術後3日目
やっと今日のお話です。
今日は、お弁当は作らなかったものの、彼と一緒に起きてコーヒーを淹れました。
ベビちゃんにも、ちゃんとおはようが言えました。
あ、もうコーヒー飲む制限ないんだ…
って、ちょっとした事で落ち込みそうになるけどそこはぐっと堪える!
久しぶりに彼を見送りました。
あ~いい天気!
布団干そう!
この数日、引きこもりの場となり、涙も沢山流した場所。
お天道様の下でしっかり乾かして、今日はふかふかの布団で寝よう!
そして、手術をした日から開けてなかったカバンを漁り、ポンポン手渡された幾つかの紙を取り出して、初めてじっくり読んだ。
一枚目
入院診療計画書
…記憶にない。
あ!あの待合室で
『ここにサインして下さい』
って看護士さんに言われて、言われるがままサインしたあの紙だ。
何の説明も受けてない(-_-)
しかも汚い字で書き殴れ、看護担当者名なんて読めやしない。
ちゅうかどちらさん?
(ごめんなさい。どうも今日はとっても愚痴っぽくなりそうです。)
上から順に
病室
看護担当者名
病名
そういえば私、ちゃんとした診断名聞いてない。
赤ちゃん死んでるとしか言われてない。
見るとそこには
進行流産・稽留流産・不全流産・子宮内胎児死亡
妊娠 週 日
と印刷されていた。
だけど、妊娠8週0日
とだけで、いずれにも丸は付けられていなかった。
ネットで調べた限り、恐らく自分は稽留流産だとは思うけど…
一体何なんですか…
しかも妊娠8週0日って、それ2回目に健診した日ですよ。
あの時は、元気に心臓動いてたじゃないですか…
本当適当にも程がある。
その後には症状 治療計画 検査内容 手術内容及び日程 推定される入院期間 その他(看護の計画)
とありました。全て印字済みで日付のみ書き足されたもの。
多いから仕方ないんでしょうね…
一番納得いかないのは最後の『その他(看護の計画)』
手術に対する不安の緩和
精神的援助
手術前後の全身状態の観察
内服指導(薬剤師より)
…内服指導だけはちゃんとありましたが、後の3つは??
不安の緩和も精神的援助も一切されてませんけど?
むしろ、無駄に傷つけられたぐらいですけど?
手術前はまだいいとして、手術後は病室に一切来てませんよね?
放置でしたよね?
びっくりしました。
笑いすらでましたよ。
ダメだ。
これもまた悲観的な考えなのかな…
それでもいいや。
次は口コミではなく、ちゃんと自分で見て感じて、ちゃんと合う病院を見つけよう!
明日は術後診察の日。
あいにく彼は仕事なので、また一人ですが…
もう泣きませんよ!
周りの妊婦さんにも…嫉妬しませんように…
経過が順調で、あの病院へもう行かずに済みますように…
ひとつ気になる事があります。
沢山ネットで見て思ったのですが、手術前の処置(子宮口を広げる処置)を私は受けなかったのですが、そういう事もあるのかな…
子宮収縮の薬も処方されていないし、少し不安です。
さて!今日は久々にご飯作ろう!
何週間振りだろう。
食材あったかな…(笑)
今日は、お弁当は作らなかったものの、彼と一緒に起きてコーヒーを淹れました。
ベビちゃんにも、ちゃんとおはようが言えました。
あ、もうコーヒー飲む制限ないんだ…
って、ちょっとした事で落ち込みそうになるけどそこはぐっと堪える!
久しぶりに彼を見送りました。
あ~いい天気!
布団干そう!
この数日、引きこもりの場となり、涙も沢山流した場所。
お天道様の下でしっかり乾かして、今日はふかふかの布団で寝よう!
そして、手術をした日から開けてなかったカバンを漁り、ポンポン手渡された幾つかの紙を取り出して、初めてじっくり読んだ。
一枚目
入院診療計画書
…記憶にない。
あ!あの待合室で
『ここにサインして下さい』
って看護士さんに言われて、言われるがままサインしたあの紙だ。
何の説明も受けてない(-_-)
しかも汚い字で書き殴れ、看護担当者名なんて読めやしない。
ちゅうかどちらさん?
(ごめんなさい。どうも今日はとっても愚痴っぽくなりそうです。)
上から順に
病室
看護担当者名
病名
そういえば私、ちゃんとした診断名聞いてない。
赤ちゃん死んでるとしか言われてない。
見るとそこには
進行流産・稽留流産・不全流産・子宮内胎児死亡
妊娠 週 日
と印刷されていた。
だけど、妊娠8週0日
とだけで、いずれにも丸は付けられていなかった。
ネットで調べた限り、恐らく自分は稽留流産だとは思うけど…
一体何なんですか…
しかも妊娠8週0日って、それ2回目に健診した日ですよ。
あの時は、元気に心臓動いてたじゃないですか…
本当適当にも程がある。
その後には症状 治療計画 検査内容 手術内容及び日程 推定される入院期間 その他(看護の計画)
とありました。全て印字済みで日付のみ書き足されたもの。
多いから仕方ないんでしょうね…
一番納得いかないのは最後の『その他(看護の計画)』
手術に対する不安の緩和
精神的援助
手術前後の全身状態の観察
内服指導(薬剤師より)
…内服指導だけはちゃんとありましたが、後の3つは??
不安の緩和も精神的援助も一切されてませんけど?
むしろ、無駄に傷つけられたぐらいですけど?
手術前はまだいいとして、手術後は病室に一切来てませんよね?
放置でしたよね?
びっくりしました。
笑いすらでましたよ。
ダメだ。
これもまた悲観的な考えなのかな…
それでもいいや。
次は口コミではなく、ちゃんと自分で見て感じて、ちゃんと合う病院を見つけよう!
明日は術後診察の日。
あいにく彼は仕事なので、また一人ですが…
もう泣きませんよ!
周りの妊婦さんにも…嫉妬しませんように…
経過が順調で、あの病院へもう行かずに済みますように…
ひとつ気になる事があります。
沢山ネットで見て思ったのですが、手術前の処置(子宮口を広げる処置)を私は受けなかったのですが、そういう事もあるのかな…
子宮収縮の薬も処方されていないし、少し不安です。
さて!今日は久々にご飯作ろう!
何週間振りだろう。
食材あったかな…(笑)
術後2日目~かなり前向きになりました~
前半は少~しだけ暗いかもしれません。
だけど、自分では驚く程の回復!
空元気じゃなければいいけど…
2010年1月7日
朝起きても物凄い虚無感。
おなかを触り
あ…もう赤ちゃんいないんだった…
また一点を見つめぼーっとする。
彼は一人で準備を済ませ、私の所へ来る。
『大丈夫?
本当に大丈夫?
仕事行ってくるけど、何かあったら電話してね。
しっかり休んどくんだよ。
なるべく早く帰ってくるから。
行ってきます。』
また私、何も言わず首だけ振った。
面倒くさい女。
またベッドの中に引きこもり、私は必死でブログを書いた。
とにかく、この気持ちを吐き出してしまいたいと思った。
そして、自分の気持ちを整理しながら色んな事を考えた。
見ず知らずの方が、ブログを読み、ご自身も辛いはずなのに、私を励まして下さった。
本当に嬉しかった。
私の気持ちを心からわかってくれる方がいる。
私は何をしてるんだろう。
自分の事ばかり考えて、卑屈になって…
これじゃダメだ。
そう思った。
まず赤ちゃんの事。
今回は本当に残念だったけど、あの子が私たちの元へ来てくれた意味はなんだったんだろう…ってもう一度、ゆっくり考えた。
やっぱり、結婚というきっかけを運んでくれたんだと思った。
お母さん、30歳だもんね(笑)
お父さんのお尻を叩きに来てくれたんだろうね。
それに、私が妊娠できる体だという事を教えてくれた。
あなたはわかってたんだね。
お母さんがずっとずっと前から、もしかして妊娠できない体なんじゃないかって考えてた事。
それから、もっと強くなって!もっと優しくなって!っていう、あなたからのメッセージでもあったのかな。
あなたが来てくれなかったら、お母さんはきっと同じように辛い思いをされてる方の気持ちを知る事なんてなかったと思う。
能天気に誰かを傷付けてしまっていたかも知れない。
きっといつか、こんなお母さんでも、誰かのお役に少しでもなれる日が来るのかもしれないね。
それに、人が生まれ生きていく奇跡がどれだけ素晴らしい事なのかを知ることができたよ。
本当はね、あなたを失ってからこのまま、目が覚めなければ…って何度も思ってしまった。
だけど、もうそんな事思わない。
あなたを抱きしめなきゃいけないからね。
すごいね。お父さんとお母さんの子とは思えないぐらい沢山の事を教えてくれたね。
ありがとう。
それからまた考えました。
私がいつまでも悲しんでいると、両親も彼も友達も悲しむ。
………あ、そうか。
誰だって自分の母親が悲しむ姿は見たくないよね。
私のベビちゃんだって一緒だよね。
こりゃいよいよ悲しんでばかりはいられない!!
そして彼の事を考えた。
この人、本当は悲しんでなんかないんじゃないか…
それ以前に、妊娠した事もそれ程喜んでなかったんじゃないか…
そんな事を考えてしまった事もありました。
だけど、いつも私が先に泣き、いつも私が先に落ち込んで、彼は自分の感情を出せずに苦しんだんだろうと思うと、胸が締めつけられました。
私と彼の両親の間で、私と式場との間で橋渡しの役をさせてしまい、どちらにも気を遣わないといけない辛い思いもさせてしまった。
それでも、私には優しくしてくれた。
私が泣き悲しむと
『辛いね
悲しいね…』
と言って、すごく悲しい顔をしながら背中や手をさすってくれた。
こりゃ、いかん!
これ以上悲しい思いはさせちゃいかん!
どうすればいい?
あたしが元気になる事だ!!
ご飯は作らなかったけど…ほか弁だったけど…
いや、本当は誰にも会いたくない病の私のリハビリも兼ねて、外食しようと思ったんだけど、アメトーーー…クやってて(2人共好きなんです)ほか弁でいいや~♪ってなったんですけど、数日ぶりに楽しくご飯食べました!
彼の嬉しそうな顔を見て嬉しかった!
それから、招待状はどうするかとか、引き出物はどうするかって、結婚準備まで始めました。
もう2ヶ月きってますしね。やるしかないでしょう!
あの子がくれたきっかけ。
大事にしなきゃ。
体の回復具合は、まず出血は全くありません。
少しだけ下腹部が痛みます。
出血なくて大丈夫なのかな…
薬は抗生物質と痛み止めだけです。
普通なのかな。
こんな感じで前向き出発しました。
きっとまた突然、気分が沈む事もあると思うけどそれは当然の事として、頑張ります!
だけど、自分では驚く程の回復!
空元気じゃなければいいけど…
2010年1月7日
朝起きても物凄い虚無感。
おなかを触り
あ…もう赤ちゃんいないんだった…
また一点を見つめぼーっとする。
彼は一人で準備を済ませ、私の所へ来る。
『大丈夫?
本当に大丈夫?
仕事行ってくるけど、何かあったら電話してね。
しっかり休んどくんだよ。
なるべく早く帰ってくるから。
行ってきます。』
また私、何も言わず首だけ振った。
面倒くさい女。
またベッドの中に引きこもり、私は必死でブログを書いた。
とにかく、この気持ちを吐き出してしまいたいと思った。
そして、自分の気持ちを整理しながら色んな事を考えた。
見ず知らずの方が、ブログを読み、ご自身も辛いはずなのに、私を励まして下さった。
本当に嬉しかった。
私の気持ちを心からわかってくれる方がいる。
私は何をしてるんだろう。
自分の事ばかり考えて、卑屈になって…
これじゃダメだ。
そう思った。
まず赤ちゃんの事。
今回は本当に残念だったけど、あの子が私たちの元へ来てくれた意味はなんだったんだろう…ってもう一度、ゆっくり考えた。
やっぱり、結婚というきっかけを運んでくれたんだと思った。
お母さん、30歳だもんね(笑)
お父さんのお尻を叩きに来てくれたんだろうね。
それに、私が妊娠できる体だという事を教えてくれた。
あなたはわかってたんだね。
お母さんがずっとずっと前から、もしかして妊娠できない体なんじゃないかって考えてた事。
それから、もっと強くなって!もっと優しくなって!っていう、あなたからのメッセージでもあったのかな。
あなたが来てくれなかったら、お母さんはきっと同じように辛い思いをされてる方の気持ちを知る事なんてなかったと思う。
能天気に誰かを傷付けてしまっていたかも知れない。
きっといつか、こんなお母さんでも、誰かのお役に少しでもなれる日が来るのかもしれないね。
それに、人が生まれ生きていく奇跡がどれだけ素晴らしい事なのかを知ることができたよ。
本当はね、あなたを失ってからこのまま、目が覚めなければ…って何度も思ってしまった。
だけど、もうそんな事思わない。
あなたを抱きしめなきゃいけないからね。
すごいね。お父さんとお母さんの子とは思えないぐらい沢山の事を教えてくれたね。
ありがとう。
それからまた考えました。
私がいつまでも悲しんでいると、両親も彼も友達も悲しむ。
………あ、そうか。
誰だって自分の母親が悲しむ姿は見たくないよね。
私のベビちゃんだって一緒だよね。
こりゃいよいよ悲しんでばかりはいられない!!
そして彼の事を考えた。
この人、本当は悲しんでなんかないんじゃないか…
それ以前に、妊娠した事もそれ程喜んでなかったんじゃないか…
そんな事を考えてしまった事もありました。
だけど、いつも私が先に泣き、いつも私が先に落ち込んで、彼は自分の感情を出せずに苦しんだんだろうと思うと、胸が締めつけられました。
私と彼の両親の間で、私と式場との間で橋渡しの役をさせてしまい、どちらにも気を遣わないといけない辛い思いもさせてしまった。
それでも、私には優しくしてくれた。
私が泣き悲しむと
『辛いね
悲しいね…』
と言って、すごく悲しい顔をしながら背中や手をさすってくれた。
こりゃ、いかん!
これ以上悲しい思いはさせちゃいかん!
どうすればいい?
あたしが元気になる事だ!!
ご飯は作らなかったけど…ほか弁だったけど…
いや、本当は誰にも会いたくない病の私のリハビリも兼ねて、外食しようと思ったんだけど、アメトーーー…クやってて(2人共好きなんです)ほか弁でいいや~♪ってなったんですけど、数日ぶりに楽しくご飯食べました!
彼の嬉しそうな顔を見て嬉しかった!
それから、招待状はどうするかとか、引き出物はどうするかって、結婚準備まで始めました。
もう2ヶ月きってますしね。やるしかないでしょう!
あの子がくれたきっかけ。
大事にしなきゃ。
体の回復具合は、まず出血は全くありません。
少しだけ下腹部が痛みます。
出血なくて大丈夫なのかな…
薬は抗生物質と痛み止めだけです。
普通なのかな。
こんな感じで前向き出発しました。
きっとまた突然、気分が沈む事もあると思うけどそれは当然の事として、頑張ります!
術後1日目
毎日暗い内容でごめんなさい。
でも、こうして整理していく事で、自分の気持ちも落ち着きを取り戻す事ができているようです。
まだ、ここまでは暗いです。
フラッシュバックを起こしてしまったり、一緒に気分が落ち込んでしまう事が考えられる方は、どうかスルーして下さい。
明るくなったら、また遊びに来て下さいね。
2010年1月6日
赤ちゃんとお別れした次の日。
とてもじゃないけど、ベッドから出る気も起こらなかった。
昨日はお休みしてくれたけど、その日は出勤しなくてはいけない彼。
でも、私の様子を見て
『大丈夫?
今日も俺休もうか?』
と言ってくれたけど、首を横に振る私。
気持ちはありがたいけど、一緒にいても彼を辛くさせるだけ。
一人にしてほしかった。
心配そうに私を見るけど、目も合わせず言葉も交わさず布団に潜り込む私。
そんな中、彼は洗濯をし、洗い物もしてくれた。
『ご飯炊いとこうか?
パン焼いとこうか?
目玉焼きは?』
全てに無言で首を振る私。
本当にごめんね。
『じゃあ仕事行ってくるから。
ゆっくり休んでおくんだよ。
本当に一人で大丈夫?
何かあったらすぐ電話してね。』
ありがとう。
その優しさに泣けてきた。
あ。一つお願いしとかなきゃ…
『今日ね、衣装合わせの予定だったんだ。
でも…』
『わかった。
俺から連絡しとくから』
『それと、式なんだけどできれば延期したい…
とてもじゃないけど、準備とかする気分にはなれない…
ごめんね。』
『わかった。
延期できるか聞いとく。
謝らんでいいから。
じゃあ、いってきます』
正直、結婚自体、もうしなくていいんじゃないかと思い始めてた。
もう赤ちゃんいないし、彼は私と結婚する意味ないよね…
どうせ、みんなそう思ってるんだ…って。
暫くして彼から電話があった。
『延期するなら3週間後しか空いてないって。
どうする?
そのままでいい?』
『できれば3週間後がいい…』
『今日の夜までに返事しないといけないからまた、帰ったら話そう』
本当はできれば、4月か5月がいい。
それが無理なら、いっそ秋ぐらいにでも…
まぁいい。帰ったら話そう。今は考えたくない。
その日は、ベッドから出ずに、ひたすら携帯で『流産』『心拍確認後 流産』をキーワードに検索ばかりしていた。
誰にも会いたくないし、誰とも話したくなかった。
体の方はというと、ほとんど出血はなく、少し下腹部が痛いぐらいだった。
時折、眠ったりしながら極力何も考えないようにしようとした。
けれど、ふとした時に込み上げてくる悲しみの感情。
胸がキューっと締め付けられ、涙が溢れる。
ごめんね…
ごめんね…
夕方、母親が食事を持ってきてくれた。
本当にありがたい。
母親には、もう心配かけたくない。
精一杯の演技で『大丈夫!』と強がった。
きっと、母親は気付いている。
余計、心配させてしまった。
夜8時過ぎ、彼が帰ってきた。
なるべく普通に振る舞おうと、いつも通り頑張った。
あんまり私が暗いと、彼もすごく悲しそうな顔をする。
それも辛かったから。
テレビを見ながら、ご飯を食べ、少し普通の話をして、少し笑った。
大丈夫。
私、少しずつ前に進んでる。
でも、その次にはまた、どん底を這っている。
『式だけど、そのままでいいよね』
たったその一言で、私はまた悲しみと悲観的な気持ちにかき回された。
朝は3週間後って言ったじゃん…
なんでそうなるの…
かなりの沈黙の後
『ねぇ、あなたはやっぱりその日がいいの?』
『いや、俺は3週間後でいいんだけど、親に聞いたら、やっぱりそのままがいいって。
さりあんちゃんは辛いだろうけどって。
それでも無理なら、4月5月は忙しいから6月にしてくれって。』
そこから、私は号泣へと変わりました。
4月は義姉の出産予定。
普通に考えればわかる。私だってわかる。
3月末も4月も5月も忙しいのは。
当然だってわかる。
頭ではわかってても、心がついていかない。
亡くなった私の子より、生まれてくる子が大事なんだ…
私の気持ちなんて考慮されないんだ…
私の考えが間違ってる事はわかってる。
自分が悲観的でひねくれてる事もわかってる。
酷い事考えてるのもわかる。
考えれば、それが当然って事もわかってる。
だけど、心がついてこれない…
せめて、彼だけでも、私の気持ちが落ち着くまで待つよって言って欲しかった…
1時間程泣いた時、彼が
『結婚したくなくなった?』
と、聞いてきた。
返事ができなかった…
『辛いのはわかるけど、式場に返事しなきゃいけないんだよ』
と言った。
『わかってる!!』
強い口調で言ってしまった。
辛いのはわかる?絶対わかる訳がないじゃない。
気安くわかるなんて言わないで。
『予定通りでいい…』
そう言うと同時にまた涙が溢れてきて、そのままベッドへ行き、泣いて泣いて、また泣き尽くした。
本当にこの人と結婚していいのだろうか…
入籍予定日の前日に、赤ちゃんが亡くなったのを知らされたって事は、結婚するなって言うあの子からのメッセージなのでは…
どこまでも悲観的になる私。
本当に面倒くさい女だと思う。
また泣き寝入り。
だけど、こんな私に、いつもと変わらず寝るときに後ろから抱き締めてくれる彼。
やっぱり好きだ。
ありがとう。
ごめんね。
また、涙が溢れた。
でも、こうして整理していく事で、自分の気持ちも落ち着きを取り戻す事ができているようです。
まだ、ここまでは暗いです。
フラッシュバックを起こしてしまったり、一緒に気分が落ち込んでしまう事が考えられる方は、どうかスルーして下さい。
明るくなったら、また遊びに来て下さいね。
2010年1月6日
赤ちゃんとお別れした次の日。
とてもじゃないけど、ベッドから出る気も起こらなかった。
昨日はお休みしてくれたけど、その日は出勤しなくてはいけない彼。
でも、私の様子を見て
『大丈夫?
今日も俺休もうか?』
と言ってくれたけど、首を横に振る私。
気持ちはありがたいけど、一緒にいても彼を辛くさせるだけ。
一人にしてほしかった。
心配そうに私を見るけど、目も合わせず言葉も交わさず布団に潜り込む私。
そんな中、彼は洗濯をし、洗い物もしてくれた。
『ご飯炊いとこうか?
パン焼いとこうか?
目玉焼きは?』
全てに無言で首を振る私。
本当にごめんね。
『じゃあ仕事行ってくるから。
ゆっくり休んでおくんだよ。
本当に一人で大丈夫?
何かあったらすぐ電話してね。』
ありがとう。
その優しさに泣けてきた。
あ。一つお願いしとかなきゃ…
『今日ね、衣装合わせの予定だったんだ。
でも…』
『わかった。
俺から連絡しとくから』
『それと、式なんだけどできれば延期したい…
とてもじゃないけど、準備とかする気分にはなれない…
ごめんね。』
『わかった。
延期できるか聞いとく。
謝らんでいいから。
じゃあ、いってきます』
正直、結婚自体、もうしなくていいんじゃないかと思い始めてた。
もう赤ちゃんいないし、彼は私と結婚する意味ないよね…
どうせ、みんなそう思ってるんだ…って。
暫くして彼から電話があった。
『延期するなら3週間後しか空いてないって。
どうする?
そのままでいい?』
『できれば3週間後がいい…』
『今日の夜までに返事しないといけないからまた、帰ったら話そう』
本当はできれば、4月か5月がいい。
それが無理なら、いっそ秋ぐらいにでも…
まぁいい。帰ったら話そう。今は考えたくない。
その日は、ベッドから出ずに、ひたすら携帯で『流産』『心拍確認後 流産』をキーワードに検索ばかりしていた。
誰にも会いたくないし、誰とも話したくなかった。
体の方はというと、ほとんど出血はなく、少し下腹部が痛いぐらいだった。
時折、眠ったりしながら極力何も考えないようにしようとした。
けれど、ふとした時に込み上げてくる悲しみの感情。
胸がキューっと締め付けられ、涙が溢れる。
ごめんね…
ごめんね…
夕方、母親が食事を持ってきてくれた。
本当にありがたい。
母親には、もう心配かけたくない。
精一杯の演技で『大丈夫!』と強がった。
きっと、母親は気付いている。
余計、心配させてしまった。
夜8時過ぎ、彼が帰ってきた。
なるべく普通に振る舞おうと、いつも通り頑張った。
あんまり私が暗いと、彼もすごく悲しそうな顔をする。
それも辛かったから。
テレビを見ながら、ご飯を食べ、少し普通の話をして、少し笑った。
大丈夫。
私、少しずつ前に進んでる。
でも、その次にはまた、どん底を這っている。
『式だけど、そのままでいいよね』
たったその一言で、私はまた悲しみと悲観的な気持ちにかき回された。
朝は3週間後って言ったじゃん…
なんでそうなるの…
かなりの沈黙の後
『ねぇ、あなたはやっぱりその日がいいの?』
『いや、俺は3週間後でいいんだけど、親に聞いたら、やっぱりそのままがいいって。
さりあんちゃんは辛いだろうけどって。
それでも無理なら、4月5月は忙しいから6月にしてくれって。』
そこから、私は号泣へと変わりました。
4月は義姉の出産予定。
普通に考えればわかる。私だってわかる。
3月末も4月も5月も忙しいのは。
当然だってわかる。
頭ではわかってても、心がついていかない。
亡くなった私の子より、生まれてくる子が大事なんだ…
私の気持ちなんて考慮されないんだ…
私の考えが間違ってる事はわかってる。
自分が悲観的でひねくれてる事もわかってる。
酷い事考えてるのもわかる。
考えれば、それが当然って事もわかってる。
だけど、心がついてこれない…
せめて、彼だけでも、私の気持ちが落ち着くまで待つよって言って欲しかった…
1時間程泣いた時、彼が
『結婚したくなくなった?』
と、聞いてきた。
返事ができなかった…
『辛いのはわかるけど、式場に返事しなきゃいけないんだよ』
と言った。
『わかってる!!』
強い口調で言ってしまった。
辛いのはわかる?絶対わかる訳がないじゃない。
気安くわかるなんて言わないで。
『予定通りでいい…』
そう言うと同時にまた涙が溢れてきて、そのままベッドへ行き、泣いて泣いて、また泣き尽くした。
本当にこの人と結婚していいのだろうか…
入籍予定日の前日に、赤ちゃんが亡くなったのを知らされたって事は、結婚するなって言うあの子からのメッセージなのでは…
どこまでも悲観的になる私。
本当に面倒くさい女だと思う。
また泣き寝入り。
だけど、こんな私に、いつもと変わらず寝るときに後ろから抱き締めてくれる彼。
やっぱり好きだ。
ありがとう。
ごめんね。
また、涙が溢れた。