夫が、自転車関係のイベントに出かけていった。


一日中、立ちっぱなしで歩き回れるかどうか、体力に自信がなかった私は、家で留守番。

でも、Twitterで検索したら、そのイベントのハッシュタグ#(情報を共有するために、発言につける目印)を発見。

おかげで、こちらは家でパソコンの前にいながらにして、会場の様子をリアルタイムで知ることができた。


「こっちに面白いものがある」「ここでは今何をやってる」といった情報がどんどん入ってくるので、その中で

夫が興味を持ちそうなものがあれば、会場にいる(けど、Twtterはやっていない)彼の携帯にメールで知らせた。


(会場は広いので、現場にいる夫よりも家で情報を見ている私の方が、全体の様子をつかむことができていた)


Twitterに、会場で撮った画像へのリンクを載せてくれた人も多かったので、家にいる私と、会場にいる夫が同じ

ものを見て、携帯電話ですぐ感想を共有することもできた。まるで自分もイベントに「参加している」ようだった。


家でパソコンの前にいるだけなのに、まるで会場に行っているかのような、不思議なライブ感。


携帯電話にTwitter、パソコンが組み合わさって、何とまあ、便利な時代になったものだ……


私にとっては、とても目新しい感覚の体験だった。


台風が来る前のこと。久々に、オートバイでツーリングに出かけた。

もちろん運転するのは夫だけで、私は後ろにのっかるだけだ。

とはいえ、オートバイの後ろに乗せてもらうのは、それなりにコツもいるし、体力も使う。

そのへんが少し不安ではあったけど、幸い、行ってみれば大丈夫だった。

曇り空だったけど、雨に降られることもなく、ほのかに紅葉のはじまった山里をのんびりツーリング。


エイリアン@地球的異文化マサツな日々

これといって何もない山奥を走っただけだけど、久しぶりのタンデム(二人乗り)ツーリングはけっこう楽しかった。

直売所で野菜やりんごを買って帰ってきた。


買ってきた、小ぶりでカリカリしたりんごと、さつまいもを使って、レモンの酸味を効かせた甘煮を作った。


エイリアン@地球的異文化マサツな日々

(真ん中のは、風味づけのシナモンスティック)

甘酸っぱくて素朴な味は、子どもの頃によく作ってもらった、シンプルなおやつを再現したもの。

昔は「紅玉」で作ったものだけど、今やすっかり高値になってしまった。今回のは、「陽光」というりんご。

普段あまり甘いものは食べないけれど、これはほとんど砂糖を使わない。さっぱりした味で、気に入っている。

先週末の連休に、夫婦でドライブに行ってきた。


夏の間中、暑さにやられてすっかり家でひきこもりになって過ごしてしまったので、私にとっては久々の遠出。

ちょっと体力的な不安もあったし、連休の渋滞も心配だったけど、実際に出かけてみれば、意外と楽しめた。


行った先は、木曽路。夫の希望で、中山道の宿場町めぐりをした。


エイリアン@地球的異文化マサツな日々-shukubamachi1


宿場町では、江戸時代から続く古い家並みのなかをのんびり散策。

夫は、車の運転が決して好きな方ではないのに、長距離ドライブにも渋滞にもめげず、終始ご機嫌だった。

聞けば、もう何年も前から木曽路に行ってみたかったとのこと。


風情ある宿場町の雰囲気が好きだなんて、全然知らなかった。

普段、観光地やら歴史的建造物やらに、特別、興味があるようには見えない人なのに、何だかとても意外。

(私自身は、大学時代に建築学を専攻した友達がいたせいで、けっこう、建物や間取りを見るのが好きだ)


宿場町では、どこもきんもくせいの木が花盛りで、甘い香りがあちこちから立ちのぼっていた。

やっと長い夏が終わって、秋になったんだなぁ……。


家の近所のしゃべる自動販売機も、先週から「あたたかいお飲み物はいかがですか?」と言いはじめたし。


長年愛用している自転車の、スタンドのバネが折れてしまったので、夫が取り替えてくれることになり、

先週末、車で大きなホームセンターに出かけた。


行きの車の中で、迷惑メールの話で盛り上がって、「そう、バイ○グラのDMとか多いよね~」と、私。


そしたらその話題のまま、ホームセンターに入っていってしまい、客でにぎわう店のど真ん中で、夫がいきなり

「ところで、バイ○グラって何?」と、大きな声ではきはき質問。


普段、あまり他人の目って意識できない私だけど、さすがにこの時は、かなり……こっ恥ずかしかった。

出会い系などに混じってあれだけDMがくるのだから、何か性的な関係のモノだろうって、想像つかないのかな?


ともあれ、説明は帰りの車の中まで待ってもらったことは、言うまでもない。



ところで私、ホームセンターなどで売っている荷物運搬用の台車のことを、昔、職場で「ねこ」と呼んでいたのに、

誰に聞いても理由を説明してもらえなかった、というモヤモヤした思い出を持っている。


それをふと思い出して、Webで検索してみると……あった、ありました、猫(車)→ここ です。


もともとは運搬用の一輪車のことで、語源には諸説あり。建築現場の猫足場(猫しか通れないような、幅の狭い足場。キャットウォーク)で使うから、とか、いろいろある。Web上の語源辞典でも、語源は特定できないとのこと。


ともあれ、最初は一輪車のことだけを指していたのが、次第に広がって台車全般の通称になっていったらしい。

昔の職場では、四輪の平たい台車のことを「ねこ」と呼んでいた。


長年の疑問が解消されて、ちょっとスッキリ。




関東は二日続いて、久々の雨。

長いこと晴れて猛暑続きだったので、何だか久しぶりに天気予報で「雨マーク」が並ぶのを見た。


でも……なんか、しばらく見ないうちに、雨マークがヘンな感じ。

何でだろう? と思ってしばし考え込んで、やっと気がついた。

雨のマークが、「傘マーク」だからだ。


いや、もちろん、日本では昔から傘マークなんだろうけど、これって、世界では変わってるほうなんじゃないかな。

もしかしたら、日本だけかもしれない。

雨が降る=傘を差す、が当たり前じゃないところのほうが多いのが、理由だと思う。

雨が降ってもせいぜいレインコートを羽織るぐらいで、ただ濡れて歩くだけ、ってところは、意外に多い。


というわけで、世界で一般的なお天気マークって、だいたいどこでもこんなもの↓


エイリアン@地球的異文化マサツな日々-weathersymbols

雨マークは、「雲から下へと雨が降っている絵」になっている。(↑二列目の、右から二つ目の絵がそう)

私はそのカタチから、勝手に「クラゲマーク」と呼んでいる。

シンガポールなど、雨が多いので、しょっちゅう天気予報の画面がクラゲだらけになっている。

しばしば雷雨もあるので、↑四列目一番左の、「雷雨マーク」(「怒ったクラゲマーク」と勝手に命名してる)

が並ぶこともある。


雨マークひとつとっても、日本とは違う生活ぶりがかいま見えるのが、面白い。