この夏は、
ヤマザキマリさんの本を読みまくっている私。
↑の本たちも
私の価値観を引っくり返し、
視野を思い切り広げてくれたのだけど
最近読んだ
は、
私は私のままでいい
↓
「良い母」になろうとしなくていい!!!
と、
自己肯定感を爆上げしてくれる
という、
ものすごい効果がある本だった。
おそらく誰かに
「何かおすすめの本ある?」
って聞かれたら
間違いなく真っ先にこの本を挙げると思う。
それくらい、
この本との出会いは大きかったのだ。
世間体を気にして生きたところで、
人生の「困難」にぶつかった時、
その「世間」が助けてくれるわけでも
救ってくれるわけでもない。
むしろ「足かせ」になることの方が多い気がする
結局のところ、
そういう時に一番大事になってきて
「光」になるのは、
自分の経験と信念
なのだと
ヤマザキさんの本で
改めて気付かされた気がする。
世間的が求める「いいお母さん」になったところで
誰も幸せにならないし救われない。
「いいお母さん」を目指すんじゃなくて
「1人の女性」として幸せな人生を歩みたいと思うし
そうなるように行動していきたいな。