この漫画はリアルタイムではありません。
2016年から始めた不妊治療の過去のお話になります。
ドシローは不妊治療の末に2022年第一子に恵まれております。
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こんにちは。(^_^)
ドシローです。
はじめての方は、初めましてドシローと申します。
どうぞよろしくお願いします。<m(_ _)m>
(「不妊治療DE1000万」を最初から読む場合はコチラからどうぞ。)
(ドシローの不妊治療の年表が見たい方はプロフィールを見てください。)
(端的にドシローが今後どう苦労して妊娠したかを知りたい人はブログ内の「私の不妊の原因と対策」の記事をお読みください。)
今回のお話は最初の採卵の採卵日決定の時のお話です。
メモ帳を見ると2017年2月25日のことで土曜日だったらしくマンガに出てきませんがノブ君も同行していたようです。
確かノブ君は診察室には入っていないで待合室に待機していました。
メモには卵胞数は書いていませんが20個近くあったと記憶しています。
料金は3万1220円だったようです。
「「(採卵日を)28日にしましょうか?」といわれ「頑張ります。」と答えたら次の日にされた。非常に後悔している。」とつづっています。
この部分を漫画にしました。
こういうのは難しい問題ですね。
患者によって何を最優先させるかは違うので。
仕事でどうしても休めない人は最優先が仕事なので一日ずらしてもらったほうが有難いと思います。
私はパートだったので最優先が良い卵子をたくさん採りたかったのでずらしたことによるデメリットが気になってしょうがありませんでした。(^_^;)
もっと先生と打ち解けていれば質問したのかもしれませんが、質問できなかったですね。( ;∀;)
こういう齟齬はいっぱいあって、例えば某知恵袋の質問で正反対のことで面白いなと思った質問があったのですが、その内容が「うちの病院はCのついた胚は捨ててしまうのでいつまでたっても移植できない。Cの胚も移植させてほしい。」と怒っていらっしゃる方と「うちの病院はCのついた胚も移植するので流産させられた。捨てている病院もあるのに流産するような胚まで移植させるのは金儲けじゃないのか?」と怒っていらっしゃる方の質問があったことがあって、正反対で面白いなと思いました。
(ドシロー的にはCC胚も凍結する病院の方が誠実です。CC胚を移植する病院は必然的に胚移植あたり妊娠率が下がるからです。ということはHP等で提示する自分の病院の治療成績が悪くなるのが前提だからです。悪くなったら患者も減りますよね。それでもCC胚に妊娠出産できる胚があるからこそ凍結するという信念のある病院の方が好感が持てます。反対に胚移植あたり妊娠率が高い病院というのはCの胚を捨てているからこそ妊娠率を高く表示できる可能性があると知っておくと治療成績の見方がちょっと変わるかもしれません。)
先生がたは持てる方法の中から先生方の思う最善の方法を選んでくださっていると思いますが、それが患者にとって最善とは限らない。というのは当たり前だけど辛いことですね。
まあ、妊娠出産できればもう何も言う事は無いのですけど、そこがなかなか難しい所です。(^_^;)
とりあえず、先生に煩わしく思われても疑問があればそこで質問しましょう!(*^▽^*)
それで晴れるモヤモヤも多いと思います。
ただ、中には質問することが憚れるような威圧的かつ小ばかにしたような態度の先生がいらっしゃるのでそれはどうしようもないですね。(^_^;)
転院できるなら転院しましょう。(笑)
だいぶ話が脱線しました。長くなってすみません。(^▽^;)
ではでは。
読んでくださってありがとうございました。(^_^)