とかでホテルを探してもらったんだけどどこもフル、地球の歩き方に載ってるホテルもオールフルで困ってて

インターネットで何時間も掛けてみつけたホテルなんだけど

ダブルの部屋しか空いてなくて、仕方ないから2人分予約して後でごねようと思ってたんだけど、チェックイン時に俺一人しかいなくても一切つっこまれなくて、一人分の料金しか請求されていない

そして一番驚いたのは、一晩600Pで冷房がついているのだ

今まで冷房付きのホテルは最安値でも800pで大体は1000P超えていたし、エルニド以降は一気に跳ね上がって1800~が通常だった

もちろん600Pだからホテルも老朽化してて汚いけど、海が目の前にあって毎日サンセットを楽しめるし、部屋もダブルだから広い

そして何よりもよかったのが、オーナーが中国系のフィリピン人なんだけど、凄く良くしてくれる

飲みすぎて胃が気持ち悪いと言えばお粥が出てくるし、釣った魚をタダで調理してくるし、このホテルはWIFIが無いんだけど、飛行機のスケジュールを確認したいからどっかインターネットカフェがないかと尋ねると、娘の持っていた3G回線を貸してくれる

どれも正規のサービスじゃないし、他のホテルではやってくれないような事ばかり

もうこういう旅を2ヶ月以上して来てるけど、滞在が長くなるときは、ホテルの良し悪しがその滞在を楽しくするかどうかを大きく判断する。あくまで俺の場合だけど

一週間滞在したプエルトプリンセサのホテルは監獄同然で苦しかったもんな・・・

250Pで最安値だったんだけど、部屋は畳み2畳半、もちろん冷房なしで部屋は狭いからすぐに外より暑くなるし

隣のアパートにめちゃくちゃ近いから、バーベーキューとか便所の匂いが部屋に入ってくるし、夜遅くまでカラオケやってて煩いしで

お陰でお金の節約と精神の修行になったけど

こうして振り返ってみると、フィリピンンでの旅の後半はほとんどビーチリゾートだったんだけど、いささか飽きてきた

どんなに綺麗な海を見ても島を見ても写真を撮るのでさえ正直億劫に感じてくるようになってきた

次はタイランド

タイに行くのは正直寂しくもありわくわくもする

小学生の頃一度タイに行ったことあるけど、殆ど記憶に残ってない

フィリピンやニュージーランにバックパッカーはいないけど、タイは世界中からバックパッカーが集まってくる国でもある

そういう意味でも、ここからが旅の本番なのかも知れない

次はタイランドで会いましょう!!

なぜこんな危険な乗り物で長距離移動をしなくてはならないか?

バンカーボートをご存知だろうか


世界一周ふらふら軌~3ヶ月目~



写真のようなボートの事で、船の幅が細く不安定なために、船の側面から突き出ている木の棒のようなものでひっくり返らないようにバランスを取っているのだ

そもそもこのボートは諸島の多いフィリピンにおいて、アイランドホッピングなどの1時間以内の短い移動に使われるのが一般的なのだ

なぜならバンカーボートはしばしば転覆や沈没を繰り返している非常に信頼性のない乗り物

短い距離なら本島から近いし、仮に沈没しても救助が来るのが早いし、ライフジャケットを着てれば自力でなんとかなりそうなものである

しかし、これで長距離移動と言うのは考えられない

フィリピン人の公共の足かとも思ったが、エルニドからコロンまで1800Pと航空券より高い料金を考えると、完全に観光客向けの乗り物である

チケットを買うときはバンカーボートではないと聞いていたのだが、どう見てもバンカーボートにしか見えない

強いて言えば、諸島巡りに使われているボートより気持ち大きいかなと言うくらい。だから彼らはこれをバンカーボートと呼ばないのかもしれない・・・・

まぁバンカーボートと知ってても選択の余地は無かったのだが

船というかボートの印象は、北朝鮮の脱北車がのってくる密航船に非常にそっくりである。瓜二つである

この日の乗船者は、中国人3人 ロシア人8人 フィリピンの母子3人 そして日本人1人

この表記だけを見ても密航船としての条件を満たしているような気がする。。。実に怪しい

保安員のチェックが済み、彼らが降りていったらいよいよ出発。はなから若干傾いてる船がそろそろと気だるそうにエンジンを始動してナメクジのように動き始めた。海水の塩に負けて沈まないといいのだが

出発すると、3人いる船のクルーの一人がおもむろに船首にある蓋を開け始めた

するとどうだろうか、真っ暗な船底の倉庫からフィリピン人男女2人が現れたのだ

これには一同苦笑い。。。。やっぱり密航船であった

保安員が出て行くのをずっと船底で待っていたのであろう。しかし、彼らはいつからあの真暗で狭い船底に潜んでいたのだろうか?もはやギャグである

こうして我々の密航船はコロンに向けて9時間の船旅に出発したのである

少しずつ小さくなっていくエルニドの村、少しずつ大きくなっていく船の揺れ、少しずつ入ってくる水の量が増える俺の密航船!!

基本的にはエルニドからコロンまでは諸島続きの航路をとるので波は外洋でも比較的穏やかなんだけど、島が遠くなると波が高くなってくる

波が高いと小さいボートはもろに煽りを受けるので、縦に揺れまくる

波の高さは高いときで3M近くあるから、船も一緒に3M程浮き上がってそのまま落ちる。フライングカーペットをご存知だろうか・・・・そんな感じである。たまに内臓を持っていかれる感覚があるのも気のせいじゃ無いのかも知れない

アトラクションとしては楽しいが、フライングカーペットはせいぜい3分程度、俺たちの密航フライングカーペットは9時間である。しかも安全の保証はない

バッシャーんと波が船に入ってくる

俺の席は船首に近く、一番波を被りやすいのだ

だから多分誰も座ろうとしなかったのだ

ロシア人の集団は後ろに。彼らはこのフライングカーペットの特性をよく知ってたんだろうな

最初は柄杓で水をぶっ掛けられてるような量からバケツに変わり、酷くなるとバスタブをひっくり返したような水を頭から浴びる

流石にこれには耐え切れなくなった俺は、席をベンチから通路のど真ん中に移動して、ライフジャケットをソファ代わりにして寝転がってやった

凄い邪魔だけど誰も文句を言わない。それは海水を浴びてびしょびしょになった俺が可哀想だと思ったからに他ならない

俺はこの世で一番とは言わないまでも、少なくともこの密航フライングカーペットの中で一番可哀想な乗員だったのは間違いない

昼になると犬の餌のような昼食が配られるが、この揺れでまともに食えるはずが無い

肉の塊が俺の手の上でまだ生きてるかのごとくぴょンぴょンと跳ね回る

船の揺れに合わせて口に放り込むのだ

こんな技術がついても何の役にも立たない。日本に帰ったらフライングカーペットに乗って、皿に乗ったピーナッツを箸でつまんで食べるパフォーマンスでもやってやろうかな

通路に移動してからは波を直に被る事は無くなったんだけど、揺れは相変わらず

酔ってる人が一人もいないのはある意味凄いかも

むしろロシア人たちはこの状況を楽しみ始め、一番揺れる船首に水着で寝転がって日向ぼっこを始める始末

世界一周ふらふら軌~3ヶ月目~



それもすぐに大量の海水を被って慌てて船内に逃げ込んでくるんだけど

船の運転席をみると錆で今にも折れそうな操舵と、エンジンスタートキーしかない非常にシンプルな造り

間違いなく、この旅出て以来、一番危険な乗り物に違いない

フィリピン人の友達にも、自分が可愛ければ、ボートでの長距離移動は辞めておけと注意を受けていたのだ

こうして日記に書いているという事は、無事着いたという事だけど、もう二度とバンカーボーでの長距離移動は御免である

世界一周ふらふら軌~3ヶ月目~

いけない密航者の彼

ちなみにコロンにはセブやマニラからも飛行機が出ているので、コロンだけが目的の人は飛行機を利用する事を強く勧めます

それでは良きラブライフを!!

世界一周ふらふら軌~3ヶ月目~

画面の中央に開いたい小さな穴が何だかわかるだろうか

入り口である

入り口と言っても天国への入り口とかそういった類のもではない。。。まぁ似たようなものだけど

シークレットビーチへと続く唯一の道なのだ

あの穴を通り抜けることができればシークレットビーチへと渡る事ができるのだ

写真だとわからないんだけど、波が岩にばっしゃんばっしゃんと体当たりをして、波で穴が埋まったり出現したりを頻繁に繰り返す

あの天国への階段へはバンカーボートからエントリーするんだけど、飛び込んでみてびっくり

既に飛び込んだところで水深20M以上あって底が見えない

泳げない人はライフジャケットを着てるんだけど、体が浮いちゃうから穴を通るときに波に押し出されたり、岩に体を打ち付けそうになったりで、失敗してる人がほとんど

こつは波がビーチ側に来て穴が埋まる瞬間に一気に海の底の方に潜ってそのまま向こう側に抜ける

俺の場合手にサンダルを持ってうまく動けなくて一回目のエントリー失敗

2回目はタイミングが悪くて、ちょうど穴の中央、しかも海のそこで立ち往生

上に浮かぶと頭を岩に打ち付けるかもしれなくて怖くて上がれない

海の中で次のタイミングを待って一気に抜ける
世界一周ふらふら軌~3ヶ月目~

なんとか成功。帰りが思いやられる

こうは書いたものの、実際自分で渡れない人はガイドが手伝ってくれるから問題なし

ただ、やっぱりライフジャケット着てる人は難しいみたいね

50M泳げる人ならまず問題なくいけると思います

帰りは意外と簡単で、波が引くタイミングにあわせて海の底の方に泳げば、勝手に波が外まで押し出してくれる

サンダルを両手にもってるとつらいけど。。。。。


世界一周ふらふら軌~3ヶ月目~

2島目

最初数人がシュノーケリングを楽しんでたんだけど、なにやら慌てて戻ってくる

また他の人がエントリーするのだが、すぐに戻ってくる

俺もシュノーケリングを楽しみに海へと

写真でエメラルドグリーンの所とブルーの境目がわかるだろうか?

ビーチから10M程のところなんだけど、ここから一気にドン深

人の心を底の見えないと、よく例えるけど、そのくらい青く深く吸い込まれそうになるくらい綺麗

なんて見とれてたら、いてっ!! いてっ! 足がチクっとしたと思ったら、腕 首 わき腹 体中が電気が走ったようにピリピリちくちく痛む

周りを見たら脳みそまで透き通った空っぽのしらたきみたいなクラゲがあちこちに漂っている

慌てて陸に上がったんだけどまだヒリヒリする。でも、ただそれだけ

何もなってないし、10分もすると痛みが引いた

よくクラゲに刺されたって聞くと、結構酷い話が多いんだけど、ここのクラゲは痛いだけで害は無いらしい

だからってもうここでのシュノーケリングは御免こうむりたいが

俺みたいに刺された白人たちが慌てて戻ってくるのを、シュノーケリングより楽しく見物してたんだけど

中にはつわものがいて、我慢してシュノーケリングを楽しむ奴なんかもいたな

フィリピン式の昼食をとって次の島へ

世界一周ふらふら軌~3ヶ月目~

この島は中央にオブジェや廃ホテルがあって、正面に突き出た岩場に登れる

そこの頂上からの写真

はい次

世界一周ふらふら軌~3ヶ月目~

島の写真は無いんだけど、浅瀬でシュノーケリングが楽しめる

水の中で写真を撮るって、波があるから結構難しい

はい次


世界一周ふらふら軌~3ヶ月目~

最後の島

ヘリコプターアイランド

その名の通りヘリコプターに見えるからこの名前がついたんだけど、俺にはただの島にしか見えない

もう疲れたし、ログポースが溜まったら早くエルニド村に帰りたい

このようにして一日に5島をホッピングして、島についたら休む間もなく海に叩き捨てられて、シュノーケリングや海水浴、ランチと、とに角せわしなく一日が過ぎていく

俺の参加したのはCツアーで、全4ツアーのなかでも一番高い900Pなんだけど、別に高いからクオリティーが高いって訳ではなく、一番遠いから高いのである

正直どのツアーに参加してもこのクオリティーの高さだと思う

ホンダベイの最悪なアイランドホッピングに比べるとクオリティーが高すぎ

ホッピングした島の数といい、ロケーションといい、値段といい、ガイドの無駄の無い動き

エルニド最高です

一人には勿体無いけど、一人でも楽しめる

ちなみに俺のボートにはスウェーデン人カップル、ロシア人カップル、ジャーマン&フィリピーナ夫妻と国籍不明の一人参加の女性

一人参加の女性は誰とも喋ろうとしないし、終始俯いてた。彼氏と喧嘩して一人で参加する羽目になったのでしょうか?謎は深まります

ちなみに私下痢が一週間以上続いてます

まだ嘔吐も発熱も無いからほっといてるけど、二日前の腹痛は本当に酷かった、夜も眠れないってやつだ

どうしたもんか?エルニドにはまともな病院もないし、日に日に具合が悪くなってきてるし