ロシア科学アカデミー・スミルノフ物理学派論文審査員:ドクター佐野千遥
佐野千遥博士のyoutube動画は、下記のURLをコピペして御覧下さい。コピペして頂く以外に無いのは、私のアメブロ画面では「リンク」が作動しないためです。
http://www.youtube.com/watch?v=vY_fl4Cdbhw
http://www.youtube.com/watch?v=2rSCHuFXqmI
読者様の「舌が勝手に動く病気」に関するコメントに答えて!日本がん難病サポート協会名誉会長:佐野千遥。
<マサさんからのコメント>
「上記の内容のコメントをお受けしたあと、船井メディアに「船井会長のご病気に関して、佐野博士から返答をもらいましたので、療養の参考等にしていただきたく送らせていただきました。(そのまま佐野氏のコメントを貼り付け)。そして船井会長の体調・病態はその後どうでしょうか」との内容でメールを送らせていただいたのですが、船井メディアからまだその返信は返ってきていません。もし来たらコメントで一報させていただきます。
サイトを見ると、最近の船井会長は最近は家の外に出られないほど体調が悪化している様子です。(「今週の船井の一言」が先月あたりから息子さんが代筆しています。病名はちょっと覚えてませんが、なんでも舌が勝手に動き回る病気らしく、食べ物がよく噛めずに、口内の手術を何度もしてるそうです。*詳しく知っている方いましたら教えてください。)
食べ物に関して、癌には玄米が良いと聞くのですが、一方では玄米にはフィチン酸でミネラルを流してしまうから常食は良くない(さらに玄米をそのまま食べると性格が頑固になる)等議論されてますが、発芽させた玄米なら大丈夫なのでしょうか。佐野博士の主食は白米でしょうか。差支えなければ教えてください。
さらに砂糖禁止して天然塩をタップリ取って原爆症を逃れたという話も聞くのですが、一方で塩はニガリがあるからダメとも言う方がおりますが、マグネシウムの宝庫とも言われるニガリってそんなに人体に良くないのでしょうか。
巷では減塩がいいとも言いますが、日本人を塩抜きにする政策の一つとも言われていますし、塩はどれをどのくらいとればいいのでしょうか。
長くなりましたが、もしよろしければご教授くだされば幸いです。」
>マサさん
佐野千遥 より
船井氏への御連絡有難う御座います。
先ずサブ・テーマである「塩」と「玄米」についてお答え致します。
「塩」と言った時、私は骨の発育に必須のヨウ素を欠いた「岩塩」でもなく、殆どNaClしか含まない「精製塩」でもなく、最良の「海水塩」の意味で申します。と申しますのは、海水塩は人間が生まれてくる前にその中で生活している羊水や、生まれた後の血液に生命活動の為の必要性が有って含まれているあらゆるミネラルが濃度をもっと濃くして含まれているからです。問題はその濃度が人類の祖先が海から上がった時点よりも遥かに高くなってしまっている点に御座います。
ですから必須全ミネラルを含む海水塩を必要最低限摂取する事は不可欠ですが、食事を濃い塩味にしては食べない事です。
ミネラルとはその正四面体またはピラミッド構造(メービウスの帯とトポロジー数学上、同相)の結晶構造を以って電気イオンとイオンの生化学的代謝反応に(単極)磁気的に触媒・酵素として参加し、生体内反エントロピー・プロセス体系の一翼を担っているのですから、ミネラルが電気イオンと化してエントロピー増大要因となってしまう程の高濃度にはしない様に配慮する必要が御座います。又逆に全くの塩抜きにすれば、代謝に必要なあらゆる触媒活動が滞り、健康が壊れる事となります。
平たく言うならば、海水塩を極少量薄味にして摂取する事が肝要となります。
玄米に含まれるフィチン酸が体内に有るミネラルを流出させてしまう、というのも本当です。それは玄米、麦、豆類の外皮に多く含まれるフィチン酸とは、あらゆるミネラルと強く結合し、強力な排泄作用を持っているからです。一方で酸化したミネラル類が高濃度で溜まってしまった不健康な血液を浄化する役割もするのですが、健康な人体にとって全ミネラル類が流しだされてしまうのは確かに問題なわけです。しかも米でなく麦、豆にすれば済むという問題でもありません。麦、豆類の外皮にもフィチン酸は含まれています。玄米を食べようとする人達は脳神経の活動に必須なビタミンB類を摂取する事が目的なのですから、ビタミンB類はサプリメント(例えば”ビタミンBミックス”)として摂取し、後は白米を磨がずに(脱穀によりフィチン酸が多く含まれる外皮は取り除かれており、白米の米粒に付着している米糠には或る程度ビタミンBが残っている)食べる事を推奨します。
そして最後に本論の「舌が勝手に動く」問題に対する対策を申し上げます。
基本的にはこの問題の原因は、
1)緊張を高める交感神経がリラックスを増進する副交感神経に対し圧倒的優位に有る、
2)舌の筋肉が攣ってしまい、自己の意志に従わない、
3)脳神経活動に必須なビタミンB類摂取が足りないか又は体外から取り入れた別の何かが原因でビタミンB類が体系的に破壊されているか、腸を初めとする消化器の不調でビタミンB類が全く吸収されなくなっている
4)日光に当たらない為に、体内時計の役割をするメラトニン/セロトニン生成が滞り、脳内/脳外の時間の進展に不規則性が生じ、物理世界で時間進展の加速/減速がエネルギー保存則を超えるエネルギーの生成/消滅を引き起こすのと同じ様に、脳神経系の色々な部署に不規則なエネルギーの生成/消滅を引き起こし、大脳ではなく自律神経系統に「幻覚症状」が出ているため
の1)2)3)4)項のいずれか、又はその複数項の組み合わせによって起こっていると考えられます。
「舌が勝手に動く」のは「統合失調症」だ、という説が有りますが私はそれを支持いたしません。統合失調症とは外部的要因(物質的/精神的要因両方有り)で大脳に恒常的異変、構造的歪み、破壊が起こっていて推論機能自体に恒常的「幻覚症状」等の異状が生じている場合であって、「舌が勝手に動く」症状は、大脳の問題ではなく、間脳とか中脳とか小脳といった内部の古い脳の自律神経の問題(自律神経系の「幻覚症状」の問題も含む)だからです。
1)に対する対策は、先のブログにも書きましたように「低体温を避け37.0度辺りの正常体温を保てるために、良質な菜種油等のオレイン酸を多めに飲んでおいて、辺りが清浄な空気の時に良く深呼吸をする事をお勧めします。これは植物性の不飽和脂肪酸ですから熱するとトランス脂肪酸になるため、生のまま、例えばプレイン・ヨーグルトに混ぜて飲み、静かに大きく深呼吸をするとミトコンドリアが酸素呼吸を促進し、興奮状態の交感神経より、ゆったりした副交感神経が優位になりますので、特に神経系統の健康に大変良い効果を齎します。」
2)攣りが起こる殆どの原因は良質でない悪性の脂肪を摂取している点に有ります。機械類に於いて油が潤滑油として働くのと同じ様に、生体に於いても脂肪が潤滑油として働いています。また、攣りが実際に起こってしまった時には、交感神経が副交感神経に対し圧倒的優位に有ります。
よって2)も1)と同じく
「低体温を避け37.0度辺りの正常体温を保てるために、良質な菜種油等のオレイン酸を多めに飲んでおいて、辺りが清浄な空気の時に良く深呼吸をする事をお勧めします。これは植物性の不飽和脂肪酸ですから熱するとトランス脂肪酸になるため、生のまま、例えばプレイン・ヨーグルトに混ぜて飲み、静かに大きく深呼吸をするとミトコンドリアが酸素呼吸を促進し、興奮状態の交感神経より、ゆったりした副交感神経が優位になりますので、特に神経系統の健康に大変良い効果を齎します。」
がここでも対策となるだけでなく、良質な動物性脂肪として
「動物性蛋白質と動物性脂肪は人間より遥かに低体温の魚を生のまま刺身として常時食する事をお勧めします。これはメタボ対策とは、血液をさらさらにするだけでなく、リンパ液をもさらさらにする必要が有るからです。人間より体温が相当高い鳥の鶏肉に含まれる油は、人間の体温では固体に近くなりリンパ液のメタボを引き起こします。豚、牛も人間より体温が高いですので、その脂肪は鶏ほどではなくても、やはりリンパ液の粘性を上げます。」
との考え方が対策となります。
3)の
「脳神経活動に必須なビタミンB類摂取が足りない」
のならビタミンB類をサプリメントから補給して下さい。
「体外から取り入れた別の何かが原因でビタミンB類が体系的に破壊されている」
のなら、重金属を身体から取り除く為に、ミネラルのセレンやビタミンEを多く摂取して下さい。
セレンは玉ねぎに多く含まれており、これを熱を加えず生のまま例えば生卵と一緒に租借して召し上がる事をお勧めします(生卵無しで生の玉ねぎを丸まま齧れば、舌がどうかなります)。
ビタミンEは小麦胚芽油(Wheat Germ Oil)に多く含まれていますが、サプリメントのビタミンEでも良いと思います。ビタミンEが血液浄化の効果を上げるにはビタミンCと併用する事が推奨されますから、Cの吸収率を上げるビタミンP(別名バイオフラボノイド)を含むビタミンC(FANCLのビタミンCはビタミンPを含んでいます。)を良く摂取し、その際、ビタミンCを破壊するニンジンは一緒に食べないようにする。
「腸を初めとする消化器の不調でビタミンB類が全く吸収されなくなっている」場合
の対策として、整腸作用の強い善玉菌が多く含まれるプレイン・ヨーグルトを多く摂取する事をお勧めします。善玉菌の多くは胃液で遣られれしまうとは言いますが、やはり生き残って腸まで届く部分が確かに有ります。
尚、ヨーグルトについて一言付け加えますと、ダイエットの目的で「低脂肪」とか「脂肪0」と書かれた物を好んで買っっている方もいらっしゃると思いますが、「低脂肪」とか「脂肪0」と表示されたヨーグルトや牛乳は絶対に買うべきではありません。乳製品の脂肪とは、燃えれば熱に変わる体脂肪とは異なり、動物性レシチン=脳神経伝達物質として働き、肥満の原因には殆どなりません(乳脂肪分を大量に集積し諸々の処理を加えてしまった「バター」は肥満の原因になります)。それと、カルシウムの殆どが取り除かれた「低脂肪」とか「脂肪0」のヨーグルトや牛乳は、それでなくても欧米人のカルシウム摂取量の4分の1でしかない日本人のカルシウム不足に拍車を掛けることとなります。前にも述べましたが、カリシウムとは脳神経の活動のエネルギー代謝に必須のミネラルです。
4)「日光に当たらない為に、体内時計の役割をするメラトニン/セロトニン生成が滞り、脳内/脳外の時間の進展に不規則性が生じ、物理世界で時間進展の加速/減速がエネルギー保存則を超えるエネルギーの生成/消滅を引き起こすのと同じ様に、脳神経系の色々な部署に不規則なエネルギーの生成/消滅を引き起こし、大脳ではなく自律神経系統に「幻覚症状」が出ているため」
(日光に当たらない事が、物理世界と同じ様に時間進展の異状、エネルギーの生成/消滅の異状、「幻覚症状」を引き起こす、と指摘したのは、世界史上佐野が初めてである)
に対する対策は、先のブログにも書きました
「日光に良く当たって下さい。少量の(これは大量に、で有ってはないません。大量に飲むと関節炎を引き起こします)ゴマ油等のリノール酸とエゴマ油のアルファ・リノレン酸を3:1の割合で呑み込んで日光に当たると、御自分の体自体がEPA、DHA、更には身体の各末端の免疫力・ホメオスタシスの基本物質であるエイコサノイドを生成し、免疫力が抜群になります。ゴマ油は熱処理して茶色っぽい美味そうに仕立ててある物はダメで、例えば「太白」と書かれた透明のゴマ油をお勧めします。」
にも有る「ホメオスタシス」とは肉体や精神のバランスが崩れようとした時に、バランスを元に戻す機能の事で、エイコサノイドは日光により光合成されるメラトニン/セロトニンをも統括・制御して時間の進展、脳神経系の色々な部署に於けるエネルギーの生成/消滅を正常に戻し、「幻覚症状」を治癒すると考えます。
よって日光が燦々と降り注ぐ日には、外に出て良く日光に当たり、夜更かし、夜昼逆転した生活を避ける事をお勧めします。
今回のブログは以上です。
佐野千遥博士とは
過去250年~340年間、世界の大数学者達が解こうとして解けなかった世界史的数学難問4問を解き、
2011年11月7日にアメーバブログで「間もなく太陽表面から新しい惑星が誕生する」事を科学的に論証した予言を2012年3月10日のNASAの発表で実現させ
数学における誤謬の数学分野の存在証明をし、
現行「正統派」現代物理学が「トンデモ」物理である事を体系的に論証し尽くし、
アインシュタインに代わってマクロ/ミクロ物理世界を貫き恐るべき整合性を持ったニュートン・スミルノフ・佐野宇宙方程式を提唱し
超電動に対する超磁動の存在を世界史上初めて理論構築して論証し、
さらにその超磁動を使っての原子爆弾、原発の核燃料のウラン、プルトニウム自体の低温解体・消滅装置の開発プロジェクト(=世界平和の真のシンボル)を創出し
更にその同じ仕組みを使った原子力を遙かに超える大電力発電装置の開発プロジェクトを創出し
光速電子放射線治療AWGを支える物理学理論を創出し
「病は原子核内から磁気で治す」事を知らない不能の現代医学を体系的に批判し、
ソマチット=物理的生命体=「負の質量を持った単極磁石」である事を世界史上初めて発見しその理論を構築し
人間機械論の現行人文科学を批判し、
現行経済学の「需要供給の法則」=「神の見えざる手」が因果律を意図的に踏み外す諸悪の根源である事を批判し、
近代経済学に見えていない3種の価値「有用価値」「コスト価値」「流通価値」の区別付けを持った未来経済学を創出し、マルクスすら扱えなかった「有用価値」も含む価値交換方程式を世界に先駆けて提唱し、何故現代世界は経済活動の縮小過程に入っているのかの根本原因を世界に先駆けて提唱し、どうすれば活性化できるかについての経済プログラムをも世界に先駆けて提唱している
物質的打算に基づく「権利」「義務」を最高の規範とする現行法体系を批判し、
その誤れる法律をめぐっての立法・司法・行政を主張し、社会正義と社会的愛の実現が国政の目標である事を忘れ去った西洋の三権分立論を批判し、
美学は科学の中に位置づけるべきであり、倫理学・法学は美学の中(就中、その中枢である道義的美学の中)に位置付けるべきである、と主張し
福島原発の惨状に成す術を知らず右往左往する「正統派」現代量子核物理学の打倒と、「正統派」現代物理学の花形=「トンデモ」素粒子論を権威付けるノーベル賞委員会解体を提起し、
反エントロピー数理物理学から出発し、現行の「科学」とは別体系の反エントロピー物理学・自然科学、医学・精神医学・人文科学・社会科学:総じて社会正義の美学・社会的愛の美学に結晶する全新厳密科学体系を提唱し、
超フリーエネルギー装置=永久磁石永久機関モーターの発明を基に日本発世界産業革命を準備し、
宇宙の始原からプログラムされていた社会正義の美学・社会的愛の美学に打たれて日本発世界の社会変革に邁進する崇高なる自己犠牲の精神を日本人の心に蘇らせんとする
ロシア科学アカデミー・スミルノフ学派論文審査員:ドクター佐野千遥です。
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