前回の記事の続きとなります
販売時にハンドメイド商品を
透明のOPP袋に入れて陳列するかどうか?というお題で
アンケートを取らせていただきました。
今回は、「購入するなら、どちらかというと袋に入っていた方がいい」という結果になりました
今回の記事は、袋に入れるメリットとデメリットについてです
メッセージやコメントでご意見をいただくことができましたので、そちらも合わせてご紹介します!
袋に入れるメリット
商品が汚れにくい
→誰が触ったか分からないものを買うのが嫌な方もいるかも
陳列がしやすい
→同じ袋に入れることでサイズが揃うので並べやすいと。
なるほど
劣化防止
→これは委託ショップから言われていて、西日が当たって商品が日焼けするのを予防してくれるとのこと。
袋に入れるデメリット
エコじゃない
→買われた方に袋の有無希望を聞いて、購入後に袋に入れる作家さんも(私もバナナクリップなどはそのパターン)
実物を触って確認しにくい
→これは見本を置いておくことで対応できるかな?
結露
→もー!実はこれが一番イヤなの
屋外開催のマルシェで直射日光浴びると、内側から結露しちゃうのそのまましとくとカビちゃいそうだし…
いただいたコメントより
お店(委託販売)の方の管理のしやすさの面でも(ホコリ、汚れ、型崩れ)OPP袋に入れてます!お客様も袋入りの方がいいと言われるそうです
委託先へは袋に入れて納品しています。
マルシェでは袋なしです。
一生懸命に袋詰めして、結露が出てショックでした
でも劣化防止と雨よけのために袋ありにしようか悩んでます。
委託先では袋入りにしてますがマルシェでは袋なしですね。マルシェは対面販売なので手に取って裏も見ていただけるので話もしやすいかと思います。
とても参考になるコメントばかりで、
なるほど!とか、わかるわかる!とか
うなずきながら読ませていただきました。
本当にありがとうございました
対面販売の場合は袋に入れずに陳列、
売れたら希望するお客様には袋に入れてお渡しする。
委託販売の場合は袋に入れて管理がしやすいように工夫をする。
などなど、絶対入れないとダメ!でもなく
絶対入れちゃだめ!でもなく。
販売をする場所や状況に応じながら
柔軟に対応していけたらいいのかな~と思います
以上、ハンドメイド商品をOPP袋に入れて販売することでのメリットとデメリットの両方についてご紹介してみました。
何か少しでも参考になりましたら幸いです
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