畝の3周目が完成! | Rakuenありす ~自然農園/農薬・化学肥料不使用

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孵卵器で孵ったペキンバンタムとポーリッシュの雛ダンテ。
生まれて初めて育児ノイローゼを体験したヒヨコ育て。
ダンテの娘アビーは神経質で、
乱暴者で大食いいたずら坊主の南部かしわ鶏。
棲息生物の方が運営者より強い「Rakuen」日誌です。

2022年4月27日

 

畝の3周目が完成!

 

 これで、ハーブ園を中心にした3周の畝は完成。

 次は畝の外側に円をいくつか造っていこうとRakuen共同運営者と話した。

(最終的には猫の形とか何か考えようということで)

 

 午前中は先日の肉代を支払いに朝の職場まで行って来た。何故チャリか。デイジーは一人で出掛けてしまったのだ。

 んな訳ない!

 デイジーは本日Rakuen共同運営者が借りて行ってしまったからだ。別にそれは良いのだが、自分のバッグを下ろすのを忘れていて、財布がないということに気付いた。仕方がないので治療院のお金を横流しして使ってしまった。

 日本語が何もかもおかしい。

 なんだか今日は眠くて頭が停止している。

 

 午前も午後も鶏がうるさいので数時間外に出したのだが、もう家の畑にもRakuenにもあんまり入って欲しくないので、ポーちゃんズの足を繋ぐということをやった。

 ポーちゃんズはヒトにまったく慣れてないので、捕まえようとするとものすごく騒いで暴れる。そうするとペンペン(北京バンタムの雄)が慌てて駆け寄ってくる。そして、ポーちゃんに何をするんだ! とヒトに威嚇し、つついてくる。

「こら、ペンペン! ヒトを突くとは何事じゃ!」とペンペンを捕まえて叱っていると、タムタム(北京バンタムの雌)が「ペンペンに酷いことしないで!」とやって来て朱鷺(shuro)の手を突く。

 という騒ぎがあった。

 午前中はポーちゃんズが久々に繋がれて茫然としていたため、早々に小屋に戻したが、午後は騒ぎはしたが、そしてペンペンもお怒りだったが、割とすんなり繋いで遊ばせることが出来た。何故か今度はペンペンの怒りはポーちゃんに向けられて、繋がれた上にペンペンに突かれるという目に遭っていた。なんでやねん。

 ポーちゃんズがあちこち歩き回って他の子を連れ回すために、こっちはゆっくり作業出来ずにイラつくことになっていたため、ポーちゃんズが引っ掛かって動けなかったり、あまり歩きまわれなかったりなので、他の子たちもその傍に一緒にいてくれて、作業は大変はかどった。

 それで、午後に畝の作業に入る前、通りかかった生命保険の推進員?達に話しかけられ、意識調査だとかいうものに協力して話している内に、仕事内容を聞かれ、説明が面倒くさくなって「ちょっとやってみますか?」と治療院にお誘いし、話のタネに温灸だけやってあげた。

 それから4分の3と4分の4の畝に堆肥と米ぬかを埋め込み、草をかぶせて、畝の完成!

 

 その後、あちこち見て回ったら、なんとっ! もう枯れてしまったかと諦めていた花桃ちゃんが、芽吹いていた! ひゃああああああっ、嬉しいっ!

種から芽を出した花桃ちゃん♡