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考えは常に更新していくつもりでいます。よりよい教師になるために、ぜひ、皆さんのお考えをお聞かせください。

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これからのこと

ゆきのさん、
コメントありがとうございます。

諸事情により、新しいブログを立ち上げて、そちらで更新しようと考えています。

このブログでの更新は行わないつもりです。

たくさんの方々に応援していただきました。
ありがとうございました。

目指す授業イメージ=立川志の輔さんの落語

前に紹介した「芸術の神様が降りてくる瞬間」で、茂木さんと立川志の輔さんの対談がある。

茂木さんは、志の輔落語を「数学者が書いたような落語」と表現している。
(本当、物事を的確に表現するのがうまいなあ)

志の輔落語は、何枚かCDを持っていて、繰り返し聴いているが、
確かに、志の輔落語は「いつも一貫したロジック」があり、かつ「情を感じさせる」
本当に面白い。

この対談の中で、目指す授業イメージにしっくり来る件があったので、ちょっと引用する。

・・・・
立川 そうですね。無駄を削ぎ落とすためには、まず対立の図式からつくっていかないとダメなんでしょうね。一つの状況があったときに、これをまったく違う価値観で見た人の会話が、いちばんやっぱり面白いんですよね。
茂木 それが単に「あんたバカね」とか、そういう言い合い、罵り合いじゃなくて、ちゃんとそこにロジックがバサッとはまっているところが、一種の快感になるんですよね。

立川 ・・・(中略)・・・だけど、落語の場合は、一人の人が会話しているのをずっと聴いているときには、この話はどこへ向かっているのかとか何が言いたいのかがお客さんの頭の中にないと、物足らなくて絶対ついて来ないと私は思うんですよ。
茂木 ・・・(中略)・・・それが落とし話のかたちになる。最後にどうなるんだろうって、それがストーンと解決されると快感。


これを読んで、「ああ、俺は『志の輔の落語』のような話し合いを目指していたのだ」と思った。
このイメージは自分の授業観を補強してくれた気がする。

子どもに追求の舵取りを委ねていく段階

子どもに、授業展開を任せていけるようにしたい。

結局、こちらからの発問でぐいぐいやっても、自立していけない。
受身である。
自分で切り拓く力をつけたい。

ますは、宝(問題)の在り処の探し方
そして、対立問題をつくるタイミング

この2つが、うっすらと身につき始めている。
コツコツやっていきたい。

集団づくりの根本精神を学び直す

もう半年くらい前だと思うけど、これ↓を読んだ。
学力を育てる (岩波新書 新赤版 (978))/志水 宏吉
¥735
Amazon.co.jp
この本に「効果のある学校」として、E小という名称で紹介されている公立小がある。
「効果のある学校」というのは、欧米での用語effective schoolsのことである。
「人種や階層的背景による学力格差を克服している学校」を指す。

この本を読んだ時、このE小の成果に驚愕した!
「父大卒」「文化的階層」「通塾」
という3つの指標と学力テストの関係を調べていっているのだが、E小はダントツで成果をあげている。
これは衝撃的!
なんとかして、E小はどこなのか知りたい!と思った。
で、色々と調べていった結果、どこかが判明したのである。

今日は、その学校の教師集団が書いた本を読み直した。
やる気がわいてきた。

※アフェリエイトで画像を載せようと思ったが、どうも無いらしい。
「私たちがめざす集団づくり-子どもが輝く学校に-」という本です。
他にも数冊あります。

「追求」は普遍的な思考過程である

国語は「いしっころ」(前に紹介した、谷川俊太郎さんの詩)に入った。
社会は「玉川上水」。

最近社会でも、追求的に展開できるようになってきた。
大雑把にいえば、

①教科書のなかで、「変だ・おかしい」を探す
②問題をつくる
③解く

の流れは、国語と同じである。

このシステムは、普遍的な思考過程であることを最近体感している。


①については、違ったアプローチもある。次のようにする。

①’イメージを語らせる。
→各自の前提の違いに気付いたり、自分の考えが唯一ではなかったりすることに気付く。つまり、思い込みに気付く。
→違いから対立問題をつくる。

この方法もかなりいい。

また、
③解く 場面では最近辞書を“使える”ようになってきた。
解決場面で効果的に辞書を使えると、辞書好きが増えてくる。

社会でも国語でも、辞書から解決に至るケースは多い。
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