今回は名古屋市緑区のお客様の浄水器フィルター交換でした
フタを開けると、黒いタールのような異物がたくさん!
本体内の底に溜まった水は薄い茶色になっていて
大きめの異物が沈んでいました。
お掃除後のタオルをお客様に見ていただいたところ
「こうなるんだねえ。フィルター交換がいつもより(1年ごと)少し遅くなったから気になってたんだよ」
と苦笑いされていました。
ご利用されている水には問題は感じなかったそうなので
しっかり浄水はされていたとは思いますが
やはり定期的な交換が必要だね、とご納得いただきました!
実はフィルター交換の後には「空気抜き」という作業を行います。
これは水道管内に入った空気を押し出し、
多少でも入ってしまった汚れた水を押し流すために行うものです。
最初は細かな空気の泡が混ざった白い水が出てきます。
それが透明になるまで、お庭の散水栓などで水を出すのですが...
どんな違いがあるかをお見せしますね!
こちらが空気が混ざった白い水。
最初に「ボコボコッ!」水が弾け飛ぶこともあります。
こちらが透明に戻った水。
これで空気も抜けたわけですが
念のためお客様にも、台所などで同様に水を出して頂いています。
これでまた、安心してキレイな水を使える状態に戻ります!
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