国産レモン、文旦、マノの風邪 | Rakuenありす ~自然農園/農薬・化学肥料不使用

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孵卵器で孵ったペキンバンタムとポーリッシュの雛ダンテ。
生まれて初めて育児ノイローゼを体験したヒヨコ育て。
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乱暴者で大食いいたずら坊主の南部かしわ鶏。
棲息生物の方が運営者より強い「Rakuen」日誌です。

2023年2月7日

 

国産レモン、文旦、マノの風邪

 

 満月の日レモンの種を、満月の翌日に文旦の種をポットに埋めて(蒔いて)、ハウスの葡萄の挿し木の横に置いた。それから、大豆と黒千石大豆、拾った椿の種を蒔いたポットも、空いたスペースに並べ、寒さ及びダンテ対策で覆いを掛けておいた。

 柚にしろ、レモン、文旦、すべて南国の植物なので、北東北では露地栽培は難しいに違いないけど、ハウスの中で寒さ対策をしたらなんとかならないだろうか。

 葡萄の枝の残り半分も、杉の木の周囲に挿してみた。花瓶にずっと活けていても、劣化する一方なので。Rakuenには謎の木が勝手に生えているので、その横に葡萄を挿して、その謎の木を支えにして葡萄の蔓を絡ませようかと考えている。

 マノは、鼻がふさがって口呼吸だった次の日には少し元気になってお昼くらいまではエサも食べていたが、その夜から食欲を無くし、3日目は咳が出て、おそらく喉が炎症を起こして腫れているらしく、何か食べようとすると咳込んで食べられなくなっていた。

 その日はとにかく鶏肉を茹でた汁にリジンを溶かして飲ませ続けた。水分だけは取って、体内の液体を代謝させた方が良いと思ったので。

 2日目の夜は布団の中でくしゃみが出そうになると、もこもこもこ、と布団から顔を出し、顔を出した状態でくしゃみをするので、鼻水が飛び散ってエライ迷惑だった。そこで昨夜はタオルに包んで寝せたが、それほどくしゃみをせずに、それでも、時々鼻が詰まって息苦しくなるようで、ほぼ布団から顔を出して寝ていた。包んでいたタオルを頭の上に被せて、とにかく寒さを感じないようにして寝せた。

 で、今朝は朱鷺(shuro)がバイトに行っている間もそのまま布団で寝せていたので、りんかが起きたときに、そこから救出してもらった。

 しばらく、呼吸困難でくるんと丸くなってすら眠れてなかったので、今は丸くなって眠れているだけでだいぶ良い。鼻水も水みたいだったのが粘性になってきた。今日もリジンを水に溶かして飲ませ続けている。自分では飲まないので、朱鷺(shuro)が抱っこして、りんかに口に流し込んでもらっている。

 男どもの睡眠=^_^=

 

 治療院の水道の下水管が凍って破損し、現在、部品待ち。昨日は台所の蛍光灯が点かなくなって業者さんに来てもらって、部品交換をお願いした。マノは調子悪いし、電化製品も壊れるし、なんやね~ん、と思っていたが、今日になって蛍光灯が突然復活した。もう~っ、と業者さんに「すみません、ちょっと様子をみます」と連絡を入れた。