SCORE:8.57 rank:#93
マイスコア:90
いいと思います。八雲は厳しいが、与太郎の懐に入り込むスキルでなんとか破門はまぬがれる。与太郎は完全に秀吉タイプである。
ヤクザ兄貴も与太郎の情熱をみて、心変わりしたようである。
小夏が個人的には好きである。性格もカラっとしているし、男勝りである。
与太郎に落語界を変えるという難題を押し付ける八雲はなかなかの人である。話が非現実的である。
SCORE:8.57 rank:#93
マイスコア:90
いいと思います。八雲は厳しいが、与太郎の懐に入り込むスキルでなんとか破門はまぬがれる。与太郎は完全に秀吉タイプである。
ヤクザ兄貴も与太郎の情熱をみて、心変わりしたようである。
小夏が個人的には好きである。性格もカラっとしているし、男勝りである。
与太郎に落語界を変えるという難題を押し付ける八雲はなかなかの人である。話が非現実的である。
映像美と煉獄杏寿郎の誇りが感じられる作品です。
とてつもない迫力があります。さすがufotableといったところでしょうか。
上弦の参である猗窩座と煉獄杏寿郎が対決します。
対決中に煉獄杏寿郎の過去が語られます。幼き頃に母親と死別し、父親からは認められないまま成長しました。
たった1人で努力研鑽を続け、柱へとなりました。炭治郎を巻き込まないため、煉獄杏寿郎1人で戦うことになります。
煉獄杏寿郎はかなり良い人です。ポジティブですし、好かれるのがよくわかります。
しかし、結果として猗窩座が勝利し、煉獄杏寿郎は死んでしまいます。
猗窩座は太陽が上ってきたので、帰ることにします。
ここで着目したいのが、猗窩座は「負けない勝負をしない」という点です。非常に聡明な判断をしていると思います。
『孫子の兵法』にもこう書かれています。
「善く戦う者は、勝ち易きに勝つ者なり」
この点が、煉獄杏寿郎の敗因だといえます。
例えば、太陽が上っているときに奇襲をかけたりすることは可能だったと思います。
しかも、煉獄杏寿郎は猗窩座と開けた場所で一対一で戦っています。剣士としての誇りがあるがゆえに、不利な条件で勝負に挑んでいるのです。
他の柱と共闘するという手段もあったでしょう。考えられる策はたくさんあるはずです。だから、非常にもったいなく感じます。
その煉獄杏寿郎の意志を引き継いで、竈門炭治郎は奮闘します。
良作でした。
原作 手塚治虫
監督 古橋一浩
シリーズ構成 小林靖子
アニメーション制作 MAPPA、手塚プロダクション
製作 ツインエンジン
MyAnimeList:8.24 Ranked #302
| ●第一話 | 醍醐の巻 |
マイスコア:95
面白そうな始まり方だった。醍醐景光が百鬼丸を生贄にして、領主になった。百鬼丸はとても戦闘能力が高く、化け物相手にも余裕で勝ちをもぎ取っていた。
どろろは、幼いながらも荷物番を雇ったふりをして、その荷物を売ろうとしていた悪ガキである。相手側は怒って当然である。ただ、化け物が飲み込んだので死んだ。
ただ、犬がいじめられるのを止めようとしていたため、心根は優しい人間であることは間違いない。予想だが、どろろは孤児で、親もいない感じなのだろう。
●第二話万代の巻
マイスコア:80
面白い。目が見えないが、魂の色を見ることで、敵を判別することが可能。この設定を考えたのは、さすが手塚治虫というべきだろう。
「目に見えないものを大切にしろ」というメッセージが暗に込められているのがわかる。
万代という美人という外面に惑わされてはいけないことを示唆している。そして、足が悪いというのも、相手を油断させるための情報として利用しているのだろう。
琵琶丸もなかなかの渋いキャラである。かっこいい。イケオジは好きである。
| ●第三話 | 寿海の巻 |
マイスコア:88
寿海が昔カナメの父親を殺した集団の一味であることが、カナメに知りわたり、寿海を殺そうとする。菊池寛の小説である『恩讐の彼方に』を模しているのかもしれない。リゼロでも白鯨を模してた。
罪滅ぼしというのは、人のためではなく、自分自身が楽になるために見える。アンジャッシュ渡部がバイトしている理由も同じ理由であろう。
| ●第四話 | 妖刀の巻 |
マイスコア:80
田之介が妖刀の力により、洗脳される。よくある展開である。
結局田之介は死んだのかはちょっと覚えていない。
おすしが可愛い。
| ●第五話 | 守小唄の巻・上 |
マイスコア:90
まあ予想通り。みおは体を売っていた。この時代だと、避妊器具もないだろうから、かなりリスクが高いと思われる。
その辺のリスクヘッジはどうしていたのかは定かではない。
百鬼丸は蜘蛛との戦闘により、足がちょんぎられる。ただ、足の生え変わりはない。そうなると寿海に頼んでもらうしかないようだ。
どろろの年齢でみおのあの姿見たら、かなりのトラウマものになるだろう。どろろ、強く生きろ。
ただ飯を食わしてもらうわけにはいかないという信念に基づき、どろろ自身も働く。本当、どろろさんには頭が下がります。
「働かざるもの食うべからず」
『千と千尋の神隠し』精神をまっとうしているどろろ。素晴らしい。
| ●第六話 | 守小唄の巻・下 |
マイスコア:90
みおが酒井の陣にも体を売りに行ったことにより、寺を焼かれ、子供達が2人殺された。みおが戦犯となってしまった。リスクヘッジを間違えたな。
ただ、体を売っても魂の色は白なのが表現として秀逸である。
どろろのお母さんは体を売ることはしなかったらしい。しかし、そのせいで死んだらしい。
「どっちも偉い」とどろろは発言。いい子やな、どろろは。鬼にならないよう止めるどろろ。どろろ、お前最高だよ。
| ●第七話 | 絡新婦の巻 |
マイスコア:95
いいね。蜘蛛と人間の愛。百鬼丸も殺さずに済んだ。初めての笑い。しかし、鼻で笑う。いいね。
| ●第八話 | さるの巻 |
マイスコア:90
さるは一人暮らしであり、迫害されていたらしい。人間不信になっていたところ、ある女性に救われた。
結局、砂金はひとつしかもらえなかった。どろろ、騙される。こういう商売って先に報酬をもらわないとこういう目に遭うのである。
ムカデの鬼神は黒い雲に覆われているため、どこにムカデがいるのか百鬼丸はわからなかった。それをロープを使ってどろろがムカデの頭にとりつくことで、必然的に場所がわかるようになった。
ラスボスが誰なのか想像付かない。わからない。
●第九話無残帳の巻
マイスコア:95
これ、琵琶丸がかなりくさい。あやしい。ラスボスの可能性がある。
醍醐に情報を売っている。どろろの過去が明かされた。
どろろ母が熱いのに、手でおかゆみたいなものをくむシーンはなかなかにいいシーンである。
ジブリ作品屈指の名作です。
荻野家の親子関係はかなり冷めきっています。そして、両親は欲望のままに食物を食べまくったため、豚へと変化します。
現実世界にも欲望のままに行動している人は多いように見受けられます。
お金さえあればよいという考え方で、家族を顧みず贅沢する人間や、酒や女性に溺れる男性。ホスト狂いへと変化してしまう女性。
具体例を挙げればきりがありません。
欲望のままに行動すると破滅することを暗示していると思います。
インターネットで調べたところによると、油屋は風俗店をモチーフにしているそうです。この部分でも、風刺として現代社会に切り込んでいます。
カオナシは自我を持たない存在として描かれています。
「みんなや親がこう言っているから、こうしよう」
こういった思考の人たちを揶揄しているのが、カオナシの存在だといえます。自分の意志をもって行動することが大切だといえます。
その点、千尋は最後に「ここに両親はいない」と見抜くことができました。「与えられた選択肢すら疑う」という素晴らしい心がけをしています。
ハクは千尋と別れた後、八つ裂きにされたという説があります。ハクはルールを破ってしまったので致し方ない部分はあります。
規則の中で自分の意志で行動することの大切さがわかります。
色々な教訓が学べる良い作品だと感じました。
原作 矢立肇
監督 渡辺信一郎
シリーズ構成 信本敬子
キャラクターデザイン 川元利浩
メカニックデザイン 山根公利
音楽 菅野よう子
アニメーション制作 サンライズ
製作 サンライズ、バンダイビジュアル
MyAnimeList:8.75 Ranked #40
| ●Session #12 | ジュピター・ジャズ(前編) Jupiter Jazz (PART 1) |
☆5
相変わらず洒落ているアニメである。カリストの町並みは非常に閑散としており、女性はいないらしい。
メッセージ性はない作品だが、海外の良い雰囲気を醸し出している。ルパン三世と同じ匂いがする。
スパイクは根っからの旅好きに見える。ジュリアを追っているらしい。ビシャスが抜け駆けどうこう言っていたので、二人で女性の取り合いをしていたのだろう。
離れるのが怖くなったから、先に離れたフェイ。もうとっくにビバップ号クルーに情が移っている証拠である。
| ●Session #13 | ジュピター・ジャズ(後編) Jupiter Jazz (PART 2) |
☆5
どうせならグレンを捕らえて、賞金貰えばよかったのにと感じる。粋なことをするスパイクだ。
12話の最初のシーンと13話の最後のシーンが繋がり、間接的にグレンが死んだことを示唆している。
相変わらず、きめ細やかに表現するアニメである。13話のEDも良い。
かなり考察しがいのある映画です。少し難解な作品です。
夢は何階層も存在し、それぞれの階層にドリーマーというホストがいます。そして、夢から覚めるためにはキックという方法を使用する必要があります。
私も本作の全てを理解しているわけではないですが、見ていてかなり興奮する作品でもあります。
映像美もあり、綺麗な描写が続きます。
ラストシーンでは、コブのトーテムであるコマが止まるか動くかわからない状態で物語が終結しています。結末がわからないようにあえてする作品は考察の余地があるので、個人的に好きです。
コブの目的は、「サイトーのライバル企業の倒産をインセプションでもって操作する」ことにあります。しかし、それはあくまでサブ要素に過ぎません。
「夢の中を旅する」という突飛な設定自体が良いのです。だから、あらすじを見ただけで私は興奮していました。
夢の世界では、空中に物や人が浮いていたりしており、不思議な空間を形作っています。
ぶっちゃけ本作を考察する必要はないと思います。
「夢の中を旅してミッションを達成しようとする」というSF好きにはたまらない設定です。
その設定の中で動く登場人物達の挙動や夢の世界をただただ楽しめれば良いのではないかと思います。
バットマンのヒーローとしての側面以外に、つらい過去を持つ人間としての側面が見られる作品です。
一番印象的だったのは、幼き日のブルースが井戸に落ちてしまったときにトーマスからかけられたセリフです。
「人はなぜ堕ちる? 這い上がるためだ。」
単純明快なセリフですが、心に刺さるセリフでもあります。この際に、ブルースはコウモリに対してトラウマを感じてしまいます。
しかし、ブルースは将来バットマンへとなります。つまり、自分のトラウマとなる存在を身にまとっているのです。
コウモリはトラウマになってしまうほどの強い存在だと自分で認識しているからこそ、バットマンはコウモリを身にまとっているといえます。
いちいちそんなことを考えてはいないと思いますが、無意識的にそう感じたのでしょう。
トーマスはもう一つ名言をはいています。
「全ての生き物は恐怖心を持っている。」
百獣の王であるライオンにだって恐怖心を感じるものはあると思います。その対象は動物でなくとも、環境の変化だったりすると思います。
そう考えると、地位や名誉、お金を全て保有している人間も、所詮ちっぽけな人間でしかないと考えられます。
世間の評価としてはマイナスなものが多い本作ですが、個人的にはそこまで悪い作品には見えないです。
出版社:草思社
マイスコア:☆5
テーマ:マニピュレータの特徴と対処法
バイブル中のバイブルです。この本の対処法を中心に考えていきたいと思います。
今まで私は、かなり罪悪感を抱かれ、コントロールされてきたという事実が発覚しました。
本を読むことの重要性は計り知れません。
まず感じたのは、大なり小なり自分の敵味方関係なくマニピュレータ的素質をもっているという点です。そして、よく関わる味方がマニピュレータだった場合、関わる回数も多く、厄介であることがわかります。
親しい関係を結んでいるからこそ気をつけるべきなのでしょう。
個人的に感じたのは、色々周りがこちらに罪悪感を抱かせるよう仕向けてきますが、結局頼りになるのは、自分の直感であるということです。
マニピュレータと対峙する上で、欠点となる性格が5つあることが示唆されています。
過剰にナイーブである、過剰に良心的である、自信に乏しい、依存感情、理詰めで物事を考えすぎるという5つです。
結構当てはまっているので、気をつける必要があります。
マイスコア:100
素晴らしい本である。堕落とは単に自堕落な生活を送るというわけでもなく、ちょこざいな自分という存在の真の姿を見つめるところから始めるということなのだろう。
その上で、自由な精神を持って行動するということなのであろう。そう考えると、世間体は気にしなくて良いということがいえるだろう。
色々な制度で縛られていた時代から、それらの制度が瓦解した時代に変わったからこそ、かなり思想強めの考えが生まれたといえる。