こんにちは!メルボルン発

英語コーチありーこと

ニーボンあいです。

 

はじめましての方はプロフィール

をご覧ください飛び出すハート

 

約2週間半の日本滞在を終えて

メルボルンに戻って来ました!

 

平常運転の月曜日。

子どもたちのお弁当を作り

*オーストラリアの学校は給食なし煽り

無事学校に送り出しました。

 

週末はお土産がつまった

スーツケースを空にしたり

すっかり秋になってしまった

メルボルンで夏物の洗濯をしたり

親戚が訪ねてきたり

補習校の仕事もあり

バタバタしていたので

 

しーんとした我が家でこうして

パソコンに向かえるのが新鮮ニコニコ

 

でもふとした時に

日本ホームシックになります悲しい桜

 

 

 

安くて美味しい日本

 

今回の日本滞在は

約1年3か月ぶり。

 

前回はコロナ後で

ほとんど海外の観光客は

日本に入国できないような

時だったので

 

今回はよくインスタなどで見かける

日本フィーバーが本物であると実感。

 

 

ひと昔前は日本円は

豪ドルに比べて強いし、

物価もそれほど変わらなかったので

「安いから日本に行く」なんて

聞いたこともありませんでした。

 

でも今は日本と言えば、

安くて美味しくて良い物が買える場所

みたいな感じで、安全なこともあり

子連れの観光客もたくさん。

 

 

日本のテレビのインタビューに

答えている海外の観光客のうち、

まあオーストラリア人の多いこと。

 

私たちの行き帰りのフライトも

ほとんどがオーストラリア人観光客でした。

 

 

 

親日家がどんどん増える国

 

今回の旅を通して、そのうちすぐ、

オーストラリアでは5人に1人が

日本に行ったことがある、

なんてことになりそうだな、

と思いました。

 

昔からわりと親日国だった

オーストラリアですが

時差もほとんどなく

ヨーロッパやアメリカに比べて

距離的にも近いので

 

リピーターも増えて

ますます親日家が

増えていきそうな気配。

 

そうなると、オーストラリアは

留学やワーホリをするのに今後

最適な場所になりそうです。

 

 

海外初心者にピッタリ

 

 

海外でのアジア人差別など

よく見聞きする昨今ですが

 

20年この国に住んで

ラッキーなことに私は1度も

差別に合ったことがありません。

 

日本人とわかると逆に

「行ったことある」

「日本語勉強してた」

などと親切にしてもらえることが多い。

それが今後はもっと

加速することでしょう。

 

海外に行って差別なども含めて

大変な思いをしてみたい、

という人もいるかもしれませんが

 

自分の知らない環境で

英語に囲まれて

価値観の違う人に囲まれて

食べ物も常識も日本と

違う場所でやっていくって

最初はそれだけでもストレス。

 

 

そんなところで、

日本人であるというだけで

誰かに親切にしてもらえる。

 

それってかなり有難いことです。

 

海外に行ってみたい、暮らしてみたい

だけど不安。。

という海外初心者は

 

親日家が多いオーストラリア

これからますますお勧めです!

 

 

 

 

 

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