ALL OFF全曲解説!!その2
1stフルアルバム「ALL OFF」全曲解説!!その2
4.My Life
アルバムで一番最後に完成した曲。本当は入る予定じゃなく、別のミドルテンポの曲が用意されていたんだけど、その曲はどうもメロディがしっくりこなくて、代わりに中途半端に放置されていたこっちの曲に手を付け始めたのがきっかけ。もともとはユキオが短いギターのフレーズをワンコーラス分作って来たのが始まりで、メロディと歌詞は後乗せだった。シンプルなコード弾きのA、B、サビのワンコーラスだったんだけど、そのリズムやコードの感じが今までにない感じで、ずっと気になってたんだよね。オレはユキオの持って来るフレーズに関しては、聴いた瞬間に行けるかどうか分かるんだけど、この曲はもの凄くビビっと来た。でも今までやったことないタイプの曲すぎてしっくり来るメロディを乗せるのが相当に難しくて、多分3、4ヶ月ずっと考えてたんじゃないかな。で、しばらく放置してたんだけど締め切りギリギリになってもう一回あがいてみようと思って考えてたら、ある朝、風呂場で全部のメロディが浮かんだ。結果的に満場位置で一番手応えのある曲になった。ガクが考えてきたメインの単音ギターのリフも秀逸の一言。あいつの最高傑作だと思う。
歌詞に関しては曲に一番合うテーマを探すのに苦労した。恋愛の曲ではないし、かと言って抽象的な曲にするのも伝わりづらくてもったいない。今回のアルバムから「伝わる日本語詞」にとにかくこだわっていたのもあって、毒にも薬にもならないような歌詞は乗せたくなかったので、歌入れの当日まで、拙いながらも細部の表現まで悩んだ記憶がある。最終的に自分の人生を包み隠さずさらけ出した曲になったんだけど、重要なのはそこじゃなくて、最後の2行。この最後の2行の歌詞が多分オレが生涯通して人々に訴えかけていきたい言葉なんだと思う。いわばオレの人生はそれを問いかける為の前振りであり、大事なのはみんなの人生なんだよね。ちゃんと楽しく明るく生きれてんのか、と。
人は極端に言うと、楽しむために生まれてきたんだと思う。その証拠に楽しい事が嫌いな人なんていないし、楽しい場所にはみんな集まって来るでしょ。で、何が楽しいかを知るために人生には悲しい事や辛い事がある。そういう辛い経験や苦しい体験を沢山経験する事で人に対して優しくなれるし、楽しいことの有り難さが分かって、色んなことに感謝出来るようになるとオレは思ってる。
だからみんなには是非、沢山失敗して挫折して、その先にある楽しい人生を見つけて欲しいと思う。形は何でもいい。正解はない。自分の心が満たされ、躍動する人生であればそれがあなたにとっての正解だと思う。自分にとっての幸せの形、ちゃんと見据えてますか?無理矢理世間の一般論に自分を当てはめようとしてませんか?世間体なんてクソだよ。自分が思ってるほど、他人は君の事を見てないし考えてもいない。無責任な「世間の目」ってやつが、君が本当にやりたい事をやる人生を邪魔する最大の足かせになる。答えは常に自分の心の中にしかない。だから心に正直に、自分の目指す楽しさを見つけて欲しい。一人一人が、例えつつましくとも笑顔で健やかに生きられる日々をオレは願ってます。そして、かく言うオレもまだまだ日々精進、学び傷付き冒険の途中。一緒に良い人生送ろうぜ。
Make a Smile
ライブに来てくれるみんなの事を歌った曲。オレたちにとってライブっていうのはバンドの活動の中でも一番大切な部分。まさに生きるか死ぬかがここにかかってる。ライブがクソなバンドはいずれ消えてくし、オレたちはそうなりたくないから常に向上心を持ってやっていきたいと思ってる。その日のライブが良かったかどうかって、終わった後のフロアの空気で一発で分かるんだよね。最悪なライブをやった時は誰にも会いたくない気分になるし、逆に最高だと思えるライブの日はフロアにいる全員に会いたいような気分になる。そして、もちろんお客さん側の好みはあれど、バンドマン側からすると、ライブに勝ち負けは絶対にある。サッカーでよく言う「負けられない戦いがそこにある」ってやつ。まさにあれ。毎回どのバンドも、その日一番フロアをかっさらってやろうって気持ちでライブしてるはずだし、それがあるからお互い切磋琢磨し合い、刺激し合いながら成長出来る気がする。オレたちはライブが大好きだし自信も持ってるけど、まだまだ全然荒削りだし超えるべき壁は無限にあるし、満足なんて多分死ぬまで出来ない。上には上が山ほどいるし、より良いショウを目指して出来る事、やるべき事を愚直に続けて腕を上げて行きたいね。目標はいつも、その日のイベントで一番良いライブだったって言わせる事。オレたちはみんなを楽しませる為に生きてるわけだからね。エンターテインメントの世界だから。そんな真剣勝負の場に居合わせてくれるみんなの事を歌った曲。オレたちはライブハウスでみんなの笑顔を見るのが何よりの生き甲斐だから。これからもライブバンドの名に恥じないよう、そして誰もを納得させるまで戦い続ける。
6.Summer Days
打って変わって気楽な内容の曲。「夏っていいよね、何故か思い出深いよね」ってことを歌いたかった、ただそれだけの曲。強いて言えば仲間との友情の曲かな。歌詞の内容的に、初めて露骨に季節感を押し出した曲。これは実は今までほとんどなかった事。曲を書くテーマというか、切り口が最近どんどん広がってきてる証でもある。全部が全部でかいテーマの曲ばかりだと疲れちゃうし、聴く方も変わり映えがなくて飽きちゃうからね。
ちなみに夏に夏の曲を作ってしまうところがオレの未熟な部分。デキる人は夏に冬の曲を書き、冬に夏の曲を書く。そうするとちょうどリリースのタイミングにバッチリ季節が重なるからね。制作が終わってから実際に曲が発売されるまで、何ヶ月かかかっちゃうもんだからね。だからTUBEとかサザンの曲は、実は雪の吹きすさぶ極寒の日にコタツに入りながら生まれてる可能性も大。
制作段階では、この曲が一番出来が良いとしてリード候補にもなってた曲。まだMy Lifeとかが完成する前の段階では、今までにない明るさというか爽快さ、前向きさみたいなものがあって、かなり新鮮な響きで期待されていた。ただレコーディングの面白いところは「録ってみないと分からない」っていう部分で、録音して大化けする曲ってのがたまにある。以前、SiMのMAH君がブログで「KiLLiNG MEはレコーディングする前はそうでもなかったけど、レコーディングで大化けした」ってのを書いてた事があって、結構意外でびっくりしたのと同時に、確かにあるなそういう事、って思ったのを凄く良く覚えてる。
で、この曲の場合はその逆だね。いざ完成してみたら他の曲の方が化けた、って例。録ってみるまで分からないからレコーディングは面白い。
次回はTrack7~解説!!
4.My Life
アルバムで一番最後に完成した曲。本当は入る予定じゃなく、別のミドルテンポの曲が用意されていたんだけど、その曲はどうもメロディがしっくりこなくて、代わりに中途半端に放置されていたこっちの曲に手を付け始めたのがきっかけ。もともとはユキオが短いギターのフレーズをワンコーラス分作って来たのが始まりで、メロディと歌詞は後乗せだった。シンプルなコード弾きのA、B、サビのワンコーラスだったんだけど、そのリズムやコードの感じが今までにない感じで、ずっと気になってたんだよね。オレはユキオの持って来るフレーズに関しては、聴いた瞬間に行けるかどうか分かるんだけど、この曲はもの凄くビビっと来た。でも今までやったことないタイプの曲すぎてしっくり来るメロディを乗せるのが相当に難しくて、多分3、4ヶ月ずっと考えてたんじゃないかな。で、しばらく放置してたんだけど締め切りギリギリになってもう一回あがいてみようと思って考えてたら、ある朝、風呂場で全部のメロディが浮かんだ。結果的に満場位置で一番手応えのある曲になった。ガクが考えてきたメインの単音ギターのリフも秀逸の一言。あいつの最高傑作だと思う。
歌詞に関しては曲に一番合うテーマを探すのに苦労した。恋愛の曲ではないし、かと言って抽象的な曲にするのも伝わりづらくてもったいない。今回のアルバムから「伝わる日本語詞」にとにかくこだわっていたのもあって、毒にも薬にもならないような歌詞は乗せたくなかったので、歌入れの当日まで、拙いながらも細部の表現まで悩んだ記憶がある。最終的に自分の人生を包み隠さずさらけ出した曲になったんだけど、重要なのはそこじゃなくて、最後の2行。この最後の2行の歌詞が多分オレが生涯通して人々に訴えかけていきたい言葉なんだと思う。いわばオレの人生はそれを問いかける為の前振りであり、大事なのはみんなの人生なんだよね。ちゃんと楽しく明るく生きれてんのか、と。
人は極端に言うと、楽しむために生まれてきたんだと思う。その証拠に楽しい事が嫌いな人なんていないし、楽しい場所にはみんな集まって来るでしょ。で、何が楽しいかを知るために人生には悲しい事や辛い事がある。そういう辛い経験や苦しい体験を沢山経験する事で人に対して優しくなれるし、楽しいことの有り難さが分かって、色んなことに感謝出来るようになるとオレは思ってる。
だからみんなには是非、沢山失敗して挫折して、その先にある楽しい人生を見つけて欲しいと思う。形は何でもいい。正解はない。自分の心が満たされ、躍動する人生であればそれがあなたにとっての正解だと思う。自分にとっての幸せの形、ちゃんと見据えてますか?無理矢理世間の一般論に自分を当てはめようとしてませんか?世間体なんてクソだよ。自分が思ってるほど、他人は君の事を見てないし考えてもいない。無責任な「世間の目」ってやつが、君が本当にやりたい事をやる人生を邪魔する最大の足かせになる。答えは常に自分の心の中にしかない。だから心に正直に、自分の目指す楽しさを見つけて欲しい。一人一人が、例えつつましくとも笑顔で健やかに生きられる日々をオレは願ってます。そして、かく言うオレもまだまだ日々精進、学び傷付き冒険の途中。一緒に良い人生送ろうぜ。
Make a Smile
ライブに来てくれるみんなの事を歌った曲。オレたちにとってライブっていうのはバンドの活動の中でも一番大切な部分。まさに生きるか死ぬかがここにかかってる。ライブがクソなバンドはいずれ消えてくし、オレたちはそうなりたくないから常に向上心を持ってやっていきたいと思ってる。その日のライブが良かったかどうかって、終わった後のフロアの空気で一発で分かるんだよね。最悪なライブをやった時は誰にも会いたくない気分になるし、逆に最高だと思えるライブの日はフロアにいる全員に会いたいような気分になる。そして、もちろんお客さん側の好みはあれど、バンドマン側からすると、ライブに勝ち負けは絶対にある。サッカーでよく言う「負けられない戦いがそこにある」ってやつ。まさにあれ。毎回どのバンドも、その日一番フロアをかっさらってやろうって気持ちでライブしてるはずだし、それがあるからお互い切磋琢磨し合い、刺激し合いながら成長出来る気がする。オレたちはライブが大好きだし自信も持ってるけど、まだまだ全然荒削りだし超えるべき壁は無限にあるし、満足なんて多分死ぬまで出来ない。上には上が山ほどいるし、より良いショウを目指して出来る事、やるべき事を愚直に続けて腕を上げて行きたいね。目標はいつも、その日のイベントで一番良いライブだったって言わせる事。オレたちはみんなを楽しませる為に生きてるわけだからね。エンターテインメントの世界だから。そんな真剣勝負の場に居合わせてくれるみんなの事を歌った曲。オレたちはライブハウスでみんなの笑顔を見るのが何よりの生き甲斐だから。これからもライブバンドの名に恥じないよう、そして誰もを納得させるまで戦い続ける。
6.Summer Days
打って変わって気楽な内容の曲。「夏っていいよね、何故か思い出深いよね」ってことを歌いたかった、ただそれだけの曲。強いて言えば仲間との友情の曲かな。歌詞の内容的に、初めて露骨に季節感を押し出した曲。これは実は今までほとんどなかった事。曲を書くテーマというか、切り口が最近どんどん広がってきてる証でもある。全部が全部でかいテーマの曲ばかりだと疲れちゃうし、聴く方も変わり映えがなくて飽きちゃうからね。
ちなみに夏に夏の曲を作ってしまうところがオレの未熟な部分。デキる人は夏に冬の曲を書き、冬に夏の曲を書く。そうするとちょうどリリースのタイミングにバッチリ季節が重なるからね。制作が終わってから実際に曲が発売されるまで、何ヶ月かかかっちゃうもんだからね。だからTUBEとかサザンの曲は、実は雪の吹きすさぶ極寒の日にコタツに入りながら生まれてる可能性も大。
制作段階では、この曲が一番出来が良いとしてリード候補にもなってた曲。まだMy Lifeとかが完成する前の段階では、今までにない明るさというか爽快さ、前向きさみたいなものがあって、かなり新鮮な響きで期待されていた。ただレコーディングの面白いところは「録ってみないと分からない」っていう部分で、録音して大化けする曲ってのがたまにある。以前、SiMのMAH君がブログで「KiLLiNG MEはレコーディングする前はそうでもなかったけど、レコーディングで大化けした」ってのを書いてた事があって、結構意外でびっくりしたのと同時に、確かにあるなそういう事、って思ったのを凄く良く覚えてる。
で、この曲の場合はその逆だね。いざ完成してみたら他の曲の方が化けた、って例。録ってみるまで分からないからレコーディングは面白い。
次回はTrack7~解説!!
ALL OFF全曲解説
ついに発売された記念すべき1stフルアルバム、「ALL OFF」の収録曲を全曲解説!!興味のある人はアルバムを聴きながら読んでもらえるとよりALL OFFの世界に入り込めます。今日は第1弾。
1. Introduction
ずっとアルバムの幕開けを飾るイントロを作りたいと思ってたんだけど、これまではミニアルバムばかりだったので、尺的に必要ないだろうということで作ってこなかった。今回初めて作ってみたんだけど、マニピュレーターの人とどんなオープニング曲にしたいか、構想を伝えて何度も作ってもらっては壊し、を経て完成した曲。ツアーでオープニングSEとして使うことが前提だったので、静かな始まりから徐々にアッパーになっていき、次の曲の1音目で音が爆発するイメージにした。アルバムではTrack.2のRising Upの引き立て役であるとともに、アルバム全体への期待感を抱かせる狙いで作った。ツアーではこの曲がオープニングで流れ、1曲目になだれ込む流れになっている。
2. Rising Up
とにかく「めちゃくちゃ」がコンセプトの曲。と同時に、ライブで暴れに来る猛者をこの曲1発で体力的にK.O.するための曲。アルバム制作のかなり初期に出来上がった曲で、過去最速、最重、最シンガロングをテーマに、全ての要素を好き勝手にごちゃ混ぜにして完成した。テンポ、キー、ノリ、展開全てがめちゃくちゃに変化し続ける、予測不可能すぎる1曲に仕上がった。初めてこれを担当ディレクターに聞かせた時、「ひっでぇ曲だな、めちゃくちゃすぎて何が何だか分かんねーよ!!」と言われてこの曲が狙い通りの曲に仕上がった事を確信した。通称「運動会ソング」。一番パンチと遊び心があるという理由であっさり1曲目のポジションをゲットした。
3. Sweet Sweet Crazy feat. ANGRY FROG REBIRTH
アルバム制作の過程で一番最初に完成した曲。ゲストヴォーカルにANGRY FROG REBIRTHのUと池田直樹を迎え、ROCK IN JAPAN FES.2014初出演を記念する形で夏に先行シングルとしてリリースされた。この曲のテーマは「ラウドさとキャッチーさの真の融合」。トラック自体は自分たちが過去作った中で最強の攻撃性を出しつつ、メロディはそれと相反する程キャッチーに、というのがコンセプト。よく「キャッチー」「メロディが売り」というバンドがいるけど、個人的には「看板に偽り有り」と思うことがほとんど。だって全然メロディ耳に入ってこないんだもん。この曲はそれらに対するアンチテーゼでもある。
この曲の場合、普通ならばこのイントロとヴァースが来たらサビもマイナー調で攻撃的に行くと思うんだけど、それをやってしまうと完全に普通の曲になってしまうので、あまのじゃくなマインドで超ハッピーなサビにした。このバンドの最大のコンセプトである「一撃で覚えられるサビ」という信念が最も体現された曲。多分聴けば誰でも一発で覚えられると思う。メロディを最大限に活かすために選んだ「sweet sweet crazy」というフレーズも、ある種正反対の意味を持つ言葉を並べることによって生じる心理的な引っかかりを狙った作りになっている。
歌詞に関しては深く意味を考えるというタイプの物ではなく、言葉遊び的な部分が大きい。「何があろうと笑ったもん勝ちだよ」というメッセージを、「ギリギリダサイ」言葉をチョイスして書き上げた。当たり障りのない、耳なじみのいいカッコつけた言葉ではなく、具体的でより情景の浮かぶ、人間臭い言葉を使う事によって、それぞれの聞き手の人生に身近に寄り添える曲を目指した。
この曲が当初のコンセプト通りの姿になり、先行シングルにまでなれたのは、全てアングリーの2人のおかげ。あの2人の素晴らしい声が入った事によってこの曲は激変した。多分オレが1人で歌ってたらかなり凡庸で、しかも違和感だらけの曲になってたんじゃないかな。2人とも本当に声が良い。あれはオレにはないギフトだね。3人の声が目まぐるしく交差する事によって、聴いてる側は無意識のうちに1曲の中で頻繁に場面転換が起こってるんじゃないかな。それがこの曲に今までなかった新鮮さをもたらしてると思う。
明日はTrack4~解説!!
rockin' onとALL OFF②
ただいまツアーから帰宅してそのままこれを書いてます。長野2days、熱かったなー。昔から懇意にしている伊那にも久々に行けたし、やっぱ長野はいいね、風景とか食べ物も含めて。
さて、いよいよロッキン本番が近づいてきました。まだまだ先、と思ってたらもう2週間ぐらいしかないじゃん!!
本番に向けた個人的な気持ちは、ただただ楽しみしかない。不安とか緊張とか、まあ当日になれば出てくるのかもしれないけど、今は全くそーゆーのはなくて、ただただ楽しみだな、と。
ところで前回rockin' onとの関係を書いたんだけど、実はあれには続きがあります。
実はCOUNTDOWN JAPAN 08/09出演だけに留まらず、ALL OFFのデビュー盤はrockin' onのレーベルから出してるんですよね。
無事COUNTDOWN JAPAN 08/09出演が終わり、2009年の正月、幕張から朝焼けのレインボーブリッジを通って都内へと帰っている時に「ああこれでもう終わりかあ」「また普通の日々が続くのかあ」と、出演までに費やした地道な努力や長い日々を思って運転していたのを鮮明に覚えてるんだけど、それからちょうど半年程経った頃、rockin' onから予想外の電話がかかってきたのが始まりでした。
聞けば「第2回目のRO69 JACKを開催するにあたってルールが変わり、今回から優勝者はCOUNTDOWN JAPAN出演に加え、音源も発売、という形になったので、初代優勝者のALL OFFさんも良かったら作りませんか?」という内容でした。
「え、そんなん断るやついるの?」と思ったオレはメンバーには何の相談もせずに笑、その場で二つ返事でOKしました。
「ついにCDが出せる!」「デビュー出来る!」という喜びは、正直COUNTDOWN JAPAN出演の何倍も嬉しかったです。自分たちの曲を未来永劫残せる、プロとしてCDを発売出来る、という全バンドマンが憧れる夢がついに現実になる瞬間でした。
その後半年程の制作期間を経て2010年6月2日に発売されたのがALL OFFのデビュー作、「From Midnight To Sunshine」です。この作品は今とはだいぶ作風が違うけど、今でも、そして多分いつまで経っても自分たちにとって一番大切な作品になると思います。今の自分たちがあるのも、オレに言わせればrockin' onの好意が無ければ有り得なかったわけです。
当時のオレはCOUNTDOWN JAPANに出れば、rockin' onからCDを出せば、次からもまた出演したり出来る、と思ってたし、そう想像する人も多いと思うんだけど、まあーーー甘かったね笑。そんな単純な世界じゃなかった。
だからこそ、今回自力で戻ってこれたのは自分たちにとっては本当に意味のある事なんだよね。rockin' onへの恩返しにもなるし、日々頑張ってるバンドマンにも夢を与えられるはずだから。
正直6年もかけてまた戻ってきたバンドは前代未聞らしく笑、こないだrockin' onにインタビュー受けに行った時に久々に会う人たちみんな喜んでくれてて、マジでやってて良かったな、と。オレこの人たちに喜んでもらえたらもう言うことねーわ、っていう気持ちでいっぱいになりました。ある意味一つのレジェンドとして、そしてこれからは出演することではなく「出続ける」ことを新たな夢に、8/2は思い切り楽しみたいね!!!ただただ、楽しみ!!
8/2 12:20~ はWING TENTに全員集合!!!マジよろしく!!
so-hey
さて、いよいよロッキン本番が近づいてきました。まだまだ先、と思ってたらもう2週間ぐらいしかないじゃん!!
本番に向けた個人的な気持ちは、ただただ楽しみしかない。不安とか緊張とか、まあ当日になれば出てくるのかもしれないけど、今は全くそーゆーのはなくて、ただただ楽しみだな、と。
ところで前回rockin' onとの関係を書いたんだけど、実はあれには続きがあります。
実はCOUNTDOWN JAPAN 08/09出演だけに留まらず、ALL OFFのデビュー盤はrockin' onのレーベルから出してるんですよね。
無事COUNTDOWN JAPAN 08/09出演が終わり、2009年の正月、幕張から朝焼けのレインボーブリッジを通って都内へと帰っている時に「ああこれでもう終わりかあ」「また普通の日々が続くのかあ」と、出演までに費やした地道な努力や長い日々を思って運転していたのを鮮明に覚えてるんだけど、それからちょうど半年程経った頃、rockin' onから予想外の電話がかかってきたのが始まりでした。
聞けば「第2回目のRO69 JACKを開催するにあたってルールが変わり、今回から優勝者はCOUNTDOWN JAPAN出演に加え、音源も発売、という形になったので、初代優勝者のALL OFFさんも良かったら作りませんか?」という内容でした。
「え、そんなん断るやついるの?」と思ったオレはメンバーには何の相談もせずに笑、その場で二つ返事でOKしました。
「ついにCDが出せる!」「デビュー出来る!」という喜びは、正直COUNTDOWN JAPAN出演の何倍も嬉しかったです。自分たちの曲を未来永劫残せる、プロとしてCDを発売出来る、という全バンドマンが憧れる夢がついに現実になる瞬間でした。
その後半年程の制作期間を経て2010年6月2日に発売されたのがALL OFFのデビュー作、「From Midnight To Sunshine」です。この作品は今とはだいぶ作風が違うけど、今でも、そして多分いつまで経っても自分たちにとって一番大切な作品になると思います。今の自分たちがあるのも、オレに言わせればrockin' onの好意が無ければ有り得なかったわけです。
当時のオレはCOUNTDOWN JAPANに出れば、rockin' onからCDを出せば、次からもまた出演したり出来る、と思ってたし、そう想像する人も多いと思うんだけど、まあーーー甘かったね笑。そんな単純な世界じゃなかった。
だからこそ、今回自力で戻ってこれたのは自分たちにとっては本当に意味のある事なんだよね。rockin' onへの恩返しにもなるし、日々頑張ってるバンドマンにも夢を与えられるはずだから。
正直6年もかけてまた戻ってきたバンドは前代未聞らしく笑、こないだrockin' onにインタビュー受けに行った時に久々に会う人たちみんな喜んでくれてて、マジでやってて良かったな、と。オレこの人たちに喜んでもらえたらもう言うことねーわ、っていう気持ちでいっぱいになりました。ある意味一つのレジェンドとして、そしてこれからは出演することではなく「出続ける」ことを新たな夢に、8/2は思い切り楽しみたいね!!!ただただ、楽しみ!!
8/2 12:20~ はWING TENTに全員集合!!!マジよろしく!!
so-hey