「追求」は普遍的な思考過程である
国語は「いしっころ」(前に紹介した、谷川俊太郎さんの詩)に入った。
社会は「玉川上水」。
最近社会でも、追求的に展開できるようになってきた。
大雑把にいえば、
①教科書のなかで、「変だ・おかしい」を探す
②問題をつくる
③解く
の流れは、国語と同じである。
このシステムは、普遍的な思考過程であることを最近体感している。
①については、違ったアプローチもある。次のようにする。
①’イメージを語らせる。
→各自の前提の違いに気付いたり、自分の考えが唯一ではなかったりすることに気付く。つまり、思い込みに気付く。
→違いから対立問題をつくる。
この方法もかなりいい。
また、
③解く 場面では最近辞書を“使える”ようになってきた。
解決場面で効果的に辞書を使えると、辞書好きが増えてくる。
社会でも国語でも、辞書から解決に至るケースは多い。
社会は「玉川上水」。
最近社会でも、追求的に展開できるようになってきた。
大雑把にいえば、
①教科書のなかで、「変だ・おかしい」を探す
②問題をつくる
③解く
の流れは、国語と同じである。
このシステムは、普遍的な思考過程であることを最近体感している。
①については、違ったアプローチもある。次のようにする。
①’イメージを語らせる。
→各自の前提の違いに気付いたり、自分の考えが唯一ではなかったりすることに気付く。つまり、思い込みに気付く。
→違いから対立問題をつくる。
この方法もかなりいい。
また、
③解く 場面では最近辞書を“使える”ようになってきた。
解決場面で効果的に辞書を使えると、辞書好きが増えてくる。
社会でも国語でも、辞書から解決に至るケースは多い。