Channel「世界の重大真実」 会長:佐野千遥
国連NGO平和大使!
ロシア科学アカデミー・スミルノフ物理学派数理物理学最高権威者
数理物理学Ph.D.
人工知能Ph.D.
日本がん難病サポート協会名誉会長
11月30日(金)Dr佐野千遥 全政党を招き社会正義政治哲学に付き政治討論講演会に参加御希望の方は 、
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ウイグル人防衛・対中共対決で連帯している藤井厳喜氏のしかし杜撰な国家論を是正する!
トランプ評価、ウイグル人防衛・対中共対決で連帯する関係に有る藤井厳喜氏では有るが、国際政治学者・藤井氏の国体論=国家論には相当杜撰な点が有るので、その点を以下に是正する。
藤井厳喜氏
<以下藤井氏の論から引用>
“「主権」と言うのは、国家を支配する至高の権威と定義づけられている。
という事は、主権の上位に存在する権威は存在しないという事になる。
これは、国家相互の間にも当てはまる関係である。
つまり、主権国家同士はお互いに平等の存在なのであって、主権国家を上位から統治する権威は存在しえないのである。
国家同士は、原理的に平等の存在として戦争をし、和平を講ずる資格がある。
つまり、戦争もまた国家に与えられた機能の1つなのである。
国家同士は平等であるがゆえに、戦争の善悪を論ずる事は原則的に出来ないのである。
各国家にとっては、国益の伸長こそが善である。
A国にとっては善である事が、敵対国のB国にとっては即ち、悪である。
それ故に、国際政治においては、絶対的な善悪は存在しないと考えるのが常識になっている。
以上のように主権概念からは、論理的に、国際政治の価値相対主義が導き出されてくる。”
<以上藤井氏から引用>
これでは、 “ウイグル問題は国内問題であり、外国がとやかく言うべき物ではない。”と主張する中国共産党に対し、対決できなくなる。
<以下追記>
藤井氏の上に引用した考え方では、一党独裁の中国共産党社会帝国主義の支配する中華人民共和国が不善を成しても、中共にとってはウイグル人の殺戮ジェノサイドこそ国益であり“善”である事になってしまい、又、「内政不干渉であるから、批判すべきでない。」というスターリニスト日本共産党の論に対抗できない。藤井氏が実践的には正しくも中共を批判しているのだから、これは自己矛盾である。
<以下新追記2>
私・佐野千遥は、知の神・社会正義の神・社会的愛の神の存在証明を物理学的に遣って退ける事ができるスミルノフ数理物理学=真の物理学から導き出した主客合一の厳密政治学原論として、各々の国の国益とは無関係に、「社会正義」を絶対的概念として措定できる事を論証した。これによりあらゆる大混乱の政治論議を、論理的に噛み合った討論へと導く事が出来る様に成った。これは政治学に於ける世界史的成果である。
そこで注意すべき点は、社会正義・社会的愛を出発点の基礎概念としている結果、主客合一の厳密社会科学・政治学原論が厳密科学的に導かれる点で、その被支配階級民衆の為の社会正義・社会的愛の真髄こそが世界最高の道徳律「武士道」(定義:”武士道とは被支配階級民衆の社会正義の為に命を賭して闘い死することを無上の幸福とする世界観”)そのものである事が私が新しく提起している主客合一した厳密社会科学(政治学原論を含む)の体系的整合性を完結するのである。
又、その様にして創り出された正に普遍的な主客合一した厳密社会科学であるからこそ、民衆が脱イデオロギーに陥る事無く、また、狭い個別的h現象面的政策主張に拘泥し過ぎる事も無く、批判すべきものは批判しつつ、極右・極左・中道を貫いて真の社会正義・社会的愛のために連帯し、大同団結を創り出す事ができるのである。
今回、具体的状況に於ける具体的政策見解を個々バラバラに論じるのではなく、政治学者の藤井厳喜氏を分析対象としたのは、政治学原論そのものを論じる為であり、実践的にはウイグル人の側に立つ正しい政治姿勢を持っていらっしゃる藤井氏が、残念ながらその政治学原論に於いて既成の政治学の枠組みを無批判に受け入れてしまっている為に生じる限界に付いて論じる為であった。
再度強調するが、読者の方々は、私のブログが具体的状況に於ける具体的見解である以前に、既成の政治学原論自体を廃棄して全く新しい主客合一した厳密社会科学・政治学を措定している点に注目して頂きたい。
<以上新追記2>
藤井氏は既成の国際政治学の枠組みを鵜呑みにせずに、大学大学院時代に受けた教育を批判的に検証し直す必要があるのであり、そうする事に依ってのみ、科学者たり得るのである。
現に
<以下藤井氏から引用>
“このような国際政治の現実においては、国家間には絶対的平和という事はあり得ず、総体的な秩序の安定こそがかろうじて望ましい目標となる。
この総体的な安定秩序をもたらす唯一の方法は、勢力均衡(バランス・オブ・パワー)である。
力という現実の総体的な均衡によってのみ、安定的な国際秩序は維持される事が出来るのである。
これもまた、「主権は至高の権威である」というテーゼから論理的にかつ必然的に導き出されてくる結論である。”
<以上藤井氏から引用>
と国際関係に付いて結論付けてしまっており、これでは“平等”とは言っても大国・中国、超大国・米国はより大きな善=正義を有している、との論にも発展し得る。
そして逆に国家を構えて居ないウイグル族は自己の善=社会正義を主張する権利は無い、とすら導き得るのである。
藤井厳喜氏の杜撰なる国体論=国家論
“日本においては、現在の国家体制が、国民主権なのか、天皇主権なのか、という議論が存在する。
結論から言えば、日本は伝統的に、天皇主権であり、かつ国民主権なのである。
今日の民主国家体制においては、この事は一層、明白である。
つまり、天皇主権なのか、国民主権なのかという2者択一の問いは全く意味をなさないのである。
天皇主権といっても、その天皇とは、歴史的に形成されて来た日本民族全体の象徴である。
天皇の主権は、歴史的有機体としての国民全体に帰属する主権でもある。
国民主権と言っても、その国民の歴史的統合の象徴が天皇である。
国民の主権を、国民の象徴として、またその代表者として保持する存在が天皇である。
天皇とは、歴史的に形成されて来た有機体としての日本国民全体の統合の象徴であるのだから、日本においては、「天皇主権」とは即ち「国民主権」の事なのである。”
先ず藤井氏が国体を論じる際に、“国民”とか“天皇”と言った時、それは明治憲法が規定する“国民”、“天皇”なのか、GHQに押し付けられ工作員日本共産党によって維持されて来た現行憲法が規定する“国民”とか“天皇”なのか不明である。
更に藤井氏は皇道派(反国家主義)と統制派(国家主義)との対立では皇道派に組する発言をしているのだが、藤井氏は自己の主張が国家主義に傾いている事に気付いておらず、またそれが皇道派支持と矛盾する事に無自覚である。
この藤井厳喜氏の杜撰な国体論=国家論を置き換える為に、私・佐野千遥としては次のような論を準備した。
三島由紀夫と北一輝の反国家主義
美濃部達吉の天皇機関説が事のそもそもの始まり
美濃部達吉の天皇機関説が、それまで明治憲法以下全ての法と天皇とは一体化したものと考えられていたのを、
1 天皇と法
を分離した概念と捉えた
2 そして天皇は法の中に法の一部として規定されている
とした。
北一輝は
1の天皇と法を分離した概念とする考えは採用し、
天皇は法に勝る者
と考えた。
三島は、東大法学部卒であるが、
天皇の法に関わる側面を業と軽んじ
天皇と法とを分離した北を形式上叱責しつつ
実際には北の「天皇は法に勝る者」
の立場を採用し
天皇親政の美学に心酔した
ところでこの日本の極右の国体論には、図らずも支配階級vs被支配階級の構図が投影されている事を佐野千遥は発見した。
北と三島にとって
法とは支配階級の意志であり、
天皇は徹頭徹尾被支配階級民衆に解け込み徹頭徹尾被支配階級民衆の側に立つべき者、
との共通認識が有った。
その結果、支配階級の法に勝る天皇が徹底して被支配階級民衆に解け込み、民衆の側に立つならば、それはロシアの極左・レーニン国際主義と連帯し得る政治的立場となる。
当面、一党独裁・中国共産党社会帝国主義が支配するならず者国家・中華人民共和国の脅威に対決できる外向きに強い国家を創り、且つ内向きには決して強権敵国家としない為には、憲法自体に「嘗て大逆事件に於いて、そして治安維持法に依って天皇の権威が持ち出され被支配階級民衆の弾圧に利用された事に付き、天皇は被支配階級民衆に深く詫びる」事、そして「日本の被支配階級民衆は人種差別撤廃の為に戦前から闘って来たしこれからも益々人種差別完全撤廃の為に闘う」事、「支配階級の階級支配暴力である闇の国際帝国主義超国家権力と闇のスターリニズム一党独裁社会帝国主義国家権力を軍事的に打倒し、酷い目に会っている世界中の被支配階級民衆を解放する為の世界解放戦争を被支配階級民衆の社会正義の為に命を賭して闘い死する事を無上の幸福とする武士道の美学を以って戦い抜く」事、そして「日本が資本主義・帝国主義が発達発展した物質的打算に精神が蝕まれ尽くされた現代世界にも武士道の美学が生き残った唯一の国で有り続けて居るのは、万世一系の天皇が存続して来たからと言って過言ではない。」事、「天皇は被支配階級民衆にとことん溶け込み被支配階級民衆と行動を共にする」事、「そのような天皇を少なくとも日本人は敬う」事を明記する。
これこそ真の平和憲法なのであって、GHQが造りスターリニスト日本共産党が維持して来た現行憲法は平和憲法では全く無いのである。
全政党、政治潮流に、「社会正義とは何か?我々は何の為に政治活動をするのか?」
の根本問題に付いて、各々綱領レベルの政治哲学を即興的に論じて討論して頂く。
私・佐野千遥としては、ウイグル人も参加したその討論全体を主客合一した厳密社会科学の観点から統括し、有意義な結論を導き出したいと考える。
11月30日(金)Dr佐野千遥 全政党を招き社会正義政治哲学に付き政治討論講演会に参加御希望の方は 、
http://allahakbar231.blog.fc2.com/blog-entry-43.html
から 「11月30日Dr佐野千遥 全政党を招き社会正義政治哲学に付き政治討論講演会に参加御希望」 と書いて申請して下さい。
以上
<本論は以上>
0月26日対決外語速習講座Dr佐野千遥:東京五輪時中共が人工地震→外人暴動→中共軍災害救助暴動鎮圧偽って日本本土上陸!暴動起こすなと説得!イスラム教徒には対中共共同闘争呼び掛け!
別の角度から
youtube
Dr佐野千遥の政治学原論講義youtube Channel「9月28日世界の重大真実」を御視聴下さい。
別角度から撮ったyoutube 動画
8月31日の講演会は盛況でした!有難うございました!
2018年8月31日講演会を撮った「channel世界の重大真実」インターネットTVの動画です。
別角度から8月31日スミルノフ医学講演会youtube
8月31日の講演会の際に3cm x 4cm x 5cm の直方体型の2本のコード付きアダプターを受付の机の上にお忘れになった方が参加者の中にいらっしゃるようですが、お心当たりの有る方は御連絡下さい。
その6月29日真の物理学とは何かの討論会のyoutubeです
以上