White Christmas  ~クソどーでも良い日常 | Rakuenありす ~自然農園/農薬・化学肥料不使用

Rakuenありす ~自然農園/農薬・化学肥料不使用

孵卵器で孵ったペキンバンタムとポーリッシュの雛ダンテ。
生まれて初めて育児ノイローゼを体験したヒヨコ育て。
ダンテの娘アビーは神経質で、
乱暴者で大食いいたずら坊主の南部かしわ鶏。
棲息生物の方が運営者より強い「Rakuen」日誌です。

2023年12月25日

 

White Christmas

 ~クソどーでも良い日常

 

 クリスマスイブは、単なる年末(近く)のごちそう食べるぜ(第一弾)イベントなのだが、今年も例に漏れることなく厳粛に執り行った。

 最初に予定していたのは、チキンレッグとスープとケーキ。その後追加されたのが散らし寿司。それからウィンナーとワカメ。当日急遽チキンナゲットとカモ肉が出てきて、料理始めてから更にポテトサラダでも作るか、となってだいぶ豪華になった。

 今年はとにかく刺身が豪華絢爛。何故なら、その辺のスーパーではなく(いや、スーパーなんだけどな)寿司屋から刺身を買ったから。当日に追加でマグロも買ってもらった。今の時期、魚はすごく脂がのっている。これは、ラードではないか! と驚愕するような脂ののったブリも食ったし、縁側も絶品だった。

(だいぶ食い散らかしてからハッΣ(゚Д゚)として撮ったので、最初の形はすでにないポテトサラダとワカメとスープ)

 2時(14時)半くらいから宴会を始めて(?)結局、チキンレッグに辿り着いたのは夕方17時くらい? 更にケーキに辿り着いたのはその1時間後くらい。

 猫たちも、刺身やケーキのかけらなどを食べて、年末気分を味わった。

 というほど食ってばかりいた24日だった。キリストさまの誕生日とか祝う気もないという。

 

 さて、今朝は見事なWhite Christmasが誕生(?)していた。ハウスも通路も鶏小屋も見事に雪を被り、昨日3歩外に出て「足が冷たい…」と無言で引き返したかしわは、今日は出てすら来なかった。ダンテも雪はイヤなので、今はハウスの扉を開けていても誰も出て来ない。雪をハウス内の植木鉢に水分補給として振りかけた。

 カラスも昨夜のチキンの骨をご相伴にあずかり、皆クリスマスであった。

(雪を被った紅白ナンテン)