3才の女の子から学んだことです
少し恥ずかしがり屋なその子でしたが、一緒にご飯を食べたり、その後公園で遊んだりしながら仲良くなりました
その子が楽しくて笑顔で笑えば、それを見て一緒にこの時にいるわたしも、楽しくて嬉しくなってもーっと笑っちゃう
ただ一緒に今この時を楽しむだけ
それだけでお互いに幸せ
そんな素敵な時間を過ごしました
そして、公園から車までの帰り道。
その子、ママである友達、わたしの3人で、
手をつないで歩いている時です。
急にその子が手を離してわたしの前に立ち、
わたしを見つめて、両手を上げてニッコリしたんです
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抱っこして好き
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恥ずかしがり屋さんだから実際に言葉はなかったけれど、そう伝わりました
そこには、
「もしもこれを言って断られたら悲しい」
「相手に好かれているか分からないからして欲しいこと言うの止めようかな」
「前にダメだったから、またそうなったら怖い」とか…
そういう過去の痛みや思い込みがつまった、重いエネルギーはなくて
ただ、好きや自分の願いをシンプルかつストレートに表現しているだけ。
暖かくて、軽くて、明るいエネルギー
その素直な愛の表現は、こんなにすっと
心に伝わるのかと感じました
今までの過去の思い込みから、『愛されないメガネ🕶️』をかけてきたわたしにとって、
その子は素直な愛の表現師匠でした
赤ちゃんで生まれてきた頃には、自分の感情や愛を、素直に表現したり、周りからの愛も受け取れていたはずですよね。
それが、成長する中で、自分が欲しい愛がもらえなかったり、拒絶された痛みなどから愛されてないと感じてしまったり…
相手がくれているその愛に気づけなかったりすることもあるでしょう。
そんな自分が嫌で、でも素直になれなくて。
わたしは、『両親から愛されていないんだ。弟の方が可愛いんだ』と思い込み、それを表現できず拗ねっ子なまま大きくなりました
それが恋愛関係にも影響して、自分の寂しさを相手に埋めてもらおう、こんなわたしじゃ愛されないから本音が言えないなど、【愛をくれくれ星人、重たい女】でした
それが、安心で穏やかな『今ここ』で感じることを大切にするflowering(フラワリング)セラピー®️で、小さい頃からの自分の言えなかった感情や想いに気づき表現して、丁寧に癒していく。
そして、どんな自分もいてもいい、愛は自分の中にあるんだと感じるようになり、自分本来の強さを取り戻して、わたしらしく生きる一歩を踏み出し中です
いつまでも過去からの思い込みメガネをかけて、愛を素直に表現できないのは、もったいないですよね
自分で自分を癒し、こどもの様に素直な本来の自分で愛に生きてみませんか
~ALL LOVE♡~