Rakuenの花見、大船渡の花見 | Rakuenありす ~自然農園/農薬・化学肥料不使用

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孵卵器で孵ったペキンバンタムとポーリッシュの雛ダンテ。
生まれて初めて育児ノイローゼを体験したヒヨコ育て。
ダンテの娘アビーは神経質で、
乱暴者で大食いいたずら坊主の南部かしわ鶏。
棲息生物の方が運営者より強い「Rakuen」日誌です。

2024年4月16日

 

Rakuenの花見、大船渡の花見

 

 Rakuenには芝桜と仙台枝垂桜が今満開を迎えている。

 大船渡は、実はもう花吹雪~散っていた、という感じ。川沿いの桜並木は桜吹雪のところと、すでに花がほぼ地面をピンクにしているところばかり。各ご家庭の庭木の桜が満開だったりしていたが、ほぼ終わりに近い感じだった。

 大船渡は、東日本大震災で被災された先生をお尋ねしてちょっとお話をしてきたが、とりあえず、(お互い)元気そうで良かったです、ということで別れてきた。

 その後、したぼ鮮魚さんに行って魚やメカブを買ってきた。

 

 

数年前に初めて訪れたときも、ほやの試食を食べさせてくれたり、震災についていろいろお話ししてくれたり、楽しい時間を過ごしてきた。ほがらかで親切で明るい、ほんとうに良いご夫婦で、タコの試食を出してくれたり、マグロの刺身をおまけしてくれたり、今回もたくさん良い気持ちをいただいてきた。

 お盆に友達を連れてまた来ます、と帰ってきた。

 …花見じゃないじゃん。

(お昼に大船渡市場の食堂(?)で海の幸を食べてきた

 

ダンテの独り言

 きーちゃんの怪我はなかなか治らなくって、14日頃にはピークで悪化していた。それでもきーちゃんは俺のことを好きなので、夜は止まり木(梁)に頑張って飛び移って、よたよたと隣まで歩いてくる。そして、痛い右足を庇うため、俺に寄り掛かって寝る。

 しかし、翌日にはだいぶ回復してきて、少しはびっこをひくのだが、動きが良くなってきた。

 そして、ダッキーは繋いでいた紐が引っかかってハウスの中に入れなくなり、大暴れの末(たぶん)紐を外して自由になった。頭は俺にやられて少し怪我したままだが、自由になった途端、また生意気になっている。

(ほんとどーしよーもねぇな、鶏って)

(久々のミッチ=^_^=)